憐憫

憐憫
憐憫
島本理生
朝日新聞出版
2025年12月5日
30件の記録
  • くろろ
    @kuroro
    2026年4月12日
    2編が入った小説。うまくいっていない家族との関係と、何かバランスの悪い夫婦生活。そんな中でふと知り合った男性に惹かれて恋愛関係が始まる。恋愛に生活を侵されそうになるも仕事を両立させて最後には成功させる。人間の強さが感じられる作品だった。
  • そら
    そら
    @chiaki91y
    2026年4月6日
    初めてこの作者の本読むかも。 心情の機微を書く女性作家の小説ばっかり読んでるから男性でそういう人いない?ってAIに聞いて勧められたので。 憐憫、あわれみについて考えたの真剣に初めてかもしれないな。大人になったんだな。 主人公なのに主人公の心情や会話は少なくて、場面もどんどん変わっていって不要な箇所はかなり省略されてるなと思った。 さらに柏木さんも掴めなさすぎて怖かったけど、次章と解説でそういう意味かと納得した。 解説が、本当の意味で解説として機能してて助かった。笑
  • おとわ
    おとわ
    @mofbook
    2026年3月23日
    島本さんの書く小説を読んでいるといつもその間の世界はセピア色、もしくはモノトーンだ。だから急に現実に浮上してくるとあまりの明るさにしばし呆然としたりする。この本もそうで、なぜ惹かれるのかいつも謎だったけれど、こんなふうに沼に沈みこんでいくような感覚になることが他にないからなのだろう、と思った。 主人公の沙良の前に突然あらわれた謎の男性、柏木さん。本編では沙良の事情しか窺うことはできなかったが、彼女にとっての柏木さんの必要性は読み進むにつれじわじわと染み込んでいく。恋愛とか友情とかわかりやすい関係性はどこでも描かれているから、そうじゃない二人の物語にどんどん引き込まれていったのかもしれない。 収録されている短編、最初は全く本編と関係ないものなのかと思い新たな気持ちで読んでいたのでふんわりと繋がった瞬間驚いた。この短編は読めてよかったなあ。まさかの柏木さんの過去……怖い。と私も声に出しそうになった。
  • さや
    @poos365
    2026年3月22日
  • 海老名絢
    海老名絢
    @ebina_aya
    2026年3月15日
    恋愛あるいは恋愛に似た関係を使って、微細な心理や関係性の変化、関係性が互いに与える影響を描くのが上手い作家だと改めて思った。
  • りょ
    @ryo_tak
    2026年3月15日
  • Aika
    @bijouAl31
    2026年3月7日
  • のっと
    @yuki4121
    2026年3月6日
  • yaya
    yaya
    @yayayoroz
    2026年3月1日
  • はづき
    はづき
    @stray_night
    2026年2月23日
    本当に凄いな。 島本理生さんの作品はするする読めちゃう。 文章が読みやすいんだよ。 柏木さんはさ、素敵な言葉選びと考え方をする人なんだよ。というか、欲しい言葉をくれる人? だから惹かれてしまう。 例えば、俳優であることを自嘲的に明かした主人公に、音楽もそうだけど、短い時間で他人に影響を与えたり、考え方を変えてしまったり、例えば今日死にたいと思っていてもその気分ごとひっくり返してしまえる仕事は尊いと言ってしまえるのが素敵だよな。素敵だし、危ない。 こういう人は危ないんだよ。 彼が分かっているということを、私が分かっている、そして、彼もそれを分かっている。 それがどんなに甘美で離れがたい関係かは簡単に想像できる、でも、そこに未来はないんだよなあ。 普段は自分の解釈を大事にしたくて、解説は読まないんだけど、今回少し読んだ。 その中で、これは決して恋愛でない。"恋愛"ではなく"憐憫"だと言い切ってる。そこで理解した。 確かにこの物語は憐憫なのだと。 憐憫: 他人の悲しみや不幸に対し、可哀想に思い、情けをかけること。 悲しいね。
  • Aki
    Aki
    @aki64
    2026年2月22日
  • nhr703
    nhr703
    @nhr703
    2026年2月15日
    単行本で読んでいたけど文庫で読み直すとまた違った印象。それは新たに収録された短編によるものなのだろうか。愛に似て、愛とは呼べない関係。共依存のようでもあるけど少し違う。沙良にとって、柏木は出会うべく時に出会った必要な人。そして柏木もそれをわかっていて、必要なものを、過不足なく差し出していたようでもあった。もしかしたら宿木のような人だったのかもしれない。もう会うことも関係を持つことも無い人、だけどその時の関係性は間違いなく必然だったのだ、と思わせてくれるような関係。島本理生の言葉にできない関係性の描き方が本当に大好き。面白かったです。
  • 恋じゃないし愛じゃない。
  • Aika
    @bijouAl31
    2026年2月11日
  • Aika
    @bijouAl31
    2026年2月10日
  • よんさわ
    よんさわ
    @mimosa2185
    2026年1月17日
    島本理生はいくつなんだ? 大人な話しだったな〜 私も若いころ沙良と同じころ 付き合ってた人が知らなかったけど 既婚者だったことがあって… 怒りとショックと立ち直るまで 長くかかったけれど あの関係で救われてな〜 今となれば大人の恋愛してたのね笑
  • のし
    のし
    @readsnoshi
    2026年1月17日
  • しろくろ
    @monocromy
    2026年1月8日
  • 朝
    @nprnpr
    2026年1月7日
  • まめたろう
    まめたろう
    @megu22
    2025年12月29日
  • cの本棚
    cの本棚
    @chiirice
    2025年12月28日
    1日で読み切っちゃった〜 島本理生さんの文庫本最新だ!って即購入 そうやって購入する本は初めてかも? 恋愛小説というよりか、不倫小説 痛みや切なさ、共感したり、追いつかない部分もあり 大人な小説だな〜と感じた (島本理生さんの小説はいつも大人な感じがする) 自分もそう感じる時があったなあとか、しみじみと共感 解説が素晴らしくてグッと深まった 自分の思想が及ばないところを解説していただいた感じ 柏木さん何考えてたんだろう?コワ 主人公が手放した感じにスッキリ ハッピーエンド?
  • まる
    まる
    @maru_maru
    2025年12月23日
  • miyaco
    miyaco
    @ppcham33
    2025年12月12日
  • mari
    mari
    @mari_n
    2025年12月8日
  • sss
    sss
    @y_b_s_y
    1900年1月1日
    島本理生さんの書く文章は、相手の(その人にしかない人間的な)魅力に引き込まれていく表現や、主人公の心の動きや見つめ方の描写にめちゃくちゃ魅了される。
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