172ページまで読んだ

なんだか知っていることばかり書いてあるな、と思いながら読み進めて、発売後すぐに読んだな、というのを最後まで読み切って気付いた

子供が生まれた時から腸に神経が無い病気で生後二日で手術しその後も何度も、半年に一度のペースで手術して、大腸と小腸も切除して、それでも3歳で亡くなってしまう こんなに残酷で可哀想なことはない

「孤独先生」だけ読んだ

食後30分で消化器官を通過するファーストの食品と食後4〜5時間でようやく胃を通過するスローの食品を一緒に食べるな、ということが書いてあった

社会的弱者に向けられるバッシングは単に弱い者虐めであり何の合理性もない バッシングする人自身に解決すべき問題があるが、その問題は自覚されておらず、さらにその一因は構造的なもので、本来バッシングを向けられるべき既得権益層、搾取している層は誹りを免れる不条理を思った

サウロとロビンの再会読む度泣いてる

分かりやすいし再現性があるように思える p112まで読んだ

「うちの跡継ぎ」泣いた、漫画力が高い、構成が上手い、一切の無駄がないコマ割、短編のお手本

この世から病人が居なくなる、の妄想がすごく良かった あと萩尾望都「半神」の感想、台風の夜を虫や小動物たちとやり過ごした時の話も

続き気になる〜〜〜