一日の終わりの詩集
18件の記録
惰眠@damin__4042026年1月15日読み終わったとうとう読み終えてしまいました。 言葉が軽んじられてしまう時代に、言葉や日々と向き合う詩はどれも実直に感じた。 読了後は「私は……」と、色々と考えさせられてしまった。 私は何でも言葉にしたいがため余白や沈黙に対して、少し抵抗感があるのだ。 でも、長田さんの詩を読んでいると、その沈黙こそが私にとって必要なものだったのかなと、そう思い直すことができた。 追記 2026.01.15 ----- 誰かに必要とされたくて、俗に言う何者かになりたかった。 愛に飢えて、身を削って差し出すような生き方の私にとって、人生観を変えた詩だった。 ひとりでいてもいいのだと、愛なぞ名詞で説明できない存在に振り回されて。 でも愛があるからこそ優しくもなれて、美しくも見えて、それでいいとでも言うように。 私の勝手な解釈で御本人にそんな意図はないのかもしれないけど、そう汲み取ったのだ。 こんなにも読み終わりたくないと思った詩は初めてで、残りの頁が減ってゆくのが寂しい。 読み進める手、読み終わりたくない気持ちの二律背反、憂うこの感覚が愛でもいいのかな。 最後の章まで進んでしまった。 手で触れている感覚、見聞きしたもの、今この瞬間を写真のように切り出して、栞みたいに詩の余白に挟み込めたらいいのに。 私は、間違いなく誰かの言葉で生かされてる。


幸緒@kons_03202025年2月27日読み終わった長田弘の詩、とくにこの詩集の詩は「真っ当」なことがつよみだとおもう。言わなくてもわかる、とされてしまうようなことを、それでもあえて言葉にするつよさ。長い人生のうちの「一日の終わり」の時間には、そのつよさが頼もしくなる






























