辻野先生の授業は言葉の世界が広がっていって面白かった　最後までしっかり聞くぞ〜

写真を撮ることができない風景を絵や言葉で記憶に刻む。絵描く・言葉を書く理由の原点を思い出した感じがする。心が動いたから表現することは純粋な理由だし人の思いがこもっていて綺麗だと思った。この場面を思い浮かべたら、とても美しい風景が広がった。

図書館で借りてきた。途中で返却期限が来てしまったけど、辻野祐紀さんと野間秀樹さんの文章は読めてよかった。非母語を学ぶなかで、その言語を話している人のことは勿論、もしかしたら母語であったかもしれない人のことまで考えること。それは私にとって無関係ではないことだと気付いた。

こうして数人の詩人たちの詩を読んでいくと、見ている世界や言葉の選び方に違いがあることに気づく。