BUTTER(新潮文庫)

BUTTER(新潮文庫)
BUTTER(新潮文庫)
柚木麻子
新潮社
2020年2月1日
54件の記録
  • はしま
    はしま
    @hashibashi
    2025年8月20日
    バター醤油ご飯が食べたい
  • りた
    りた
    @hirune_to_hon
    2025年8月13日
  • youxi
    youxi
    @youxi
    2025年8月12日
  • イギリス版のカバー可愛すぎて🇬🇧 こってりバターはぬくぬくと楽しみたいので寒い季節に読みたい!
    BUTTER(新潮文庫)
  • ゆーる
    ゆーる
    @juhl45
    2025年8月8日
  • Yuko
    @yukominota
    2025年8月6日
  • oloca
    oloca
    @oloca
    2025年8月4日
  • Yuko
    @yukominota
    2025年8月3日
  • Kindle
  • 朧月
    朧月
    @kinmokusei73
    2025年7月19日
    長かった…前半、なかなか面白くわくわくしながら読んだ。ついつい実在の事件や木嶋佳苗死刑囚の情報と照らし合わせながら読んでしまったら、やはり木嶋佳苗という人物の強烈さを、フィクションが越えられていない気がしてきて、後半、怜子残念が安田さん宅に住み着くあたりから入っていけなくなってしまった。小説家としては、実際あった事件をそのままなぞるのでは書く意味がないと奮闘したのだと思うが、いらないエピソードを入れすぎたような気がする。
  • 朧月
    朧月
    @kinmokusei73
    2025年7月19日
    p524から。読み終わらないのと気乗りしないので読書会欠席。にしても読み終わらせたい。
  • 朧月
    朧月
    @kinmokusei73
    2025年7月18日
    p508から。
  • 朧月
    朧月
    @kinmokusei73
    2025年7月17日
    p454から。あと一息。
  • 朧月
    朧月
    @kinmokusei73
    2025年7月16日
    p404から。まだ180ページ以上ある💦
  • 朧月
    朧月
    @kinmokusei73
    2025年7月15日
    p278から。
    BUTTER(新潮文庫)
  • 朧月
    朧月
    @kinmokusei73
    2025年7月14日
    p240から。
  • 朧月
    朧月
    @kinmokusei73
    2025年7月13日
    p176から。昨日は結構すすんだ。面白い。先が気になる。
  • 朧月
    朧月
    @kinmokusei73
    2025年7月12日
    p66から。週末読み進めたい。
  • 柿内正午
    柿内正午
    @kakisiesta
    2025年7月11日
    ミーハーな気分その二。とてもよかった。自分の食べたいものを食べることについての話。
  • 朧月
    朧月
    @kinmokusei73
    2025年7月11日
    p44から。先が気になるのに、すぐ眠くなっちゃう😭
  • 朧月
    朧月
    @kinmokusei73
    2025年7月10日
    p28から。地道に。
  • 朧月
    朧月
    @kinmokusei73
    2025年7月9日
    読書会課題本。読み終わるかな?
  • ユカ
    ユカ
    @yuka_her
    2025年7月6日
    ずっと何かを言っている めちゃくちゃ面白い どこもよく描かれていると思うけど、特に好きなのはカジマナが料理教室に通っていたくだり なぜ最後ああなってしまったのかが上手く書かれすぎている、すごく腑に落ちる ポッドキャストのらじおの感想を聞くとより楽しめた
  • hifumii
    hifumii
    @higufumi
    2025年7月6日
    イギリスで40万部も売れてるっていうので読んでみた。中盤から目が離せなくなって、女性について、ルッキズム、シスターフッド、言葉で言い表せない複雑で曖昧な関係や感情が丁寧に描かれていて、これは全女子刺さるわ!と納得の面白さだった。
    BUTTER(新潮文庫)
  • 牟田都子
    牟田都子
    @s_mogura
    2025年7月4日
  • rdsg
    rdsg
    @sgsg5656
    2025年6月15日
  • エカ
    @kaorichancall
    2025年6月9日
  • jollyjoker
    jollyjoker
    @jollyjoker
    2025年6月1日
  • 井田海帆
    井田海帆
    @umipan
    2025年5月25日
  • jollyjoker
    jollyjoker
    @jollyjoker
    2025年5月22日
  • つな子
    つな子
    @pokapoka33
    2025年5月21日
  • jollyjoker
    jollyjoker
    @jollyjoker
    2025年5月14日
  • Ayako
    Ayako
    @aya_rb
