

TOMOCK
@To_mock
京極夏彦先生が好きです。ミステリ、純文学、社会学、ジェンダー、民俗学、詩、児童文学、絵本、ファンタジー、歴史いろいろ読みます。
- 2025年11月18日
チャリを盗んで、夜明け黒川裕子借りてきた読み終わった家族がめちゃくちゃになって、明日のご飯もままならない生活をしている主人公、中学生。学校以外の居場所もあるけれど、心の底から大人たちを信じられない。チェックという呼び替えをしながら万引きした食べ物で食べつなぎ、同じ団地の先輩からバイトさせてもらって、家の光熱費やスマホ代を払っている。閉塞感の中で生きてる主人公に、音楽を教えてくれる人との出会いがあって。 この物語の最後は、本当のハッピーエンドなのかわからない。不安を抱えながら生きてく、私たちの生活と同じ。地続き。 - 2025年10月16日
- 2025年10月16日
国ってなんだろう?早尾貴紀読み終わった買ったずいぶん時間がかかったけど全部読みました。 今まで学校やメディアが伝えてきた国の概念が変わる、大切な気づきの書です。 2016年発行なので、後半は東日本大震災のあと、福島や東北の人たちがどうしているのかや、イスラーム国(IS)の話など時事的な内容でした。前半の日本幕府が解体して大日本帝国建国のあたりの話や、まつろわぬ人達の話、他国の国の成り立ちや、植民地についてなど歴史をただ学ぶよりしっかり頭に残ります。 何より全てにおいて国を後ろ盾にせず、自分として地に足をつけたいという気持ちにさせられました。 - 2025年10月9日
- 2025年10月8日
- 2025年10月7日
- 2025年10月3日
NO.6〔ナンバーシックス〕#8あさのあつこしんどい借りてきた読み終わった矯正施設の破壊は、主人公の幼馴染みの命と引き換えだった。 すでに彼女は人ではなく、マザーというシステムの中に埋め込まれてしまっていた。 主人公の周りにいる人たちの運命がどんどん絶望的になってゆく。 No.6内部でも、主人公の母の友人がデマを捏造し、為政者を倒すために市民を扇動。次々にあるはずのない軍に、市民が撃たれ、撃たれる間にも謎の奇病でも人が死ぬ。 唯一の希望はNo.6を壊滅させて再びみんなで会うこと。生き残ること。 - 2025年10月2日
- 2025年9月29日
- 2025年9月24日
- 2025年9月23日
自分にやさしくする生き方伊藤絵美買った読んでる読みながら実践中買ってあったが読んでなかった以前に買ってて、必要な時に読もうとお守りにしてた本。 この前自分を責めてグサグサと自分を刺してしまったので、 少し落ち着いたいま、一番最初のステップから読んで実践を始めました。 自分を甘やかす。自分にやさしくする。わたしはいつもえらい。 - 2025年9月23日
- 2025年9月14日
- 2025年9月14日
- 2025年9月14日
- 2025年9月14日
- 2025年9月14日
NO.6〔ナンバーシックス〕#1あさのあつこ,影山徹借りてきた読み終わった子どもの学校の図書館で夏休み前に借りて読んだ。 近未来的な徹底的に管理された世界の中で、何不自由ない暮らしをしていた主人公が、その管理の外から来た同い年くらいの少年を助けて物語が始まる。 - 2025年9月14日
- 2025年9月14日
- 2025年9月14日
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