嵐をこえて会いに行く
31件の記録
きよこ@himawari-kiyo2026年1月11日読み終わった表紙に惹かれて手に取った1冊。コロナ禍というあの息苦しさのある時間軸で、小説で読むにはまだ難しいかもしれない…と感じた。けれど、読みすすめる中で、あの時に向き合えた気がする。東北を中心に描かれまるで本の中に街並みが続いているようで、私もその街を歩いているような感覚になった。彩瀬さんの本は、終わりの先の温かさを感じられる。今やらなきゃ、今頑張らなきゃ…焦ってる時ほど空回りして、見えているものも見えなくなる。ゆっくり深呼吸する時間の大切さを教えてもらったばかりで、まるでそれをなぞるような読書になった。


のん。@non___12082025年11月28日読み終わった借りたほんタメの大阪イベントであかりんが新幹線で読んだと言ってた短編集。彩瀬まるさんはGOATで少し読んだきりだからほぼ初めて。 物語はコロナ禍(嵐)を超えて大切な人、大切な場所に会いに行く作品でどれも日常の続きを感じてじんわりとした気持ちにさせてくれる。個人的には小説家が盛岡に旅するのは実際ち行ってみたくもなった🙌
amy@note_15812025年3月23日読み終わった感想2025/03/23 読了 す、すごいよかった。東北・北海道新幹線で青森、盛岡、仙台へ向かう人々を描いた短編集なのだけど、なんと地元が舞台の短編があるのだ。私の地元はこう、どっちつかずで舞台映えがしないのでフィクションでもあまり取り上げられないのだけど、大好きな作家である彩瀬まるさんが書いてくれるのがうれしくて。そういう背景もありたぶん判定がかなり甘くなっている感は否めないが、小説なんて主観で楽しむものなので別にいいか。いや、どれも本当によくて、人の感情の切実さとか世間一般にはこうでしょというものへの刺々しさみたいなものへの抗いがどれも胸に迫る内容だった。 連作短編だし、どれも感情が揺さぶられつつ読後は爽快感があってこれからあたたかくなる今の季節にはぴったりな本だと思う。あとでファンレター書きます。素敵な小説をありがとうございます





































