新版「自分には価値がない」の心理学

25件の記録
- ASIRA@a_sira2025年8月18日読んでる自己価値観は子どものころの養育環境で作られる基底的自己価値観と、他者との交流、評価、成功体験などで作られる状況的それで構成されるらしい。 とはいえ読み進めていくと、やはり基底的それを作る養育環境、いわゆる両親との関係があることは否定できないと感じた。自身の経験を踏まえて。 泣きながら読んでる。 忘れたくないこと、知らなかったこと、代弁してくれたと感じたことをノートに書き写している。読み返しはしないと思うけど、書けばすこしでも頭に残る気がする。それが大事だと思ってる。
- ASIRA@a_sira2025年8月12日読んでるまだ読み始めて30ページ足らず。やはり置かれてきた環境によって自身に無価値という烙印を押してしまうのか。自尊心よりも自己価値観の方がしっくりくるのはその根元にあるものだから、かな。
- 120@1202025年7月22日読み終わった「書いてある処方箋は理解できるが、いわゆる自己肯定感が低い人って、理解はしても実行できないんじゃない?」と思って中盤まで読んでいたら、「それは甘えである、行動せよ」とあらかじめ書かれていた。 以降がこの本の本題であり、行動するための具体的なやり方が書かれている。先に進めない人の背中を、やさしく押してくれるのではないか。 本書で引かれている「ニーバーの祈り」を、いつも心の片隅に置いておきたい。