

たんたん
@chorao-shiho
- 2025年11月22日
- 2025年11月1日
アイネクライネナハトムジーク伊坂幸太郎読み終わった短編集。 だけど、オムニバス的につながっている物語。 ラストのボクシングのシーンは息をのむ描写だった。 読者である自分も思わず応援してしまう。 みんなが小野を応援する気持ちに、そしてみんなの 様々な背景に目頭が熱くなった。 ラウンドボーイの行動には涙涙。 ここで、そうくるのか〜。 やっぱり伊坂ワールドが好き。 - 2025年10月18日
いつか、アジアの街角で中島京子,大島真寿美,宮下奈都,島本理生,桜庭一樹,角田光代読みたい - 2025年10月14日
ペッパーズ・ゴースト伊坂幸太郎読み終わったやっぱり伊坂ワールド。 最初は別々の世界線と思いきや。。。交差していく物語。このつながっていく感じが、毎度のことながら好き。 ネコジゴハンターのアメショーとロシアンブルのテンポの良い会話もまたクセになる。結構、残酷なシーンもあるのだけれど、この二人の(特にアメショーの)あっけらかんとした言葉であっという間に緩和されてしまうのだ。緊迫しているはずのシーンで二人の会話を聞き、思わずクスッと笑ってしまう自分がそこにいる。 この二人の続編が見たいほど、ファンになってしまった。 ストーリー終盤では、心を抉られるようなシーンがあり、読み進めることに心が折れそうになったりもしたが、最終的には、サークルの目論見通りに事を終えたらしいことが語られていたので、少し安心した。 伏線回収も素晴らしい!全部拾っている、楽しめた本でした。 - 2025年9月19日
マイクロスパイ・アンサンブル伊坂幸太郎読み終わった初めて伊坂幸太郎先生の本を読んだ。最初はどういうことだろう?と、とりあえず、読み進めていた感じ。話の主人公が頻繁に切り替わり、この先どうのようにストーリーが進んでいくのか?と不安を抱えつつも、するすると読んでしまう不思議な感覚。途中、クスッと笑ってしまうセリフに小気味良さを感じた。 話が進むにつれて、「あっち」と「こっち」のつながりに気付いた時の衝撃と快感。ちょっと待てよと、もう一度読んだところを振り返る。 そこからは、続きが気になりすぎて、読むことをやめられず、あっという間に読み切った。 伊坂先生の作品にハマりそうな予感。 あとがきで、猪苗代湖のイベントの冊子に載せていた小説だったことを知り、そのイベントにリアルタイムで参加したかったなと思った。けど続きを読むまで1年待たなくちゃいけないのは、耐えられなかったかもな〜。 書籍化されて手に取ることができ、本当に感謝。 - 2025年9月6日
スキマワラシ恩田陸読み終わった謎だった事が最後にどんどん繋がっていくのが面白いし、気持ちいい。読み進めていくうちに残りのページ数が少なくなり、スキマワラシは現れるのか、いつアレが来るのかと、ドキドキしたが最後は怒涛のラストで綺麗に回収していた。 引き手の話や風景印の話に興味がそそられ、自らも検索をしてしまった。 - 1900年1月1日
この世界からは出ていくけれどユン・ジヨン,カン・バンファ,キム・チョヨプ読みたい - 1900年1月1日
裏庭梨木香歩 - 1900年1月1日
それでも世界は回っている 3吉田篤弘 - 1900年1月1日
月とコーヒー デミタス吉田篤弘
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