

かんじ
@kanji
- 2026年8月14日
- 2026年8月11日
- 2026年7月31日
カラマーゾフの兄弟 2ドストエフスキー,江川卓読み終わったイワンの独白は力強くてとても好き。でもそれに続くゾシマ長老の章は、正直どう読んだらいいか今回も分からないままだった。「大審問官」(というよりは「反逆」)で提示されたテーマと対峙するには、あまりにも非力じゃないかな。この解釈でいいのかしら? - 2026年7月23日
- 2026年7月22日
WATCHMEN(ウォッチメン)アラン・ムーア,デイブ・ギボンズ,沖恭一郎,海法紀光,石川裕人,秋友克也,秋友克也他読み終わった今回こそフルに楽しもうと思い、章ごとに挟まれているテキストも全部読んだ。作品の奥行きをますます実感。やはり圧巻のグラフィックノベルでした。 - 2026年7月15日
抱え込む男たち奥田祥子読み終わった男性陣への公開説教って感じがした。これを読んで自らを真剣に見つめ直せる男性読者は、すでにかなり男性学の素養がある人たちだと思う。僕はといえば、「こんな男もいるんだね〜ダメだなあ、まったく」みたいな読み方についつい引っ張られてしまった。 - 2026年7月12日
三体3 死神永生 下ワン・チャイ,光吉さくら,劉慈欣,大森望,泊功読み終わった2巻(黒暗森林)が人気なのは納得だけど、個人的に一番凄みを感じたのは本作だった。さんざん風呂敷を広げてきたと思ったら、今度は突如足元の絨毯も広げ出したような感覚。 人物描写や作中の恋愛観は20年前のアニメみたいだったけど、それ以外の展開が凄まじかった。 - 2026年7月5日
- 2026年6月30日
- 2026年6月27日
三体2 黒暗森林 上上原かおり,劉慈欣,大森望,泊功,立原透耶読み終わった呪文…どういうことだろう。続きが気になる。 理想の女性がらみのパートは都合良すぎて違和感MAXでしたが。これも伏線だったりして? - 2026年6月22日
- 2026年6月19日
BUTTER柚木麻子読み終わった2ヶ月前のスペイン旅行中、「カルチャー感度高め」な本屋には必ずと言っていいくらい平積みで売られてた。漱石と春樹もたまに見かけたけど、柚木さんのButterは本当に至るところにあった。大江はどこにもなかった。 逆輸入するようにして読んだけど、しっかり楽しめた。諸々の要素に作者の熱量を感じる - 2026年6月13日
少年が来るハン・ガン,井手俊作読み終わった強大な暴力に対して、個人が取れるアクションの第一歩目は知ること、第二歩目は語ることだと感じる。この作品を読めてよかった。 とはいえ第三歩目から先は何をしたらいいんだろう? - 2026年6月9日
- 2026年6月8日
無理して頑張らなくてもチェ・ウニョン,古川綾子,大原由衣,植田たてり読み終わった『明るい夜』にとても心を動かされたので、ウニョン氏の短編集も読んでみた。表題作が特に良かった。ほかにも、好きな作家の名前が不意に出てきて驚いたりもした。 - 2026年6月6日
転落男性論西井開読み終わった近頃の自分は、価値観が違う男たちを「有害」とラベリングして孤立化させつつ、自分自身は現代の「理想的な男性像」に同化するよう冷静に、巧妙に立ち回っていただけなのかも? 「褒められる」ように新しい安全圏へ移動して、自らの内奥に深く立ち入ることは回避し続けていた…?そりゃ心地良いわけだ…。 じゃあどうすれば、という困惑に直面してしまうけど、とても重要な指摘を受けた手応えがある。男性学はこの上なく実践的な学問ですね🎯 - 2026年6月1日
- 2026年5月31日
The Museum Guard (El vigilante de sala)J.M. Coetzee読み終わったクッツェーのファンには強くおすすめしたい。 プラド美術館のWriter in residence系プログラムで2024年に描かれた作品。館内のショップで売られているのを見つけて、感激しながら購入した。オンラインでも買えるみたい。クッツェーがモチーフに据えた画家は、やっぱりあの人だった。 スペイン語版と英"訳"版が収録されている。クッツェーの近年の姿勢を踏まえると、これ以上ないほどmake senseな形式。内容に関しても、20ページの短編ながら、さすがの読書体験でした。 - 2026年5月29日
ペドロ・パラモフアン・ルルフォ,増田義郎,杉山晃読み終わった200ページのコンパクトな小説に、ひとつの町の時空間が凝縮されている。この物語が作品として完成するのは、書籍自体をカバンに入れたり、本棚に並べたりした、まさにその瞬間かもしれない。「この場所にコマラの町が封じられているぞ」といった感じで。 文学の領域から押し出てくるような作品だと、改めて思った。次こそはメモを取りながら読みたい。 - 2026年5月26日
アルハンブラ物語Washington Irving読み終わったアルハンブラ宮殿(実物)から徒歩20分くらいの場所にある本屋”La Tienda Librería de la Alhambra”で購入。「スペインで出版された日本語訳の本」というポイントが気に入ってます。
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