

HIM@2416
@HIM2416
どこぞの田舎町で教員やってます。多趣味なため、読む本が安定しませんが、基本ミステリー好き。大学で哲学(古代中国哲学)研究をしていたため、その手の本も読みます。'25.7.21からの記録
- 2025年8月26日ナカスイ!海なし県の水産高校村崎なぎこ借りてきた読み終わった読了。 話が転がるのが遅すぎて… 7章と最終章くらいのテンポで残りの章もいってもらえたらもっと魅力ある出来事も描けたのでは…と思ってしまう。 舞台設定はとっても魅力的だったので、次作も読むと思う…多分。
- 2025年8月24日薬屋のひとりごと 14しのとうこ,日向夏読み終わった買った読了。 まだまだ本題には入りませんが、徐々に陰謀の匂いが強くなってきました。 これからどうなるのか気になります… ちょっと積読本が増えてきたので、次は違う本を読もうかなと思っています。
- 2025年8月23日
- 2025年8月23日
- 2025年8月20日
- 2025年8月19日同志少女よ、敵を撃て逢坂冬馬借りてきた読み終わった読了。 タイトルとカバーから最近よくあるミリオタ的な本(失礼)かと思っていたら全く違った。 本を読んでいく中で、「戦争とは何か」を兵士のそれも若い女性狙撃手の視点から考えさせられた。 敵、味方、それぞれの死の意味を、一歩引いた「狙撃手」の視点から生々しく描き出した構成、文章力は本当に素晴らしかった。 とてつもなく面白かった。まだ読んでない人には強く勧めたい。
- 2025年8月17日気がつけば、終着駅佐藤愛子借りてきた読み終わった読了。 佐藤愛子さん96歳の時に発行された今までのエッセイの総集編。 時代が変わるごとに変容する日本人に対する佐藤さん流の「怒り」がよく伝わってくる。 面白かったです。
- 2025年8月16日薬屋のひとりごと 12しのとうこ,日向夏読み終わった買った読了。 西都編最終章。 おそらく既刊の中で最も長い巻でした。 陰謀に次ぐ陰謀。 ざまざまな思惑が交差する中 巻き込まれていく猫猫… 長さの割にスルッと読めてしまうのが不思議。 面白かったです!
- 2025年8月16日
- 2025年8月15日それいけ!平安部宮島未奈読み終わった買った読了。 宮島さんの描き出すキャラクターは毎回、なんて愛おしいんだろう! と心の底から思わされる。 成瀬といい安以加といい… 「平安部がこれからも末長く続きますように」(p252) 自分も心からそう願ってます。 いみじ!
- 2025年8月14日今夜はジビエ小川糸読み終わった買った読了。 んー正直言うと合わなかった。 読むのに時間かかった。 山小屋生活に入る中盤くらいからは少し面白かったけど、途中でちょこちょこ入る政治思想、スピリチュアル、オーガニックな姿勢がどうも… 個人的にはスピリチュアルやら宗教やらは個人内で消化してこそ意味があるのであって、大々的にに表に出すものではないと思っている。 個人のブログなんだからこんなこと言ってもお門違いなんだろうけども… 途中で投げ出すのもあれなので、何とか読み終えました。
- 2025年8月13日成瀬は信じた道をいく宮島未奈読み終わった買った読了。 『成瀬は天下を取りに行く』読了後にすぐに買いに行ってしまった… 成瀬の成長(年齢的な)とともに交流が広がって、広がった先でも成瀬は成瀬で… これからも成瀬を、ゼゼカラを見る機会があるのなら、とても嬉しいなと思う。
- 2025年8月13日
- 2025年8月12日
- 2025年8月10日成瀬は天下を取りにいく宮島未奈読み終わった買った読みたかった読了。 本屋にずっとあって気になってた本。 かなり面白かった。 どこか変な、でも真っ直ぐな成瀬の人間性に魅了されてしまう。普通とは違うことをしているはずなのに、これぞ「青春!」と思わせる説得力はどこからくるのか…? 読後感もいい感じ。直ぐに続編を買いたくなった。
- 2025年8月9日殺し屋、やってます。石持浅海借りてきた読み終わった読了。 とにかく依頼人の癖が強い。 面白かったけど、少しワンパターン気味なのと、意外と結末がシンプルだなぁと思った。 シリーズもので他にもあるみたいなので、それも読んでみたいなぁ
- 2025年8月8日だいぶつさまのうんどうかい中川学,苅田澄子借りてきた読み終わった読了。 息子が図書館で借りてきた本。 寺社仏閣好きなので読んでみた。 これ、かなり面白い。 絵の中川さんは僧侶でイラストレーターらしい。 しかも、仏一覧が表紙の裏にイラスト付きで描かれてる。 えー他の本も見たくなったわー
- 2025年8月8日まる子だったさくらももこ借りてきた読み終わった読了。 自分の中で「エッセイと言えば!」で一番に出てくるのがさくらももこさん。 「本を読む」という楽しさに目覚めた中学生のころ、図書室に行って何冊か読んだ記憶がある。 正直、亡くなった時はかなり衝撃的だったなぁ… そう言えばもうすぐ命日だった気がする。 そんな時期にこの本を読んだのはなんかの縁なのかな?
- 2025年8月8日
- 2025年8月7日
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