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TOMOCK
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@To_mock
京極夏彦先生が好きです。ミステリ、純文学、社会学、ジェンダー、民俗学、詩、児童文学、絵本、ファンタジー、歴史いろいろ読みます。
  • 2025年10月3日
    NO.6〔ナンバーシックス〕#8
    矯正施設の破壊は、主人公の幼馴染みの命と引き換えだった。 すでに彼女は人ではなく、マザーというシステムの中に埋め込まれてしまっていた。 主人公の周りにいる人たちの運命がどんどん絶望的になってゆく。 No.6内部でも、主人公の母の友人がデマを捏造し、為政者を倒すために市民を扇動。次々にあるはずのない軍に、市民が撃たれ、撃たれる間にも謎の奇病でも人が死ぬ。 唯一の希望はNo.6を壊滅させて再びみんなで会うこと。生き残ること。
  • 2025年10月2日
    NO.6〔ナンバーシックス〕#7 (YA!ENTERTAINMENT)
    早く返さないとなので、必死で読んでいる。 主人公の幼馴染は矯正施設で自分のカタチを変えられてしまい、それを受け入れることができない。ひたすらに主人公の名を呼ぶ。 主人公は奥底に普段と違う自分とは違う人格が徐々にあらわになり、ネズミと呼ばれる青年も気を失うと原風景の中で誰かに呼ばれ、、、彼の出自によるものなのか。二人の立場が反転する。
  • 2025年9月29日
    NO.6〔ナンバーシックス〕#6 (YA! ENTERTAINMENT)
    主人公の親友の少女を助けるため、わざと人狩りに捕まり、死の匂いのするなか、矯正施設へ向かう主人公たち。 人を人とも思わないNo.6の姿は、かつてのアウシュビッツや、いまのガザで起きている事を思わせる。 主人公の幼馴染の少女を助ける道中で、No.6の創設者と出会う。彼もNo.6から打ち捨てられ、地下でひっそりと自分の罪と共に生き残っていた。
  • 2025年9月24日
    NO.6 〔ナンバーシックス〕 #5 (YA!ENTERTAINMENT)
    主人公たちは人狩りに遭い、矯正施設へ。 収監される間に次々に人が死んでゆく。 主人公が犬に託した赤ん坊は、無事仲間のもとへ。 主人公の友人の少女は、矯正施設で何かの実験の被験者として捉えられている。 主人公は最愛の人と共に矯正施設で少女の元に辿り着けるのだろうか。 人を人扱いしないNo.6の人間たちは、滅びの方向へ向かう。
  • 2025年9月23日
    自分にやさしくする生き方
    以前に買ってて、必要な時に読もうとお守りにしてた本。 この前自分を責めてグサグサと自分を刺してしまったので、 少し落ち着いたいま、一番最初のステップから読んで実践を始めました。 自分を甘やかす。自分にやさしくする。わたしはいつもえらい。
  • 2025年9月23日
    No.6〔ナンバーシックス〕 #4 (YA!ENTERTAINMENT)
    No.6の外側、西ブロックで人狩りが始まる。 いまのガザとイスラエルをどうしても想起して、なかなか読み進まない。
  • 2025年9月14日
    帝都物語 第弍番
    帝都物語 第弍番
    関東大震災が起きた頃の帝都の様子、この時期に再び読みたかったので本棚から出してきて読んでいます。
  • 2025年9月14日
    帝都物語 第壱番
    帝都物語 第壱番
    数年ぶりに読んだけれど、やっぱり面白い。
  • 2025年9月14日
    No.6〔ナンバーシックス〕 #3 (YA!ENTERTAINMENT)
    主人公がまだ中の世界にいた頃、彼を愛していた少女、親友と思っていた少女が世界に拉致される。それを知った主人公が彼女を助けるために外側の世界で出会った無法者達の手を借りて彼女を助けるために中の世界に捜索に行こうとするところで終わる。 無法者たちが、主人公と出会うことで少しずつ変化していく。 主人公の母が、主人公を失ってからのことも描かれている。
  • 2025年9月14日
    NO.6〔ナンバーシックス〕#2 (YA!ENTERTAINMENT)
    主人公はある病気から一命を取り留めるも、髪の毛の色素を失い、住んでいた場所を追われる。家族や友人は彼を心配している。 主人公の人生を決定的に変えてしまった少年と外側の世界で厳しい目に遭いながら暮らすことになる。 自分がいた世界はなんだったのか。
  • 2025年9月14日
    NO.6〔ナンバーシックス〕#1
    NO.6〔ナンバーシックス〕#1
    子どもの学校の図書館で夏休み前に借りて読んだ。 近未来的な徹底的に管理された世界の中で、何不自由ない暮らしをしていた主人公が、その管理の外から来た同い年くらいの少年を助けて物語が始まる。
  • 2025年9月14日
    みえないもの
    みえないもの
    イリナさんの文体は突然立っている場所がふわっと変わる。なんだか幽体離脱しているような気持ちになる。
  • 2025年9月14日
    南京事件 新版
    南京事件 新版
    少しずつ読もうとしている。いろいろ前提を思い出すために、他の歴史関連の本を読んでいる最中で、まだ進まない。
  • 2025年9月14日
    涙の箱
    涙の箱
    ハン・ガンさんの文章と、junaidaさんの絵なんて、絶対すごいに決まってるので買ってしまった。 半分くらい読んだ。
  • 2025年9月14日
    スノードーム
    香山さんの本、いつも発見があるので気になって買って、まだ読めてない。
  • 2025年9月14日
    それでも、日本人は「戦争」を選んだ
    日露戦争から太平洋戦争の時期の歴史の専門家が、中高生に語りかけるように教えてくれる本。 日中戦争と、9.11の類似性からはじまる。
  • 2025年9月14日
    暇と退屈の倫理学
    お盆くらいから読み始めて、まだ前半。
  • 2025年5月29日
    台湾文学の中心にあるもの
    こちらも本屋さんで見つけて買わずにいられなかった本。 台湾は近い国でありながら、実はよく知らない。 日本は良い部分だけをいまも搾取しているように感じてしまう。 自分の無知を埋めるために購入しました。
  • 2025年5月29日
    増補新版 韓国文学の中心にあるもの
    増補の前のものは、友人に貸している。 こちらも新しい部分も読みたくて購入。 出て結構すぐに買いました。 まだ積んでいます。
  • 2025年5月28日
    どろぼうのどろぼん
    どろぼうのどろぼん
    図書館で借りて、子どもと寝る前に読んでました。 このお話は大人も子どもも一緒に考えてほしい。 本当の悪ってなんなんだろうって思ってしまった。 どろぼうのどろぼんの不思議な人助け。 今日本屋で見つけたのでようやく購入。 我が家の本棚へようこそ。
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