許されようとは思いません

許されようとは思いません
許されようとは思いません
芦沢央
新潮社
2019年5月29日
32件の記録
  • 💛
    💛
    @okiotashikani
    2026年1月4日
    画家を応援?するひと
  • @naka
    2026年1月1日
  • いざ唯花が産まれてくると、生活は一変した。泣き叫ぶ唯花がいつ泣き止むのか、あるいは何とか眠ってくれた唯花がいつまで眠っていてくれるのか、まるで見通しが立たない日々が続いた。わかることは永遠ではありえないということだけで、けれど私には常に永遠に等しかった。(『姉のように』より) ------------------------- 母と子の心理描写の巧みさよ。 子育てに奮闘した経験がある人には、まるで心の中を見透かされてるような、あの時感じた気持ちを言葉にするならこれだ!と思えるようなシーンがたくさんで、読んでるあいだ、何度も心をギュッと鷲掴みにされるような感覚だった。 そして今回もミスリードに気付けない自分の注意力、ひらめきの無さよ…‎◜ ॱଳ͘ ༘ יִ * 5話からなる短編ミステリ小説。 どの短編も、結末を読んで今まで思い描いていた世界が一変するような話たち。 一見してイヤミスのようにも感じるが、緻密な心理描写と巧妙なミスリードで「え⁉︎そういうことなの⁉︎」「はぁ、そうきたか」と感嘆させられる一冊だった。
  • SYAO
    SYAO
    @syao_log
    2025年12月4日
    2025.12.3.~2025.12.4.
  • yomitaos
    yomitaos
    @chsy7188
    2025年12月1日
    人の心情を描くのがとても上手く、どの短編もまったく違う属性の人物が主人公なのに、自分ごととして読み進めてしまう。営業マンの誤発注に怯える気持ちが伝わって震えてしまうし、家族の犯罪で理不尽な白い目を向けられる母親・孫の憤りが伝染してしまい、義憤に駆られる。 しかしそんな感情を揺さぶる様と、起こる事件や実態は必ずしもリンクしない。表面に見えているものとは違う、もっと「人間味のある」人の業が徐々に姿を現し、確かにここに人が生きていたのだという実感が得られる。フィクションなのに。のめり込む読書体験を、久しぶりにしたような気がする。傑作だ。 ※これは著者には関係ないが、帯に「どんでん返しが凄い!」と謳うのはやめてほしい。興醒めする。たしかにそれが凄い作品だが、面白さの本質はそこに無い。シンプルにストーリーテリングが巧みで筆力が高いからめっぽう面白いのだ。どんでん返しは、要はアドオン的な強み。不祥事体質の新潮(の多分営業)は、もっと作品の質に寄り添う帯文を考えた方がいい。
  • 重かった…😇 表題作を含む全5編。 どれも人間の心の“嫌なところ”が映し出されていて、 隠してた本音を突かれるような話が多くて「うわぁ…」と思いながら読了。 ⸻ ✍️ 各話の感想 ■ ありがとう、ばあば 子役である孫のマネージャーとして働く祖母。 それは…誰のため? 違和感の正体が明らかになった瞬間ゾワッ。 そんな理由で…!? ■ 姉のように ラストまで読んで頭を抱えた。 “そうなるんだ…そこに着地するんだ…” 期待されていた中でのミス。 素直に相談していたらこんなことにはならなかったのに。 最後の一文で背筋がゾワリ。 ■ 絵の中の男 なんやかんや描写がグロい。 天才画家の苦悩…とも言えるし、なんとも複雑。 読みながら気持ちがねじれる感じ。 ■ 許されようとは思いません(表題作) 村の閉鎖性、よそ者への冷たさ。 田舎育ちとして“身に覚えあるかも…”とゾッとする。 そこまでして… でもだからその言葉になるのか。 この作品だけ読後感が比較的優しいような気もする どの話も、心の奥をぐりっと抉られる“嫌な読後感”が最高に刺さる。 タイトル回収の痛さが胸に残る短編集。
  • MooDeng
    MooDeng
    @MooDeng_1221
    2025年11月26日
  • よもぎ
    @ymg_4mu
    2025年10月31日
  • MooDeng
    MooDeng
    @MooDeng_1221
    2025年9月23日
  • ひいさ
    @hiisa
    2025年9月14日
  • 許されようとは思いません | 芹沢央 タイトルの伏線回収がお見事!個人的に子役の孫とその祖母を描いた「ありがとう、ばあば」がゾッとした。 読者に「思い込み」をさせて最後の数ページで裏切っていく手腕の鮮やかさよ。 マジAHA体験
  • うえだ
    うえだ
    @tomo13yo
    2025年8月16日
    確か前に読み終わってて、本棚に埋もれてたので再読。 この救われなさというか、人の業を煮詰めて煎じてダイレクトで浴びてる感じが好き。 他の作品も読みたい。
  • MRK
    MRK
    @mariread
    2025年8月10日
  • MRK
    MRK
    @mariread
    2025年8月9日
  • 橘海月
    橘海月
    @amaretto319
    2025年7月19日
    五つの独立した物語は、嫌な展開のピタゴラスイッチのようで、読みながら焦りが生じるものが多い。一番巧みな話は「目撃者はいなかった」で、身につまされるのは「姉のように」だった。 「目撃者はいなかった」は『汚れたてをそこで拭かない』を彷彿とさせる。ミスをしてしまった主人公が、なんとかバレずに挽回しようとしてよりドツボに嵌ってしまう。最初はただの失敗だったはずなのに、素直に非を認められないばかりに一線を超えてしまい、許されない過失となってゆく様が辛くリアル。 「姉のように」幼い頃から尊敬していた姉が犯罪者となり、夫やママ友から距離を置かれる主人公が娘の子育てで悩む話。ちゃんとしなきゃと思えば思うほど、幼い娘は思い通りにならず、自分が虐待してしまうのではと怯える様が辛い。あれ?これ私自身かな?と思える描写が多々あり、何度も背筋が凍った。
  • あんこちゃん
    あんこちゃん
    @anko
    2025年5月21日
  • coco
    coco
    @cocosbook
    2025年5月16日
  • bookind
    @bookind
    2025年5月12日
  • 本読子
    @kkmm
    2025年4月20日
    芦沢央さん、ハマりそう
  • sakutaro
    sakutaro
    @sakutaro_39cb
    2025年4月13日
  • 織
    @_sola_ni_ne
    2025年3月13日
  • 短編全てがイヤすぎる。何とも言い難い気持ちになる。芦沢さんの小説大好き。
  • ゆるみす
    ゆるみす
    @15yurumys15
    2023年1月22日
  • おもち
    おもち
    @___kikikyo
    2022年8月1日
  • ミケ
    ミケ
    @mike
    1900年1月1日
  • あや太郎
    @aya_t60
    1900年1月1日
  • 志木
    志木
    @sd2014ym
    1900年1月1日
  • Ozone
    Ozone
    @snwdrp_33
    1900年1月1日
  • @da1
    1900年1月1日
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