Citron
@Citron_9136
新たなる積読の山を求めて
- 2026年8月7日
嘘つきアーニャの真っ赤な真実米原万里,長尾敦子借りてきた読み終わった1960年代、プラハのソビエト学校に通っていた作者。当時の思い出と、激動の30年を経て再会した3人の同級生との交流を描いたノンフィクション。 個性的な同級生たちとのエピソードは面白く、しかし徐々に複雑な社会情勢に翻弄されていく。 詳しいとはいえない東欧の近現代史が迫る。 - 2026年7月31日
ロシア紅茶の謎有栖川有栖,近藤史恵借りてきた読み終わった大学の助教授と推理作家のコンビが事件を解決していくミステリー短編集。 すいすい読めて、推理に関係する地名やルーン文字などの知識は単純に勉強になった。 作中に有栖川有栖が登場しており、構造が複雑。 - 2026年7月28日
デモクラシー堂場瞬一読み終わった買った国会がなくなり、全国民からランダムに国民議員が選出される世界。 今の日本だからこそ出てきた話というか。 議員に選出された学生、旧制度の復活を目指す政治家、板挟みになりながら新制度への移行を支える公務員などの視点で描かれ、なかなかにリアリティがある。 - 2026年7月15日
わたしのマトカ片桐はいり借りてきた読み終わった撮影で訪れたフィンランドでの日々を綴ったエッセイ。 あちこちに出掛け、なかなか大変な出来事に巻き込まれていても、楽しさが伝わってくる。 解説まで面白かった。 - 2026年7月14日
英米文学のわからない言葉金原瑞人借りてきた読み終わったすべてすっきり解決、とはいかなかったが面白かった。 考えてみると当たり前だが、翻訳者が文献だけでなくネットやAIも駆使して調べものをしたり、読者に伝わるようあえて意訳したりすることが意外だった。 - 2026年7月2日
- 2026年6月26日
小さな神のいるところ梨木香歩借りてきた読み終わった現代を生きている人のエッセイだなぁと思った。 山小屋にやってくる鳥の観察をしながら、異常気象や不安定な世界へ思いをはせる。自分もちらりとこういうことを考えたりするなと共感も。
読み込み中...