ニッポンの移民
23件の記録
- 無教養@mukyoyo2026年5月10日読み終わった日本の移民の受け入れ状況や制度についてよくわかる本でした。 治安や社会保障、経済に関する現実的な影響を知ることで、ステレオタイプ的な誤解や不安を取り除くことができる内容となっています。 また、人口減少社会で起こる労働力や社会保障の担い手の課題解決のために移民を受け入れることが重要ですが、同時にその効果には限度があることへの理解もしておく必要があると思いました。 移民問題に関しては、一国のデータを元にした議論や、地域や移民の種類差を考慮しない議論が多いと感じるため、広い範囲でのデータ検証やそれぞれの地域状況を加味した上での考察が必要だと思いました。 本書の著者は移民の受け入れに賛成(かつ政府との仕事もしている)の立場の方ですが、エビデンスに基づいて記載があり賛成する方も反対する方も移民の実情を知るために読むべき本だと思いました。 自分は次に中公新書の移民と日本社会を読もうと思います。(やはり新書は手頃です)

tomo@tomo298312026年5月3日読了欧米と日本の移民政策の背景的な違いを踏まえて、今後の日本の進むべき方向性を整理した良書だと思います。外国人に対する認識の誤りについて明確に説明されている点も良いと思いつつ、感情的に非難する人々にはどこまで伝わるのだろうかとも(そもそも読まないかもしれませんが)。
とと@toto_chan2026年3月14日読み終わった例によって例のごとく上司のすすめによる。 世の中に蔓延し始めた排外主義を感じるにつけ、人の恐怖の裏側にあるのはいつだって「無知」だと思っていた。別に本書の趣旨とはそう関係しないのだけれど、大勢に流されない人間でありたいよな……などと考えながら読了。













