桜の首飾り
23件の記録
mok@doufu2026年4月21日読み終わった桜は当然美しいもの、満開を喜ばなければならないものと刷り込まれているけれど、桜を見る時の感じ方は人それぞれでいいのだと思った。歳を重ねるにつれて春がだんだん辛くなってきたのだけれど、それは悪いことではないんだと気付かせてくれた。

Michika@0610shun2026年4月19日買った読み終わった千早茜さん、 どうして身代わりの術のようにころころと 視点や考え方を変化させられるんだろう。 桜を見ても「キレイ!」としか思えない私には こんなに桜がいろいろな表情を見せるものなのだと、 尊敬が止まない作品だった。 囚われていたものから離れて 再出発するような、 今までと違う自分に出会う物語が多い印象。 この本を読んで 出会いと別れの季節に開花する花だから 桜のある風景ってやっぱり特別なのかなぁと思ったりもした。








S@YunhO3232026年3月31日読み終わった"人が完全にわかり合うことはできないと私は思う。 でも、繋がることはできる。美しいもの、優しいもの、鮮烈なもの、そういった心動かすものに触れた時、人の心は一瞬溶ける。そんな時に共感する誰かに出会えたなら、とても幸運なことだ。その瞬間はきっとその人の支えになるだろう。"


あおい@booklover_aoi2026年1月29日読み終わったKindle Unlimited積読消化@ 自宅千早茜さんの本を読んでみたくてKindleで読みました。 一つ一つの話しにきちんと世界観があって、ファンタジーのようなパラレルワールドのような、現実に似ているけど似て非なる世界に感じる物語が好きだったことを思い出しました。 江國香織さんの初期の短編集も、現実のようなそうじゃないような霞がかかったペールトーンで描かれている印象の世界観で好きでした。 千早茜さんは、もっと写実的だし色の明度も彩度も高いんだけど、夢の中のような非現実感がある印象。 全部を書かないのに、書いてないはずの心象が伝わるのは千早茜さんの感性が鋭いからなんだろうなと思います。 「この人たちが変に尖ってなくて寛容で堂々としているのは、自分がやりたいことについてまわる世間の目をちゃんと引き受けているからなのだ。」 この一文は、これまでなんとなく私が雰囲気で感じ取っていたことを言語化してくれていて、読んだ時にきちんと言語化してくれてありがとう!と思いました笑 自分のしていることに責任を持つって、大人になったからみんなできるわけではなくて、その人がどういう覚悟を持っていて、どういうことが責任と捉えているのかが結果として雰囲気や言動、行動に出てくるんだと思うんですよね。 一文で言いたいことまとめてくれてて本当にすっきりしました。 各所に散らばる金銭に響く言葉たちに出会う楽しみと、物語の世界観にどっぷり浸る読書体験ができた一冊でした。




しき@syiki2025年4月5日読み終わった桜の季節に積読本からチョイス。桜が咲きほこる町で、美しいだけじゃない桜の姿が背景に描かれる。立ち止まってしまった人たちの心情を表すかのよう。でも、ひとたび繋がった縁を手放すまいとすることで、また歩き出す。桜がまた、美しくみえてくる。




