    2025年5月14日
  • ごこ
    @goko
    2025年5月14日
  • ソッチニ
    @kie-0604
    2025年5月6日
  • 実際の結婚詐欺連続殺人事件をモチーフにした小説だが、エシレのバター、ジョエルロブション、七面鳥……料理の描写が芸術的で惹きつけられた。
  • oloca
    oloca
    @oloca
    2025年3月30日
  • ゆずこ
    @yuzuemon
    2025年3月26日
  • r
    r
    @teihakutou
    2025年3月14日
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年3月12日
  • ソッチニ
    @kie-0604
    2025年3月12日
  • 悠月
    悠月
    @yzkotm38
    2025年3月12日
  • レイカ
    レイカ
    @yukari125
    1900年1月1日
    ◾️食べるもので、分かること 食事の好みが合わない人と付き合うのは、しんどい。 友達から、お付き合いしている相手が好きな料理を作るものの、自分自身は正直あまり好きな料理ではないので、ちょっとしんどいという話を聞いたことがある。 こってりした味が好きな彼氏。あっさり、さっぱりとした味が好きな彼女。一緒に食事をするのが日常的になった場合、どちらかが味の好みを相手に譲る必要が出てくる。「食べたいもの」を食べられなくなると、たしかに「しんどい」かもしれない。 いつ、誰と、どこで、何を食べるか。 どんな材料を使って、どのように調理するのか。 食べることは、これらの選択のうえで成り立っている。 選択は、それまでの経験の積み重ねで行われると考えると、子どもの頃に、どのような食事をしていたかが影響するだろう。 食べるものを見ると、その人のお育ちが分かるというようなこともありそうだ。 小説「BUTTER・バター」(柚木麻子・著)は、週刊誌の女性記者が、男性の財産を奪って殺害した容疑で逮捕された女性を取材していく中で、自分自身に向き合っていく物語だ。 容疑者の女性は、若いわけでも、美人でもない。しかし、複数の男性と次々と付き合い、死別して遺産を手に入れている。男性たちは彼女のどこに惹かれたのか。女性記者は、拘置所で容疑者に面会して、彼女の人物像を捉えようとする。容疑者は、食事に強いこだわりを持っていた。有名な料理サロンに通い、料理のレシピや味についてブログにつづっていた。特にバター好きで、1つ2千円もするバターを買い込んでいたことなどがすでに報道されていた。 女性記者は、容疑者の食に対する執着や味の好みに注目する。 彼女のブログを読み、彼女が好む味を、試してみる。 容疑者と食を話題に対話していくなかで、女性記者は自分自身の過去や、心の底にある欲求に向き合うことになる。 いつ、どこで、誰と、何を、食べたいか。 食に関するこうした問いは、「どのように生きたいか」という問いにつながってくる。 食べることは、生きること。 このことを改めて実感させられる1冊だった #本 #読書
  • Seine
    Seine
    @river_0622
    1900年1月1日
  • レイカ
    レイカ
    @yukari125
    1900年1月1日
    ◾️食べるもので、分かること 食事の好みが合わない人と付き合うのは、しんどい。 友達から、お付き合いしている相手が好きな料理を作るものの、自分自身は正直あまり好きな料理ではないので、ちょっとしんどいという話を聞いたことがある。 こってりした味が好きな彼氏。あっさり、さっぱりとした味が好きな彼女。一緒に食事をするのが日常的になった場合、どちらかが味の好みを相手に譲る必要が出てくる。「食べたいもの」を食べられなくなると、たしかに「しんどい」かもしれない。 いつ、誰と、どこで、何を食べるか。 どんな材料を使って、どのように調理するのか。 食べることは、これらの選択のうえで成り立っている。 選択は、それまでの経験の積み重ねで行われると考えると、子どもの頃に、どのような食事をしていたかが影響するだろう。 食べるものを見ると、その人のお育ちが分かるというようなこともありそうだ。 小説「BUTTER・バター」(柚木麻子・著)は、週刊誌の女性記者が、男性の財産を奪って殺害した容疑で逮捕された女性を取材していく中で、自分自身に向き合っていく物語だ。 容疑者の女性は、若いわけでも、美人でもない。しかし、複数の男性と次々と付き合い、死別して遺産を手に入れている。男性たちは彼女のどこに惹かれたのか。女性記者は、拘置所で容疑者に面会して、彼女の人物像を捉えようとする。容疑者は、食事に強いこだわりを持っていた。有名な料理サロンに通い、料理のレシピや味についてブログにつづっていた。特にバター好きで、1つ2千円もするバターを買い込んでいたことなどがすでに報道されていた。 女性記者は、容疑者の食に対する執着や味の好みに注目する。 彼女のブログを読み、彼女が好む味を、試してみる。 容疑者と食を話題に対話していくなかで、女性記者は自分自身の過去や、心の底にある欲求に向き合うことになる。 いつ、どこで、誰と、何を、食べたいか。 食に関するこうした問いは、「どのように生きたいか」という問いにつながってくる。 食べることは、生きること。 このことを改めて実感させられる1冊だった。 #本 #読書
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