アヘン王国潜入記

アヘン王国潜入記
アヘン王国潜入記
高野秀行
集英社
2007年3月1日
12件の記録
  • 図書館で予約したのが来たので一旦積んでおく
  • 白玉庵
    白玉庵
    @shfttg
    2025年6月11日
  • Cota
    Cota
    @Cota-CAT4rd
    2025年5月27日
  • ひさ
    @hsysy
    2025年5月26日
  • ieica
    ieica
    @ieica
    2025年4月2日
    高野秀行さんはこれが一番好き! シルクロードとアマゾンも納豆も捨てがたいが。
  • Seigo
    Seigo
    @2sei5
    2025年3月31日
    アヘンの感覚を「平らな夢」「幸福を感じる器が小さくなる」とまあ、なんとも興味深い表現...
  • 碧の書架
    碧の書架
    @Vimy
    2025年3月15日
    初めて読んだ高野秀行さんの本はこれでした。表紙の写真に衝撃を受けた事を覚えてますw いい笑顔なのに銃担いでるし、っていうかこれってケシ畑?とw この本を読んで、ルポを書く人って、ものすごく真面目で誠実なんじゃないかと思いました。だって、自分の目で見て体験しなきゃ気が済まないんですもんね。興味はあっても実際行くまではなかなかできない…! タイトル通りアヘンについて色々書かれているのですが、私が最も印象的だったのは、シラミの事で…。 白い虫が服に沸いて痒いらしいのですが(想像するだに恐ろしい)、日本に帰ってから戦争時代を過ごした年配の方にその話をしたら、「服を鍋で煮ればいい」と言われアッと驚いた、という部分が記憶に焼き付いていますw 著者は「村人は誰もそんなことをしていなかった、私と同様、思い付かなかったのだろう」と書いています。 ある時ふとこの話を思い出し、「煮沸消毒するという事は、水と燃料が豊富じゃないとできないのかもなぁ」と思いました。たぶん、水が少ない土地ではやらないような…この本に出てくる村ではお風呂にも入っていなかったと思いますし…w 文化的背景だけではなく地理的にも、どうなってるんだろう?と興味が沸いた本ですw
  • しおくら
    しおくら
    @reads_sss
    1900年1月1日
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