6月の本

6月の本
マーク・トウェイン
アルチュール・ランボー
シャルル=ルイ・フィリップ
ヴワディスワフ・レイモント
フーゴー・フォン・ホーフマンスタール
M・R・ジェイムズ
中谷宇吉郎
中野重治
二葉亭四迷
北原白秋
北園克衛
堀辰雄
安部公房
宮本百合子
尾崎翠
山川方夫
岡本かの子
岡本綺堂
泉鏡花
石井桃子
石垣りん
石川欣一
茨木のり子
西崎憲
谷崎潤一郎
遠藤周作
国書刊行会
2025年3月27日
104件の記録
- 1neko.@ichineko112025年7月1日読み終わった「先月(6月)、行くか行かないか悩んだ結果、岩手で開催された読書会に行ってみたら、良かった。ってお話されていたじゃないですか、同じような人のお話、『6月の本』で読みましたよ」と紹介してもらった。 ↓ 西崎憲さんの「縦むすびのほどきかた」📘 こちらは、京都で開催される読書会に向かうお話。 東京からの交通費を悩んでいたり、やりそうもないことをやったらもしかしたら気分転換になるのではないか、今の自分に必要なのは気分転換なのではないか。 というあたりのくだりに共感😊
- 舳野@henomohe2025年6月29日読み終わったアンソロジーなので幅広いジャンルで集めているのだが読んでいてチカチカしない。旅行つながりから国つながり主題つながりと次々連続して読むことができる。 原稿自体はもっと昔にできているのだが、中谷宇吉郎の随筆の科学者の言葉を重んじることの大切さや、下宿先に下宿しにきたユダヤ人一家のあるふるまいに対する語り手の葛藤などタイムリーなものが多かった。
- 五月晴@satsukibare2025年6月28日読み終わった読了 じめじめした話や暗めの話が多かった印象。 誕生月だからもう少し梅雨感、雨滴のきらきら感のあるお話が欲しかったなあと。 北原白秋の「六月の花」と、冒頭の泉鏡花の「月令十二態」より「六月」が好き。
- 五月晴@satsukibare2025年6月26日読んでるまだ読んでる「一つの出来事」 山本百合子 「入露記」 二葉亭四迷 「ポーランドの春」 ヴワディスワフ・レイモント(金子佳代訳) 二葉亭四迷は文体がどうしても読みにくいけれど、文章がとても格好良い。
- あんず@anzuzuzuu2025年6月24日読み終わったギリギリ6月中に読めた。6月だから雨の話が多いのかな?と思ったけど、なんだか不思議な話、怖い感じの話が多かったな……自分にとっての6月ってなんだろうと思った。
- 五月晴@satsukibare2025年6月23日読んでるまだ読んでる「霧を消す話」中谷宇吉郎 「山の中の村」H・v・ホーフマンスタール(小堀桂一郎訳) p.098 「山の中の村」窓を洩れるあかりのいくつかは〜のあたり、表現好きかも。 この先、好みのお話に出会えるといいな……
- 五月晴@satsukibare2025年6月22日読んでる「ワシントン将軍の黒人従者 伝記的素描」 マーク・トウェイトン(柴田元幸訳) 「可愛い山」 石川欣一 ワシントン将軍の方は何が何だかよく分からない話だった…
- 五月晴@satsukibare2025年6月13日読み始めた「雨後」堀辰雄 「恐怖」谷崎潤一郎 「縦むすびのほどきかた」西崎憲 詩篇「夏の室」「赤い縞のあるバラッド」北園克衛 「棒」安部公房 「雨後」と北園さんの詩篇が好き。
- おふ@of2025年6月8日読み始めた6月になったので、少しずつ読む。並行して何冊かその時に気になるもの、読みたいのを読む方法になったのは、出産してから。前は一冊を終わるまで読んでいた気がする(か、途中で違う本に完全に移行する) 細切れになることが、結果的に同じリズムということで合うのだろうか、と10年くらい不思議に思ってる。
- ゆりな@yurinabc2025年6月4日読み始めた@ 自宅自分が6月生まれなのもあるのですが、ラインナップの著者が好きなものが多くて。 元々Readsで見つけて、誕生月記念にと購入したのですが、想像よりも遥かに可愛くて綺麗な装丁で嬉しいこと! 読み始めですが、6月って雨多いせいか幽霊とかおどろおどろしいラインナップで笑っちゃった。
- 松本真波@_mm1771772025年6月3日読んでる読書日記@ 電車いつか行ってみたいと思っていた赤坂にある双子のライオン堂という本屋の読書会の話が出てきた(しかも編者の西崎憲さんの短編にて)。これはやはり私も行かねば。
- 松本真波@_mm1771772025年6月3日読んでる読書日記@ 待合室物理学者らしい中谷宇吉郎の短編『霧を消す話』。 ほぼ外国の実験結果の報告書?のようであるが、面白くてどんどんページを繰って読めた。日本も、学者の事を大事にして欲しい。
- なかやま@asheepinthewell2025年6月3日読み終わった4月、5月ときて、この本はピンとこなかったかも。自分が6月に対して、これというイメージがかく、しかも(なんだったの...?)という読後感が多かった気がします。怖いというより、不穏? しかし岡本かの子の文章は美しい。
- 松本真波@_mm1771772025年6月1日読み始めた読書日記@ カフェ6月になったので読み始める。 ページを開くと、初手に泉鏡花の『月令十二態』から『六月』が抜粋されて記されている。「ああ、今日から六月なのだな。今月はどんなお話と出会えるのかな」とわくわくさせるオシャレな出だし。
- Shinogu@sunny_life2025年5月20日買った現在、マーク・トウェイン読み漁り開始してますが、こちらにも載ってるよう。 4.5.6と並ぶと、美しさに、にやにやしてしまいます。 これはもう12ヶ月、お迎えするのが、決まったようなものです。 読むのは6月になってからの予定です。
- Rie@rie_bookdam2025年4月23日気になる読みたいあー気になる。「時代も場所もまったく異なる文学作品たちをつなぐテーマは〈12か月〉――12か月のうちの〈6月〉をテーマに古今東西の小説・詩歌・随筆を集めたアンソロジー」 4月も、5月も欲しいなぁ。