生きるとか死ぬとか父親とか
21件の記録
うみ@uroffd2026年6月5日読み終わった私は悩むと自分に近い境遇の本を読むくせがあるのだけど(みんなそうだと思ってるんだけど)5月に父親のことで色々あって、最初に思い浮かんだのがこの本だった。ドラマは数年前に視聴していて、面白かったけどスーさんの姿そのものがだいぶカリカチュアされていて、原作と違う部分も多いんだろうなという印象だったので、いつか原作を読もうと思っていた。 スーさんはなんだかんだお父様と仲が良い印象があるから、これを読んで更に落ち込んだらどうしようかなと思ってなかなか手が伸びずにいたが、一気に読んでしまった。 『波』に連載されていたこともあって、時には平和に凪ぎ、時に胸が張り詰めるような重量をもってのしかかるような本だった。 お父様による戦争の体験談なども興味深く読んだ。 相手が生きているか否かに関わらず、人間の数だけ父親との関係がある。そのひとつをこうして本にまとめてくれたことは本当にありがたいと思う。 生きている人間と関わること、関わらないことを選ぶのは自由だけど、自分が関わっても関わらなくても必ず人は死ぬのである。それを含めてどんな選択をして生きるべきなのか、その問いからも生きる限り逃れられない。 生きるとか死ぬとか父親とか、以外にタイトルがつけられない本だなと思った。- Biko@biko_2505122026年1月22日読み終わったよかった。最近ものを覚えられなくなったり、得意だった料理ができなくなってきたり、すっかり優しくなってしまった母との日々を大切にしなきゃなと思った。戦争の話をする父とのやりとりが印象的。
もち@noro_302025年11月29日"私が父について 書こうと決めたのには理由がある。 彼のことを何も知らないからだ。" 父子家庭だった期間が 割と長かったんだけど、 私も父のことは何も知らないと 思いながら読んだ。 今後私は父親と真剣に向き合う ことなんてあるのだろうか

勝村巌@katsumura2025年9月15日読み終わったTBSの昼の帯番組、生活は踊るのパーソナリティのジェーンスーさんの私的エッセイ。早くして母を亡くしたスーさんが後期高齢者となった父親との関係を綴ったもの。 愛憎入り混じった、という表現がぴったりの内容で、かつてはイケイケであった父が母の死後、色々とうまくいかなくなり、全財産を失い、何とか生きているところに娘としてどのように付き合っているかを記している。 実際には父の生活費を捻出するために父に稟議を通して描いているエッセイだというのが面白い。印税や原稿料などはその父の生活費に回しているのだという。 生活は踊るやオーバーザ・サンなどで今やTBSの顔の1人となったスーさんだが、日々こう言った悩みを感じながら生きているのだな、と身近に感じることができた。 息子の玄が生まれた2010年代に夜に泣き止まぬ玄を抱えて近所を歩いて回る間、当時入手したてのスマホで聞き始めたタマフルで出てきた頃から聞いているので、その頃の彼女がこう言った心境だったのかと思うと、感慨が深い。 昔はラジオを聴いているとすぐに通信制限にかかって、課金などしながら聴いたものだ。粋な夜電波などもよく聴いたな。週一のタマフルが懐かしい。
Ropa@Ropa_282025年6月5日読み終わったオーディブル#読了 #聴了 生きるとか死ぬとか父親とか スーさんとお父様の私小説 普段のエッセイでは触れられる事のないスーさんが居ました。 泣いて笑える一冊。











