

かんじ
@kanji
- 2026年7月5日
- 2026年6月30日
- 2026年6月27日
三体2 黒暗森林 上上原かおり,劉慈欣,大森望,泊功,立原透耶読み終わった呪文…どういうことだろう。続きが気になる。 理想の女性がらみのパートは都合良すぎて違和感MAXでしたが。これも伏線だったりして? - 2026年6月22日
- 2026年6月19日
BUTTER柚木麻子読み終わった2ヶ月前のスペイン旅行中、「カルチャー感度高め」な本屋には必ずと言っていいくらい平積みで売られているのを見た。漱石と春樹もたまに見かけたけど、柚木さんのButterは本当に至るところにあった。大江はどこにもなかった。 逆輸入するようにして読んだけど、しっかり楽しめた。諸々の要素に作者の熱量を感じる - 2026年6月13日
少年が来るハン・ガン,井手俊作読み終わった強大な暴力に対して、個人が取れるアクションの第一歩目は知ること、第二歩目は語ることだと感じる。この作品を読めてよかった。 とはいえ第三歩目から先は何をしたらいいんだろう? - 2026年6月9日
- 2026年6月8日
無理して頑張らなくてもチェ・ウニョン,古川綾子,大原由衣,植田たてり読み終わった『明るい夜』にとても心を動かされたので、ウニョン氏の短編集も読んでみた。表題作が特に良かった。ほかにも、好きな作家の名前が不意に出てきて驚いたりもした。 - 2026年6月6日
転落男性論西井開読み終わった近頃の自分は、価値観が違う男たちを「有害」とラベリングして孤立化させつつ、自分自身は現代の「理想的な男性像」に同化するよう冷静に、巧妙に立ち回っていただけなのかも? 「褒められる」ように新しい安全圏へ移動して、自らの内奥に深く立ち入ることは回避し続けていた…?そりゃ心地良いわけだ…。 じゃあどうすれば、という困惑に直面してしまうけど、とても重要な指摘を受けた手応えがある。男性学はこの上なく実践的な学問ですね🎯 - 2026年6月1日
- 2026年5月31日
The Museum Guard (El vigilante de sala)J.M. Coetzee読み終わったクッツェーのファンには強くおすすめしたい。 プラド美術館のWriter in residence系プログラムで2024年に描かれた作品。館内のショップで売られているのを見つけて、感激しながら購入した。オンラインでも買えるみたい。クッツェーがモチーフに据えた画家は、やっぱりあの人だった。 スペイン語版と英"訳"版が収録されている。クッツェーの近年の姿勢を踏まえると、これ以上ないほどmake senseな形式。内容に関しても、20ページの短編ながら、さすがの読書体験でした。 - 2026年5月29日
ペドロ・パラモフアン・ルルフォ,増田義郎,杉山晃読み終わった200ページのコンパクトな小説に、ひとつの町の時空間が凝縮されている。この物語が作品として完成するのは、書籍自体をカバンに入れたり、本棚に並べたりした、まさにその瞬間かもしれない。「この場所にコマラの町が封じられているぞ」といった感じで。 文学の領域から押し出てくるような作品だと、改めて思った。次こそはメモを取りながら読みたい。 - 2026年5月26日
アルハンブラ物語Washington Irving読み終わったアルハンブラ宮殿(実物)から徒歩20分くらいの場所にある本屋”La Tienda Librería de la Alhambra”で購入。「スペインで出版された日本語訳の本」というポイントが気に入ってます。 - 2026年5月23日
日はまた昇るアーネスト・ヘミングウェイ,高見浩読み終わったスペイン旅行の後に再読🇪🇸 大学生のころは一番好きな小説だったなあとしみじみ。 最前線の韓国文学に触れた今読むと、女性キャラの描写はどうしても表面的に感じちゃう(フェアな読み方ではないかもしれないけど、実際にそう印象は受けるのだから仕方ない…)。 他方で男性キャラたちの実在感は凄まじいし、彼らが脇を固めたおかげで、ヒロインにも相対的な深みが生まれているとは思う。セリフ以外の内面描写が少ないところも、作者と時代の限界をうまく隠せている。 ヘミングウェイのモチベーションと語りのスタイルが奇跡的に噛み合った、100年ものの青春小説。「文化作品を通じた町おこし」の超成功例でもある。 - 2026年5月16日
- 2026年5月12日
万延元年のフットボール加藤典洋,大江健三郎読み終わった初読時は本当に凄い衝撃を受けた。ただ改めて読み直してみると、「この時の大江、筆が乗ってるな…!」という感想に留まった。 後期〜晩期の大江作品は読むたびに深い感動があることを思うと、万延元年の頃はまだ作品がエンタメの範囲に収まっていて、彼の文学自体は発展の途中だったんじゃないかと感じる。 とはいえ異次元レベルのエンタメ作品であることは間違いないし、本当によく出来ている。願わくは、そろそろ万延元年を「乗り越え」る国内の娯楽小説が生まれてほしい! - 2026年5月11日
- 2026年5月5日
- 2026年4月30日
- 2026年4月27日
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