【楽天ブックス限定デジタル特典】月とコーヒー デミタス(未公開原稿ページDLデータ)

95件の記録
- m@kinakomochi2025年5月25日読み終わったちょっとずつ読んでた「月とコーヒー デミタス」読み終わった。あの本やあの本の登場人物がそこかしこに出てきて、吉田さんのお話のこういうつながりが好き。
- だいたい15分@fufuru4232025年4月23日読んでる本の大きさ、カバーの手触り、第1集『月とコーヒー』で感じたことと同じ。 とても素敵。しっくりくる。 急いで読むのはもったいなくて、少しずつ読んでいるこの本は家族からのプレゼント。 私の『Reads』1冊目です。
- ユメ@yumeticmode2025年4月16日読み終わった感想『月とコーヒー』に続いて、こちらもささやかで味わい深い物語が24編収められている。どれも独立したお話として読める一方、中には繋がっているお話もあり、夜空の星と星を辿って星座を見出すような面白さがある。前作と繋がっている掌編(また三人の年老いた泥棒に会えたのが嬉しい)や、他作品と登場人物が共通していると思しき掌編(「ひとつの椅子」に出てくるのは、『空ばかり見ていた』の理髪師ホクトかなと思った)もあり、吉田篤弘さんの作品を読み返す愉しみが増す。 「駄目なロボット・オーケストラ」「名前のない仔犬」「ココとQと小さな音楽」「カンバヤシ珈琲店」「むっつめの本」が特に好きだ。「むっつめの本」に「本がひとの心のなかで小さなあかりとなり、そのひとが生きていく時間をやわらかく照らしていました」という一文があるのだが、この本も私にとってそうした一冊となった。 刊行記念のトークショーに参加し、篤弘さんと浩美さんにサインをいただきました。
- kishirohara@hidalinae2025年4月15日読み終わったこんな物語はいくつあってもいいなぁと思う。ちょこっと不思議だったり、ほっこりしたり。密やかで優しく物語の世界に誘ってくれる本。
- 犬塚@kanpanella2025年4月3日読み始めた@ 自宅半分まで読み終わって、唐突、真夜中に、トースターで、パンを焼き始めました。新しくスーパーの陳列棚に加わっていた、ブロッコリー・チーズ・ポタージュのインスタントの袋を、マグにあけて、お湯は、手っ取り早く、ちいさなフライパンで沸かしました。 チーンと、狐色に焼けたパンに、とにかく、これでもかとマーガリンを塗り、ポタージュにひたして、むしゃむしゃと頬張ります。マグの中の、とろっとしたポタージュは、淡い黄緑色で、くしくもそれは、今着ているカーディガンと、ほとんど同じ、色でした。 そのポタージュは、ブロッコリー、というよりかは、まるでバジルの味で、ひと口飲んでみて(おいしい)(すごく、おいしい)と感じました。そこで、ふと。本当に、ふと(誰かに、ひと口あげたい)(飲んでもらいたい)と、思ったのです。 吉田篤弘さんの本を読むと、書けなくなっていた文章がするすると、書けるようになる、のです。本当に。久しぶりに、こんな長い文章が書けました。(実体験の日記のような物ですが…)
- なかやま@asheepinthewell2025年3月22日読み終わった内容とは関係ないけれど、自分の記憶力の低下が恐ろしく。あ、この人さっき出てきた、と気づけた時はとてもうれしく、逆に思い出せないというか覚えていない人もいる(今読んだばかりなのに!)はず。なにせ24もの短い物語が関わったり関わらなかったり、そして「月とコーヒー」の世界はさらに続いていくようです。
- 犬塚@kanpanella2025年3月21日読みたい買った引っ越しの荷物をまとめなきゃ、という時に、入荷のお知らせを頂き、すっ飛んで買って来ました。ようし。これを読むために、荷物まとめ、頑張ります!そして、今すぐにでも、めちゃくちゃ読みたい「月とコーヒー デミタス」を読む!のです!