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HIM@2416
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@HIM2416
どこぞの田舎町で教員やってます。多趣味なため、読む本が安定しませんが、基本ミステリー好き。大学で哲学(古代中国哲学)研究をしていたため、その手の本も読みます。'25.7.21からの記録
  • 2025年10月8日
    この夏の星を見る
    読了。 なかなか時間がかかってしまった。 面白い本でした。ただコロナ渦中で書かれた本なだけあって、常にコロナを意識させられる作品になってしまった感。 もっと星に集中したかった気もするけど、コロナ禍だからこその出会いや想いを大切にしたいと言う作者の意図も伝わったなと思います。
  • 2025年10月3日
    パリ素敵に暮らす庭づくり: パリのナチュラルなガーデンスタイル
    読書の合間に… 好きなのはイングリッシュガーデンだけど、それとは違った庭の感じ。 パリは人工物+自然って感じでコンパクトにまとめてあるなぁって思う。 我が家は純和風(古いだけ笑)なので、どんなふうに庭をいじれば良いのだろうか…
  • 2025年9月26日
    フロム・ミー・トゥ・ユー 東京バンドワゴン
    読了。 シリーズ初の短編集。 短いのでとても読みやすかったです。 ただ、シリーズものなので、今までのものを読んでないと何が何やらな感じですかね? 発刊時期と本編の話がちょっと前後してます。 だいぶ懐かしい頃の話が多かった気がします。 面白かったです。
  • 2025年9月23日
    また、同じ夢を見ていた
    読了。 素敵な話でした。 「人生とは」 授業で出されたテーマを懸命に考えるちょっとかしこい女の子。 女の子が出会う年齢が違う3人の女性。 絵の上手な男の子。 5人の想いが交差していく中で、見つかった「人生とは」の答え。 考えさせられる本でした。 読後感も良かったです。
  • 2025年9月23日
    薬屋のひとりごと 15
    薬屋のひとりごと 15
    読了。 緊迫感のある話でした。 結構面白く読み進めてしまった。 今までの巻の中で一番まとまってかつドキドキさせられた気がします。 面白かったです。
  • 2025年9月22日
    国宝 下 花道篇
    読了。 一言で言うと「凄まじい小説だった」 ただ1人歌舞伎に全てをかけた男の人生をたった2冊で駆け抜けさせられた。 特にこの下巻の後半は圧巻で、片時も目が離せなかった… そして衝撃的なラスト。虚しさ、愛しさ、辛さ、喜び、言いようのないさまざまな感情に呑まれた。
  • 2025年9月17日
    定食屋「雑」
    定食屋「雑」
    読了。 いい本でした。 読み始めは主人公(?)にちょっと共感できなかったけれども、話が進むにつれて主人公とぞうさんの少しずつお互いに気を許しあっていくところがすごく良かった。個人的に旦那(元旦那?)は割と最初から最後までゴミクズでした笑
  • 2025年9月16日
    レディ・マドンナ 東京バンドワゴン
    読了。 面白かった! このシリーズ、本当に読んでてほっこりなるので、文庫で買おうか悩んでいます。 今回はなんだかじーんとする話が多かった気がします。 また次の話を読みたいですね。
  • 2025年9月15日
    歌われなかった海賊へ
    読了。 同志少女よ敵を撃て同様、重厚感のある一冊だった。 「歌われなかった海賊へ」 タイトルの意味がわかる後半。ここが著者の最も伝えたいことなんだと理解できる。 良い一冊でした。
  • 2025年9月9日
    スワロウテイル
    読了。 この映画がすごく好きで、いつか読んでみたいと思っていた本。 架空都市、円都(イェンタウン)で起こる希望と絶望の話。 映画とは全く違う内容でしたが、そこかしこに香るノスタルジー。 架空都市なのに、描写も少ないのに懐かしさを感じさせる文章。すごい。 映画に出てくる架空バンドYEN TOWN BAND名義で出されたcharaの「あいのうた」が好きで、これを聞きながら読むとなんとも言えない感情になった。 良い本でした。
  • 2025年9月7日
    オブ・ラ・ディオブ・ラ・ダ
    読了。 夏休みが終わって少し読むペースが落ちてきた気がします。仕方ないですが。 東京バンドワゴン6作目。 今回は別れの話。 6作目ともなると、自分自身も東京バンドワゴンの常連のようなサチのようにみんなを見守る霊体のような そんな気になってきます。 しんみりしながら読み終わりました。
  • 2025年9月4日
    ナカスイ!海なし県の海洋実習
    読了。 前作と比べて、イベントも多く、テンポもよく読みやすかったです。 とりあえず、感想としては 「なんでそこで日和ってんだ!!!」 です。ちょっとネガティブすぎませんかねこの主人公… 面白かったです。
  • 2025年9月2日
    月まで三キロ
    月まで三キロ
    読了。 短編なので、分量は多くないけど、その重量というか、密度にじっくりと読まされた感じ。 とてもいい本でした。
  • 2025年8月31日
    何がおかしい
    何がおかしい
    読了。 今まで読んだ中で、佐藤愛子さんのユーモアが一番爆発していた本だと思う。 面白かった!
  • 2025年8月30日
    国宝 上 青春篇
    読了。 話題の本。すごい。惹きつけられる。 まるで舞台を見ているかのような、それでいて1人の人間の裏の裏までを観察しているような 下巻ではどうなるのか… 気になる!
  • 2025年8月29日
    オール・マイ・ラビング 東京バンドワゴン
    読了。 本当に賑やかな話で読んでて面白いです。 物語の中でどんどん年が過ぎていくので みんなの成長を家族の一員として見ることができるのがこの本のいいところですね。 研人が中学生かぁ… 早いなぁ
  • 2025年8月27日
    人質の朗読会
    人質の朗読会
    読了。 とてもいい本でした。 8人の人質による 小さな朗読会。 内容としては少し不思議な話なんだけれども なぜか違和感なく スッと心の中に入っていくような そんな話でした。 これはこの8人の結末が分かっている上で聞く(読む)からこそ染み渡るのか はたまた全く別の理由なのか分からないけど とにかく良い本でした。
  • 2025年8月26日
    ナカスイ!海なし県の水産高校
    読了。 話が転がるのが遅すぎて… 7章と最終章くらいのテンポで残りの章もいってもらえたらもっと魅力ある出来事も描けたのでは…と思ってしまう。 舞台設定はとっても魅力的だったので、次作も読むと思う…多分。
  • 2025年8月24日
    薬屋のひとりごと 14
    薬屋のひとりごと 14
    読了。 まだまだ本題には入りませんが、徐々に陰謀の匂いが強くなってきました。 これからどうなるのか気になります… ちょっと積読本が増えてきたので、次は違う本を読もうかなと思っています。
  • 2025年8月23日
    西の魔女が死んだ
    読了。 素敵な話でした。 おばあちゃんの言ってることわかるなぁ… 魔女の死から始まった物語。 心温まるラスト、最高でした。
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