新版「自分には価値がない」の心理学
53件の記録
すぶた@ggl08252026年2月17日読んでるよく聞く話と、著者の持論 納得できる自分もいれば、分かったようなことを言うなと思う自分もある 一般的に言われる年代ごとのテーマに関連させて書かれてて、これが多くの人に当てはまる最大公約数な苦悩とされてるものなのかもと参考になりそう
歩歩歩@heesaid2026年1月31日読み終わった人間の価値は「人格的価値」と「社会的価値」に大別される。前者は感情や気質などの個人的な側面、後者は学歴や地位、収入など社会的な側面。自己無価値感に苦しむ人は、自らの価値基準を社会的価値に置きすぎている可能性がある。社会的な価値基準に照らして、それらを満たせない自分には価値がない、と考えてしまう。 社会的価値を基準とした無価値感とは、言ってしまえば認知の歪みである。本書には無価値感に対する様々な対応法が出てくるが、それらの多くは認知行動療法やセルフコンパッションとして一般に知られるもので、特段目新しさはない。それらの対応法をひと通り試してきた人にとって最後の砦となるような本ではないように思うが、漠然と無価値感を抱えており暗中模索している人にとってはよき入り口になるかもしれない。 第1章〜第3章では無価値感の原因を明らかにしつつ、無価値感を感じやすい人の特徴や、その結果として現れる人格や状況について述べられている。このパートは自分の取扱説明書を読んでいるようだった。「分かる!」「そうそう!」と感じつつ、あまりにも冷淡に実態を突き付けられるため辛さもあった。 第4章以降は前章までを踏まえて、無価値感と向き合い、乗り越えるための方策について述べられている。要約すると「人生設計を持ち、仕事を通して自信を付け、他人と自分に優しくせよ」という感じだが、ややマッチョさや能力主義的な雰囲気を感じる部分もある。自分にとっての価値を定義し、それをもとに自己実現を、ということなのだとは思うが、ある意味では「それができれば苦労しない」という身も蓋もないものであり、働きたくても働けなかったり、将来の見通しがまったく立てられない困難な状況にある人にとってはかえって絶望感を深めるものになる恐れがある。この本に書かれていることはあくまでひとつの見方であり、合わないと思ったらすぐに放り出すのもいい思う。逆に、諦めとともに前向きさを得られる人もいるかもしれない。自分にとってはどちらかというと後者であった。 全体的に専門用語や難解な定義・引用を抑えた易しい内容ではあるものの、それだけに著者の体験談や主観による断定に依拠して書かれた、またはそう感じざるを得ないような部分が多く、客観的な説得力に欠ける書きぶりも少なくない。出処のよくわからない体験談や感想を用いて自説の強化をする場面も多々あり、このあたは話し半分程度に読み流すのがよいと思う。 とは言え、無価値感の根本的な原因を知り、自身を振り返る機会を得られたという点ではよい読書体験だった。この本がこれだけ売れているということは、無価値感が、言ってしまえば「ありふれた」ものであり、自分だけが取り立てて異常なのではないということでもある。こんなに苦しんでいるのは自分だけなのではないか、と思うと際限のない絶望に陥ってしまいがちだが、苦しみを相対化できればそれもいくらか和らぐものだ。無価値感という底なしの広大な絶望感の海に、実は底も果てもあるのだという感覚を持つことができるという意味で、一読の価値はあった。
らじゃまる@return10302026年1月26日買った読んでる「ウルセー!」と「だよねグスン」が入り混じる。何冊もこれ系読んでるのでまあ…はい…。 私は過保護過干渉サバイバーで、良くなったり悪くなったりを繰り返して生きている。 たしかに良い時はガンガン行動して、自分の価値とかなんて気にしてる暇なくて、自由を感じることもあった。 けどいまはダメダメ期で、仕事で失敗を重ねて得意分野まで頭が真っ白になってきてる。ので、本屋で見つけて即買った。 こういうダウナーに入ってる時は、行動する力がマジで湧いてこないんだ。 だから、「行動するのが大事」とか言われても「あの、わかってるんすよ、本当にね」と思ってチクショーウルセーとジタバタしてしまった。 例に挙げられてる極端ぽい例も「ほら、こんなに大変な人いるんだから、ね、頑張んなさいよ」みたいに言われるようで卑屈な気持ちになってしまった。つまりまあ甘えているんでしょうが…。でも自分と似たような例が出てきたので、安心して(?)心の中で文句を言いながら読みすすめている。 章のはじめの文章に大体めっちゃ良いことが書いてある。 「子どもの頃、大人は大きくて強くてなんでもできるように思えただろう。今自分はもう、その大人になのだ。」みたいなことが書いてあって(いま本が手元になくて引用じゃないです)、ちと目から鱗だった。 自分を喜ばせようってのもなんかうるっときた。 昨年は1年を通してほぼ風邪をひいていて、ずっと体調が悪くておかしかったのだが、禁止令の項目を読んで、これは自分への「成功してはいけない」.とか「幸せになってはいけない」という禁止令が発動してそうだなと思った。 私はここ2年でようやく仕事が来始め、同時に問題の母親は最近うつ病になっていて不遇アピをしてくるので、なんかこう、私も心身のバランスを崩してるんだろうなと思った。 そして、禁止令に対して「大丈夫」というポジティブなセルフトークをしろという文に対し、「でも、だめなんだ!私は!私だけは絶対に!特別じゃなくちゃいけないし、完璧じゃないといけないし、こんなんじゃだめだし、幸せになってはいけないんだ!」という激しい反応がおきた。本を読むまえから最近こんな感じで落ち込んでいたのだけど、それこそ、「大丈夫だよ」の前にワンクッション「私は大人だ、もう大人だから自分で決めていいんだよ?」という言い方が刺さりそうだというのが大きな発見だった。 ちょっと!!!まじで支離滅裂なんだよね😇キーボードだともう少しマシな文章になると思うんだけど…スマホだと指の動きと思考が一致しなさすぎてノッキングをおこしちまうんだ! でもいい!もういいんだ! 新書は1日で読めちゃうことが多いのにここまで2日を要し、読み切るまであと1日くらいかかりそうです。


