へろへろ
25件の記録
Marua@marua2026年9月23日『コロナ禍と出会い直す』で介護施設いろ葉について読んだ時、真っ先に思い浮かんだのが本書が取り上げている宅老所よりあいだ。 福岡にあるよりあいは、一人の認知症のお婆さんを何とか見守ろうとする人々がお寺の一部を借り、近所の老人が通える場所を作ったことに始まる。今から30年以上も前のことだ。 「なぁんが老人ホームか!(中略)あたしゃここで野垂れ死ぬ覚悟はできとる!」と来る人々を追っ払っていたお婆さんに、次のように話した場面は、なるほど「冴えたやり方」だと思う。 「今度、お寺でよりあいがあります。住職さんが『大場さんに来てもらわんと近所の人にかっこがつかん』ちゅうてあります。ここは住職の顔ば立てると思って、一肌脱いでもらえんでしょうか?」 著者の鹿子さんの文章は「筆が走りすぎでしょ」と思うこともあるけど、何度も再読していると最早それほど気にならない。資金集めに奮闘する人々の描写など、読むたびにその行動力に感嘆する。 よりあいやいろ葉のような介護施設は希望が持てる存在だが、こういう施設を運営しやすい環境にはないというのが現状だろう。介護保険制度を何とか維持し、介護士の待遇をよくしてほしい。為政者はお金の使い方をもっと考えてほしい!と常々思っている。


coto@namakemono2026年1月6日あっぱれ!その一言。 "制度があるからやるのではない。施設が作りたいからやるのではない。思いやりがあるからやるのではない。夢を実現したいからやるのではない。目の前になんとかしないとどうにもならない人がいるからやるのだ。その必要に迫られたからやるのだ。それは理念ではない。行動のあり方だ。頭で考えるより前にとにかくカラダを動かす。要するに『つべこべ言わずにちゃちゃっとやる!」のだ。"
- すめすめ@ppy1232025年12月2日読み終わったp.65 お金で本当の安心は買えない。お金で買えると思っている安心は、結局のところ、出した金額分しか戻ってこない等価交換の商品券なのだ。 p.170 「楽しもう。もがきながらも」
- すめすめ@ppy1232025年11月22日読んでる@ 電車電車のボックス席で、老夫婦が横並びで読書している前で今日も『へろへろ』。車内・発車アナウンスの賑やかさがあったが、あの時、あのボックス席はフヅクエのようだった。


- すめすめ@ppy1232025年11月21日読んでる@ 電車読書に関してイップスのような期間があったけど、電車に乗っている時や休憩時間に読めるようになった。 p.170 「楽しもう。もがきながらも」 p.206 朝起きたら顔を洗うように、寝る前には歯を磨くように、うんこをすればお尻を拭くように、それが習慣になってしまえば、そこに意義など考える必要はなくなる。無意識でやっていることが生活の一部に組み込まれ、さらに遊びに近い色合いを濃くしていくと、そこから先はもうなんでもありだ。






















