一日の終わりの詩集
31件の記録
chika@koitoya2026年8月15日読み終わった生活、孤独、悲しみ、死…… 単に「孤独で悲しい」という詩集ではなくて、人間が生きていることの、どうしても埋められない孤独を毎日の小さな出来事のなかで言葉を使って確かめ直している感じがある。 最近、みんな少なからず孤独で、大多数の人が不幸せである、という感じがしてくる。 みんながみんな望むような人生を送れず、生まれて死ぬのは皆同じ。 これは絶望でもなく、人間についての非常に平等な事実であるのではないか。 孤独だからこそ、誰かと過ごした一日のことや、ものを見たこと、言葉を交わしたことがかけがえなくなる。 そんな詩たちだった。

琉璃@ruri-xxx2026年4月12日読み終わったまた読みたい難しいことばは、ひとつもない。 風や水、光のような佇まいを思わせることばが並ぶ詩の光景を眺めていると心が凪いでくる。 きっとこれからも繰り返し開くことになる詩集。



琉璃@ruri-xxx2026年4月8日買った文章を読んでも、意識がその表面だけを滑ってゆく時期がときおり訪れる。 今がまさにそんな時で、シンプルだけれどすっと心に染み込んでゆくような言葉を求めてしまう。長田弘さんの詩はそんな言葉で紡がれているから、いつ触れても心地よい。



幸緒@kons_03202025年2月27日読み終わった長田弘の詩、とくにこの詩集の詩は「真っ当」なことがつよみだとおもう。言わなくてもわかる、とされてしまうようなことを、それでもあえて言葉にするつよさ。長い人生のうちの「一日の終わり」の時間には、そのつよさが頼もしくなる



































