シソンから、
17件の記録
もぐもぐ羊@sleep_sheep2026年3月20日読み始めた横浜美術館の企画展「いつもとなりにいるから」をもう一度見に行って、80年で女性のアーティストがすごく少ないことが印象に残っていたので、韓国の女性アーティストをモデルとした小説を読むことにした。 シム・シソンは架空の女性であるが1920年前後に活躍した金明淳や羅蕙錫へのオマージュとのこと。 先に著者あとがきと訳者あとがきを読んで、チョン・セランの書きたかったことをあらかじめ知ってから読んだ方がスムーズに読める。 何年か前に読んだ時は序盤で一旦閉じてしまったけど、今回はそんなことは全くなく読み進めている。









DN/HP@DN_HP2025年8月15日『暮しの手帖』37号の「翻訳者に教わる 知らない戦争を教えてくれる本」というコーナーで斎藤真理子さんが紹介されていた。その文章自体がとても素晴らしくて、勿論この本も読みたくなった。 韓国文学を読むときのために大切にとっておいた、頂き物のとても綺麗な栞もこの本から使い始めたい。



annamsmonde@annamsmonde2025年2月26日読み終わった『シソンから、』 家族の愛を中心に、環境や社会問題へと思考を広げていかざるを得ない世界の生きづらさが描かれている。 「苦しいときはすべてを終わりにしてしまいたいと思うけれど、絶望は最も安易な感情だから、そこに陥らず、ずっと続いていく部分に注目したい」 チョンセラン さんの群像劇はとにかく面白い。 簡潔で的確な文章が、次々と入れ替わる他者の視点へと滑り台のように感情移入させてくれる。 ところどころに刺すような強いメッセージも置かれている。 いったい普段の生活でどのように人間や物事を観ているのか、とても気になる。





















