普天を我が手に 第一部
30件の記録
読書日和@miou-books2026年4月3日読み終わった2025年、昭和100年・戦後80年という節目に出版された、壮大な昭和史三部作。 父が購入し、読み終えたものを譲ってもらい、ようやく第一部を読了。 舞台は、たった7日間しかなかった昭和元年。 東京・麹町、神保町、石川、大連で生まれた4人。 第一部では、その「親たち」の物語が描かれる。 任侠の親分から右翼のトップへと担ぎ上げられる男、財閥出身の軍人、大連の興行主、社会運動に身を投じる女性記者。 日露戦争後から、軍国主義へと傾き、 やがて太平洋戦争へ—— 時代が戦争へと流れていく、「止められない空気」が怖い。 物語が進むにつれて、それぞれの人生が交差し始める構成も見事。 そして垣間見える、財閥の優雅さと情報の統制。 限られた者だけが知る世界の存在。 第二部も楽しみ。

ごきげんなしめじ@gokigen_shimeji2026年3月15日読み終わった読了。 後半になるにつれ戦争の影が色濃く忍び寄ってくる感じに震える。いろいろ反戦に向けて動いている人物を見ると、史実を知ってるからなんとも言えない気持ちになってくる、、、、 第二部も楽しみ!



sarabande@pinguino168cm2026年1月30日読み終わった新聞の書評で見つけて読み始めた。昭和元年から始まり、昭和8年まで来たが、社会の雰囲気が現在と似ていて、読み進めるのが怖くなってきた。でも、読みます。 1部は太平洋戦争開戦直後まで。主人公の1人森村タキが巻末で取った行動に至る気持ちはすごくよくわかる。自分にそんな勇気があるかは自信がないが。
おとわ@otty12112025年11月30日読み終わった感想@ 自宅すーーーーーーごい。 すごい物語。 600ページかけて昭和元年から昭和十六年までを描いている。 すごいよ。 こんなに丁寧に開戦までの日本の渦を書きますかね。 昭和100年、昭和史サーガ三部作の第一部。 まだ第一部!!! 年の暮れ、たった1週間で終わりを告げた昭和元年。 各地で立場も身分も異なる4人の子供が産まれたところから物語は始まる。 東京、石川、満州を舞台としながら、軍人も任侠も女性運動家もそれぞれの立場で信条を持ちながら生きるのに、全員が日本の大きなうねりに飲み込まれていく様が怖い。 600ページかけて真珠湾攻撃までの道をなぞるようで、戦争って突然始まったわけじゃないんだなというか、何度も何度も止めようとしても止まらない強い世の中の流れがあったんだなと。 悪い意味での根強い力を感じてしまう。 確かに日本人はずっと鎖国に守られてきてたし、大陸側の戦い方を知らない。 戦い方を知らないというのは、外交を知らない民族なんじゃないのかな。 いやーーーーこれじゃあタイムスリップしてこの時代に戻ったとしても、どうしようも止められないよね。 あーーーーー第二部!!第二部も昨日買ったんだけど、とうとう昭和元年生まれの愛おしい子供たちが戦争に巻き込まれていくだろうから、あーーーーーーーどうしよう。 もちろん読みますが。 ーーーーーーーーーーーー 危険なのは全員が同じ方向を向くことである。 日本人のサムライ精神は、世界からは理解されないし、あちこちで摩擦を起こすでしょうね。 彼らは感情と勘定を別々に考えられるのだ。 味方は疎遠になることがありますが、敵はそうならない。 熱気渦巻く軍内部の空気に興奮もせず、酔いもしない。 日本人は相変わらずサムライのままですね。 アメリカだけでなく国際社会は脅し合いである。日本人は、その駆け引きが苦手だ。 きっと日本は民族の存亡をかけて戦うだろう。

耕太郎@Forester_7272025年9月11日感想それぞれ違うバックボーンを持った、特徴的な登場人物を通して、わかりやすく昭和を物語っていた。 これ以降の厳しい時代をどう描くのか、楽しみでならない。


ぽちお@Pochio3082025年6月26日大好きな奥田英朗さん 見た目の厚さにビビりつつも、立ち読み3行で購入 昭和史サーガ三部作とのこと 9月、12月の刊行で 今年下半期の楽しみが増えました✨ ワクワク☺️














