
ヒ
@HikariKomiyama
ねないこおれだ
- 2025年8月20日ケアの倫理岡野八代読み終わった読書会少し前に読んだんだけど、先日8人で集まってこの本を頼りにフェミニズム読書会をした 発想を大転換させられる 具体的にどのようにケアしていくのか、どのようにケアを社会の中心に据えるのかというのはとても難しい話で 今のところはっきりと答えがでないけれど、希望の持てる話で読んでよかったなと思う(ほんとーーーーーにわたしには難しくて、特に一回めは苦しみながら読みました) ある差別を解決しようとすることは、自動的に他の差別をなくすことの助けにもなると思う 細くとも長くやるぞ〜
- 2025年8月3日BUTTER柚木麻子のらじお買った中盤くらいまで怖い、とにかくこわい 梶井はどこでどのように男性を自分をこのように扱うことを覚えたのか… 父親の影響?自分の扱いは友だちとうまくやれなかった自分の経験から? バターのこってりした表現と梶井の人に対するねっとりとした執着がからみあってそれもこわい 女性のグループの中でうまく立ち振る舞いできない感じ、痛いほどわかってつらかった 女性のつらさ男性のかなしみ、柚木麻子は全部みている…という感じがした
- 2025年7月27日
- 2025年7月27日
- 2025年7月10日
- 2025年6月25日コンビニ人間村田沙耶香読み終わった図書館本自分のコンディションがだめだめだったからか、読後感が悪かった 古倉の友人や家族をいやだなぁと思う一方で、古倉や白羽に何か変わってほしいと思っている自分(古倉の友人や家族とまったく同じことを、知らず知らずのうちに!)にも気づいた ひとはどこまでも勝手!!
- 2025年6月23日信仰村田沙耶香読み終わった図書館本現代の作品をもっと読もうと思って借りてみたら、ウウ、おもしろかった 最後のふたつ以外、わかる、なんかいろいろわかる…て感じがした(何もわかっていない人の感想)でも、全然知らない話ではなかった
- 2025年6月9日21世紀の恋愛よこのなな,リーヴ・ストロームクヴィスト(Liv Stromquist)のらじお気になる
- 2025年6月7日
- 2025年6月6日
- 2025年6月3日
- 2025年5月22日半神萩尾望都のらじお読み終わったす、すごい ポーの一族は絵がとってもきれいだな〜としか思わなかったんだけど、半神はめちゃくちゃ好きだった 全部短い話のなかの展開が緻密で、こんなのみたことない〜!て感じ まだうまく言葉にできない 読み返すたびによくなりそう、そして何度も読むに耐える本な気がする
- 2025年5月19日琥珀色のかがり火ウロルト,牧田英二読んでる図書館本翻訳文学試食会ポッドキャスト「翻訳文学試食会」で気になったので読んでいます ゴールデンカムイに出てきた北方の民族の文化とか、瀧波ユカリさんのポッドキャストで聞いて調べたモンゴルの乳茶とか、ばらばらと知っていたことがつながってたのしい
- 2025年5月17日茶色の朝フランク・パヴロフ,ヴィンセント・ギャロ読み終わった図書館本ガザの侵略虐殺をインターネットで毎日目にしながら、自分たちが何しても終わらない…と無力感を感じている でも言わなかったら反対する声はなかったことになるし、どんなに小さな声でもずっと嫌だと言い続けていこう 今の状況にも、今までのすべての悲劇の前の「ふつうの人びと」にも、そのまま当てはめられる解説も読んでよかった
- 2025年5月12日フェルマーの最終定理サイモン・シンすすめられた読み終わったわたしにはどちらかというと、かんぺきに美しいものよりどこか野暮ったかったり不完全な物事を好むところがあると思うのですが、ほんとうに完全に完璧に美しく作られたものの前では人はひれ伏すことしかできないんだ…!と学んだ こんなに一気に本を読んだのは久しぶりで、いちばんいいところで疲れマックスになっていたのが悔やまれる、でもほんとおもしろかった これはフェルマーの最終定理についての歴史書 構成力すごすぎる 誕生日が一緒なので名前だけ覚えていたソフィ・ジェルマンがでてきたのもうれしかった、まさか数学と縁遠いわたしの知ってる名前が登場するなんて!
- 2025年5月4日
- 2025年5月2日ついでにジェントルメン柚木麻子のらじお読み終わった買った読んだ!シスタフッド!サイコー! エルゴと不倫鮨、渚ホテルで会いましょうが特に好きだった どんな人が書いてるのかな〜とインスタグラム見てみたら、ご本人もガハガハ笑っておいしいものをたくさん食べそうな人でとてもよかった のらじおでおすすめされていたので読みました
- 2025年5月2日
- 2025年4月15日ブラームスはお好き (新潮文庫)フランソワーズ・サガン読み終わった実家で拾った遺品整理してたら出てきた、初めてのサガン 実家の本棚のなかで翻訳文学にいちばん近いものは夏目漱石だと思ってたのでびっくりした
- 2025年4月5日
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