沈むフランシス (新潮文庫 ま 67-2)

42件の記録
いるかれもん@reads-dolphin2026年5月26日読み終わった松家仁之さんの建築以外をテーマにした作品を初めて読んだ。30代中盤の男女の恋愛って、少し前だったら自分にとってリアリティのないものだった気がするけれど、私も今年30になるからか、2人の際どい関係を妙に現実的に感じてしまった。 タイトルにもある「フランシス」の正体が意外だったのと、それをキーアイテムとして置く松家さんのセンスがいいなと思った。 終盤に書かれている「人はよくある話にこそ悩まされ、よくある話だからこそ、簡単にそこから脱することがかなわないのかもしれない」というのは、松家さんの言葉らしいなと思うのと同時に、「あぁ、そうだよな」とも思ってしまった。
雲を測る男@measuring_the_clouds2025年5月17日読み終わったやたらさかっているなぁと思って読んでいたけど最後はよかったね。ずっと気持ち悪い人は気持ち悪いまま存在はするけどけど止んでいくというか沈んでいく感じが現実的でよい。公転的人間関係。
- maiko8@maiko82025年3月8日買った読み終わった火山のふもとで を先に買いたかったけどなかなか置いてる本屋が見つからず…フランシスを先に買ってしまった。 可愛い犬の表紙に「フランシス」…癒される本かな?と想像したけれど😳 「フランシス」は全然想像と違うものだった(笑) ただの恋愛話じゃない、自然の素晴らしさと恐ろしさもすごく伝わるお話だった。 何も考えずにただ読みたいだけの時に読むといいかも。 火山のふもとで、光の犬も気になる〜。

やえ@creepool2025年3月6日読み終わったなんと表現したらいいのかわからず、 言葉が出ない。 読みながら、自分が息を止めていることに 気がついて ゆっくりため息をついた。 あまりにも美しい。胸がずっと苦しい。 読了後の余韻に浸っていたい。


