ほしのく@hoshino4272025年10月30日読み終わった借りてきた簡潔に的確に書かれているので薄さのわりに内容が濃いです。反発を覚える箇所もあるけど(それってあなたの感想ですよね?と思っちゃったり)、それぐらい読者に媚びない書き方をしています。- スギ@sugi09372025年10月23日読んでる読み始め 最近 表紙のようなことを思うことがあり読み進める。 冒頭から刺さりすぎてしんどくなるため、ちょっとずつ読もうと決意。 個人的な無価値感はあくまでも仕事が上手くいってないことが 大きく起因してそう。拠り所を各種持ちたいな

it_shine@it_shine2025年9月18日読み終わったp257 否定的思考を意識したら、それに対する肯定的思考を考える。否定的思考とは、非合理的思考であり、肯定的思考とは合理的な思考のことである。肯定的思考とは、単に根拠のない楽観的思考とは違う。 たとえば、電話が鳴ったとき、「自分の仕事へのクレームだ」と思うことは、なんの根拠もなく非合理的思考である。「電話に出てみなければ、なんの電話かわからない」と考えるのが合理的思考である。……。 自分が陥りがちな否定的思考を自覚して、合理的思考をすることを積み重ねることで、否定的思考傾向を抜け出すことができるし、自分の気持ちを快適に保つことができる。




it_shine@it_shine2025年9月15日読んでるp38 人生とは、それぞれの人が自己価値観を保持し、高めようとする行動の集大成と理解することができる。 p100 幸福な状況は他者が与えることができても、幸福であるかどうかは本人に依存する。逆境にあっても幸福を作り出す人もいれば、幸福な環境の中でも不幸を作り出してしまう人がいる。大部分の不幸はその人自身の作品である。 p122 罪の意識を持てば持つほど「いい子」とされた。だから、罪悪感を持つことによって「親に応えられない私でも許される」と救われた気持ちになる。このように罪悪感を持つのは、「罪悪感を持っているのだから許される」と、暗に許しを乞う心理である。 p123 役割期待とは、周囲の人がある人に対して持つ、「このように行動してほしい」という期待のことである。真面目な人ほど、この期待に応えることを責務と感じる。その上、自分に寄せられた信用を失いたくないし、評価を貶めたくないという気持ちも働く。……。このように過度の責任感や過度の罪悪感を持つようになるのは、大人になっても「いい子」てありたいという心理を引きずっているためである。 p124 また、過度の罪悪感は自分を服従者にしてしまう。社会に出ると、罪悪感を利用することで他者を支配しようとする人がいる。過度の罪悪感を持っていると、こうした人に利用されることになりがちである。 不条理な罪悪感で苦しむ必要などない。そんな罪悪感で自分を非難することなど無用だ。 自分はもう大人。「いい子」でいようなどと思わない。誰の許しもいらない。 あなたは、もっと自由に行動していいのだ。 p129 過去からのとらわれにより反射的に感情が喚起され、無意識のうちに行動が規定される。したがって、そうしたとらわれを卒業するには、自分の心と行動がどのようなとらわれにより反射的に動いているかを自覚することが出発点になる。この自覚のためには、禁止令という観点からチェックするとわかりやすい。



ASIRA@a_sira2025年8月18日読んでる自己価値観は子どものころの養育環境で作られる基底的自己価値観と、他者との交流、評価、成功体験などで作られる状況的それで構成されるらしい。 とはいえ読み進めていくと、やはり基底的それを作る養育環境、いわゆる両親との関係があることは否定できないと感じた。自身の経験を踏まえて。 泣きながら読んでる。 忘れたくないこと、知らなかったこと、代弁してくれたと感じたことをノートに書き写している。読み返しはしないと思うけど、書けばすこしでも頭に残る気がする。それが大事だと思ってる。



ASIRA@a_sira2025年8月12日読んでるまだ読み始めて30ページ足らず。やはり置かれてきた環境によって自身に無価値という烙印を押してしまうのか。自尊心よりも自己価値観の方がしっくりくるのはその根元にあるものだから、かな。

120@1202025年7月22日読み終わった「書いてある処方箋は理解できるが、いわゆる自己肯定感が低い人って、理解はしても実行できないんじゃない?」と思って中盤まで読んでいたら、「それは甘えである、行動せよ」とあらかじめ書かれていた。 以降がこの本の本題であり、行動するための具体的なやり方が書かれている。先に進めない人の背中を、やさしく押してくれるのではないか。 本書で引かれている「ニーバーの祈り」を、いつも心の片隅に置いておきたい。

tuki@tuki191900年1月7日読み終わったいまの自分とは、これまでの自己選択の結果。 特別でなくてもいいとは、自分に満足できることである。 自分が気持ちよいこと、楽しいこと、満足できること。これらを大事にすることである。


































