

ASIRA
@a_sira
読んだり、やめたり、はじめたり
服をえらぶように本をえらぶ
偏愛かもね、
感想よりもこころのうちを覗いてくださって?
- 2025年8月25日
- 2025年8月25日
- 2025年8月24日怪談牡丹灯篭佐竹美保,金原瑞人読み終わった@ 図書館他の本を探す用で図書館へ 返却済みの棚を眺めていたら牡丹灯籠の話 ああ、いいねぇ こりゃあ読むしかないだろう なんて少し噺家っぽくつぶやいて館内で読んだ 平成最後の年に聴いたそれよりも うんと内容が複雑で男女の話だけではなかった あとがきを読むと三遊亭円朝が作った話だと知る 元が長い話で区切りながら15日かけて語り終えると 怪談話ときくと怖い気もするが少々笑ってしまうようなサスペンスに近く、この茹だるような暑さが気持ち程度和らいだ気もする 死顔が幸せそうな顔だったらそれはそれは嬉しいほかないでしょうね
- 2025年8月23日
- 2025年8月23日憐憫島本理生読みたい
- 2025年8月23日
- 2025年8月19日明けないで夜燃え殻読み終わった@ 百年 吉祥寺出かけようと思ったら突然の雷雨 やむまで読むかと積読から取る ぱっとひらいたのが「あの頃、図書館は僕にとってシェルターだった」というタイトルのはなし 誰にでも イヤと言えなくて、どこか隠したくて、でも救われたいと思う時期があるんだと思う 慰めてほしいとかじゃなく、干渉されないけど、そこにいていいとされる許される場所、それがシェルターだろうか 次に向かう前にすこし足踏みしたっていいじゃないってそんな場所 安心がいちばんなんだよね、結局さ 安全じゃなくて、安心
- 2025年8月18日
- 2025年8月12日
- 2025年8月5日南瓜とマヨネーズ魚喃キリコ読み終わった日常と生活 まいにち繰り返されるもの 繰り返されるのに一つとして同じ日はないこと 笑ってさえいてくれればそれでいい 共生と執着の狭間 近くにいると好きであればあるほど 大切なひとであればあるほど傷つけてしまうのはなぜ? でしたらもうキミとの間に名前のついた未来はなくていいとさえ思ってしまう いまのなあなあな関係がいちばん互いを大事にできるならね キミはそれがいいと思うんだよね?そうなんでしょう?
- 2025年8月4日
- 2025年8月1日
- 2025年7月31日愛じゃないならこれは何斜線堂有紀気になる読みたい
- 2025年7月31日とうに夜半を過ぎて (河出文庫)レイ・ブラッドベリ気になる
- 2025年7月31日ほんとうは、どうしたい?しいねはるか,佐々木ののか読みたい
- 2025年7月28日
- 2025年7月27日トリツカレ男いしいしんじ読み終わった紹介感想何かに夢中になるのはとても滑稽で恥ずかしくて何よりも愛らしい。無駄なことなんてひとつもない、これがどれだけワタシたちを救ったか…! だれも取り残されないまちの風景がなんともあたたかで助走付きの三歩で君の元へ辿り着けそうなほど。 好きなひとの笑顔を願うことがいちばん苦しくて、いちばんさみしくて、いちばんしあわせなのかもしれない。どうか私の好きな人にもあたたかな寝床がありますように。
- 2025年7月19日魚神千早茜読み終わった
- 2025年7月17日世界の適切な保存永井玲衣読んでる
- 2025年7月14日水中の哲学者たち永井玲衣読み終わった紹介感想ゲラゲラと笑っていたかと思うと、ふいに胸の裡をつかれてむせび泣いてしまう。完全なる憧憬と嫉妬。読みやすい。自身の言葉ではなかったか?と錯覚を起こすほど今までの「問い」を言葉にしてくれている。わからないものはわからないままでいいという優しさと怖さ。
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