コナン・ドイル伝 ホームズよりも事件を呼ぶ男

コナン・ドイル伝 ホームズよりも事件を呼ぶ男
コナン・ドイル伝 ホームズよりも事件を呼ぶ男
篠田航一
講談社
2025年11月20日
17件の記録
  • 由月
    由月
    @yutsuki
    2026年6月4日
    とても面白かった。晩年のドイルが心霊主義に傾倒していたことは知っていたけれど、その背景に精神疾患を患った父親の存在や、家族や親しい友人との度重なる死別があったことは知らなかった。亡くなった大切な人たちと再び言葉を交わせると信じることは、彼にとって大きな慰めだったのだろうと思う。 生きていると辛いことや理不尽なことはたくさんある。だからこそ、そうした世界に心惹かれる気持ちは、単純に「非科学的だ」と嘲笑できるものではないように感じた。 ドイルが死後の世界を信じたまま、「私はたくさんの冒険をした。これから新しい冒険に行く」という趣旨の言葉を残して亡くなったという話も印象的だった。どこか、私が好きなシャーロック・ホームズ作品の読後に感じる晴れやかさと重なるものがあった。 また、ホームズのモデルとして知られる恩師のベル博士が、ドイルの選挙活動の応援演説をしていたというエピソードも面白かった。師弟のつながりが感じられて、なんだか嬉しくなった。 それにしてもドイルは本当に色々な冒険をしてる。船医になって航海に出たり、作家として名を挙げたり、軍医として戦争に行ったり、選挙に立候補したり、勲章貰ったり、まだ目新しかったスキーだの自動車だのを乗り回し、家畜殺害の容疑で捕まった青年の罪を晴らすため捜査をしたり。有名な「アガサ・クリスティ失踪事件」の時もクリスティの手袋を借りてそれをサイコメトラーに見せて捜査したりしていたらしい。バイタリティが凄すぎる。小説の中の人物か?
  • 盛り
    盛り
    @fzke0315
    2026年3月14日
    コナン・ドイルの作品について、著者本人を知ることでさらに興味が湧く。 自身は心霊主義者であるのに、作品のホームズは反心霊主義であったのは作家として、エンターテイメントをよくわかっていてこれが才能かと思った。 内容はドイルを通してみるイギリス史がほとんどなので歴史に明るくない自分にはとても勉強になった。 ホームズシリーズは全部揃えたから楽しみ。ロストワールドは知らなかったので読んでみよう。
  • 飴田
    飴田
    @hukuro_neko
    2026年3月13日
  • オカルト趣味に傾倒していたというのは聞き齧ってはいたけれど、より深くドイルの人生や思想・生き様を知ることができてとても興味深い内容だった。時代的にもオカルトに傾倒したことをそこまで非難するものではないと思うけど、それでも妖精写真は見抜けよとは思う・・・
  • ちみねこ
    ちみねこ
    @chimey
    2026年2月17日
    成田から成都への飛行機の中で読了。読みやすく、ドイルを多面的に捉える面白さを教えてくれる本。個人的には、母親が物語を語るのが上手で、コナン・ドイルもそれを受け継いでいるというところにぐっときた。母親には生涯手紙を書き続けていたとか。
  • かちもち
    かちもち
    @gdgd90xjq
    2026年2月13日
  • 粒あん
    @neyuki21
    2026年1月29日
  • 粒あん
    @neyuki21
    2026年1月28日
  • KOZOREADS
    KOZOREADS
    @kozoreads
    2026年1月26日
  • のゆり
    のゆり
    @noyuri_
    2026年1月14日
  • ぴざ
    @piza
    2026年1月7日
  • 7819Yusuke
    @7819Yusuke
    2026年1月1日
  • 碧の書架
    碧の書架
    @Vimy
    2025年11月27日
    とても面白そう! 積読たまってるのを読まねば…w
  • 由希
    由希
    @yukiusagi
    2025年11月26日
  • まめご
    まめご
    @mmg_86
    2025年11月18日
    ホームズファンとしてこれは読まねば!
  • Roko
    Roko
    @Roko1957
    2025年11月18日
    けっこう、お騒がせおじさんだったらしい、コナン・ドイル
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