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@atmmm
小説が好きです。
クィア関連の本も読みます。
- 2025年10月21日
- 2025年10月13日
- 2025年10月11日
激しく煌めく短い命綿矢りさ読み終わった読了した! とりあえずバドエンじゃなくて良かった ただ帯について、散々指摘されてるけどレズビアンをポルノ的に扱うのはやめなよ…これ異性カップルだったらわざわざベッドシーンを選択して掲載しないよね? 恋に落ちるまでをかなり綿密に書いてるせいか、再会以降がちょっと薄く感じたかも… 綸の恋人も影が薄いから、舞台装置としての都合の良さを感じてしまった 前作は同性婚とか政治面に対してかなり保守的だったけど、今回は多少はその視点も入ってたように思う(それでも取ってつけた感は拭えなかったけど) 同性カップルの子供の問題は入口に立った部分しか書いてない印象を受けたから、もし続編があるなら子育てまで描いて欲しい それに、同性の保護者に対する差別的な眼差しはその周囲や社会の問題であって、当事者が生むものではないと思う もやもやする部分は多々あったけど、それでも日本では数少ないレズビアンの小説がまた一つ増えて嬉しく思う - 2025年9月4日
激しく煌めく短い命綿矢りさ読みたいレズビアニズムを題材にしてるのかな? 『生のみ生のままで』も同じ題材だったよね 前作は女性同士の恋愛がテーマでも、「あくまで“たまたま”好きになった相手が女性だっただけ」みたいな感じが苦手だったから、不安はある(タイトル的にもあらすじ的にも、あまりハッピーエンド感はないし) バドエンだったら嫌だな - 2025年7月27日
BUTTER柚木麻子読んでる梶井の主張、体型については物凄く頷いたけど、男性のケアについてはずっと眉を顰めっぱなしだった。異性愛主義が強く出されるとうへえ…ってなるんだよな。400pくらい読んだ限り、柚木先生は分かった上でやってると思うんだけど。 こう、女性が男性をあれこれケアをするっていうの、結局は男性を一人前の人間として見ていないことが根底にあるんじゃないかと思ってしまう。 あと100pくらいだから、もうすぐ読み終える。 最近食べ物中心の小説やエッセイばかり読んでるから、空腹時には本が読めなくなってしまう。外出してる時には尚更、買い食いしてしまうから。 - 2025年7月18日
- 2025年7月17日
- 2025年6月17日
ハックルベリー・フィンの冒険(市川亮平・訳)マーク・トウェイン,市川亮平読みたい - 2025年6月16日
クィアウィリアム・S・バロウズ,山形浩生,柳下毅一郎買った関係ないけど、クィアがテーマの映画を調べる時に「クィア映画」と検索ワード入れていたんだけど、今はもうこの映画しか出てこなくなってしまって大変困っている 検索性〜〜〜😩 - 2025年6月9日
母性という神話 (ちくま学芸文庫 ハ 11-1)エリザベート・バダンテール読んでる - 2025年6月7日
ババヤガの夜王谷晶読み終わった【ネタバレあり】 バイオレンス要素強めでゾワゾワしながらも、あっという間に読んでしまった 呼称がない関係性がとても好きなので、大変好きなお話だった でも何で同性同士の親密な関係性がテーマの作品は、大抵物語の最後に片方が死んでしまうのか…(あの最後、多分死んだよね…?) 本当にそれだけが辛くて悲しい 「いつまでも幸せに暮らしました」は異性カップルの特権なのか? - 2025年5月25日
- 2025年5月22日
世界99 上村田沙耶香読み終わったこれまで読んだ中で一番怖い小説だったかもしれない。 登場するあらゆる属性や構造が、現実に存在する全てのものに当てはまるせいで、余計にリアリティを感じる。 主人公はきっと、大抵の人が感じているものを誇張させた存在なんだろうな。 - 2025年5月11日
九月と七月の姉妹デイジー・ジョンソン,市田泉読みたい - 2025年5月11日
- 2025年5月9日
美しい夏パヴェーゼ,河島英昭読みたい - 2025年5月8日
カフネ阿部暁子読み終わった(ネタバレ注意) 詳細は控えるけど、最後の選択はまさに私も最近考えていたことだったから「おお!」となった。 その制度で得られる恩恵は必ずしも異性間、ましてや恋愛関係に限定する必要は無いよね。 巷には友情結婚というものもあるけど、現状これは異性間の友情のみに適応されるものだし、そもそも恋愛>友情や名前の無い関係性という社会規範が私は気に入らないので… まず異性間以外も結婚できるようになってからなんだけど、それはそれとして自分以外にもこういった考えを持つ人がいることを知ることができて本当に嬉しかった。 - 2025年5月7日
カフネ阿部暁子読んでるゼミの発表に使おうと思って、久々に日本文学を読んでる。 水を飲むようにスルスルと言葉が脳に入ってくる感じが心地よくて、「これこれ!!!」とハイになりながら読んでる。内容は全くハイテンションではないけど。 物語の端々からフェミニズムを意識しているように感じられるし、あるいはケア小説として読むことも出来るのかもしれない。 私の読書遍歴が偏っているからというのもあるけど、同性間の連帯が物語の軸にあるとき、結構な確率で食事を大きなテーマとしていることがある気がする。(食品の購入、調理、後片付け等を含む)食事という行為がいかに生活を象徴しているのか、ということなのかな。 - 2025年4月28日
パトリシア・ハイスミスの華麗なる人生アンドリュー・ウィルソン,柿沼瑛子読んでる - 2025年4月26日
ジェーンの物語 伝説のフェミニスト中絶サービス地下組織ローラ・カプラン,塚原久美読んでる
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