はと
@hatopi
ノルマは1日100ページ
ノンフィクション100冊チャレンジ遂行中
(チャレンジに関係ない本も記録するよ)
- 2026年6月13日
私とは何かーー「個人」から「分人」へ平野啓一郎ノン100読み終わった「分人主義」を取り入れよう。 一人の人間をそれ以上分割できない個人(individual)としてではなく、分割可能な分人(dividual)として捉える。 相手次第で言動が変わるのは「本当の自分」や「裏の自分」がいるからではない。ひとつひとつの顔=分人のすべてが、一人の人間を構成する自分なのだ。 ある人の前では明るく話せるのに別の人の前では萎縮してしまうのはなぜか。ある人に対する他者による評価を否定してレッテルを貼ってしまうのはなぜか。嫉妬や片思いをするのはなぜか――。多様な人間、多様なコミュニティが存在する某VRSNSにおいて、健全な人間関係を築くために必要なマインドやコミュニケーションに関する示唆を得られる。仲間同士で読書会をしてみるのも面白そうだ。 - 2026年6月11日
- 2026年6月11日
言語哲学がはじまる野矢茂樹ノン100読み終わった「ネケ」がわかるのは何故かを問うたのが認知科学、「猫」がわからないのは何故かを問うのが言語哲学。 フレーゲ、ラッセル、ウィトゲンシュタインの3人の思索をたどりつつ、言語哲学の一端に触れた。 \わぁい解釈学的循環 あかり解釈学的循環だいすき/ 正直何言ってるのかわからんところはあったけど琴線に触れる何かしらがあったのは確かで、関連する本を読んでもう少し深追いしたい気分になった。 - 2026年6月10日
四畳半神話大系森見登美彦読み終わった「大学三回生の春までの二年間、実益のあることなど何一つしていないことを断言しておこう。異性との健全な交際、学問への精進、肉体の鍛錬など、社会的有為の人材となるための布石の数々をことごとくはずし、異性からの孤立、学問の放棄、肉体の衰弱化などの打たんでも良い布石を狙い澄まして打ちまくってきたのはなにゆえであるか。責任者に問いただす必要がある。責任者はどこか」 - 2026年6月9日
- 2026年6月7日
- 2026年6月7日
- 2026年6月7日
- 2026年6月7日
いとをかしき20世紀美術筧菜奈子ノン100読み終わったマンガでわかる現代アート入門。これ1冊読んだからどうなるというわけではないが、大まかな流れを把握することができたし実際の作品を見に行ってみたいというモチベーションも生まれた。シュルレアリスムに惹かれる。 - 2026年6月6日
学びとは何か今井むつみノン100読み終わったよい学びとは、「生きた知識」を獲得すること。頭で知っているだけの個別の事実の集合ではなく、直感や創造性の源となる、実行できる知識。 そのために必要なのが「探求エピステモロジー」の確立。「知識は自分で発見するもの。使うことで身体の一部にするもの。システムの一部であること。そしてシステムとともにどんどん変化していくもの」という考え方を持つこと。 この実践において重要なのが、難しいことをすぐにあきらめず、同じことの繰り返しにすぐに飽きない「粘り強さ」を育むこと。 自分の過去の学びを振り返って、知識の収集や肥大化に終止していなかったかと反省するなどした。スキーマの構築と更新を繰り返し、生きた知識を獲得し、いずれは熟達者の領域まで登りつめたい。 - 2026年6月6日
- 2026年6月4日
- 2026年6月3日
センスの哲学千葉雅也ノン100読み終わった『勉強の哲学』、『現代思想入門』に続く、千葉三部作の三作目は美的判断についての本。芸術(創作/鑑賞)論でもあり、人生論でもある。 センスとは、ものごとをリズムとして捉えることである。センスが悪い(センスが無自覚)とは、あるモデルを再現しようとして失敗している状態のこと。上手い/下手の価値基準を離れ、自由で適当でワイルドな「ヘタウマ」を目指す。 「自分に固有の、偶然性の余らせ方を肯定する」 間違うことを恐れ、正解に固執しがちな自分としては、この考え方に触れられただけで読んでよかったと十分に思えた。 新たな挑戦を前にした人の背中をそっと押すような、安心感を与える本。 文献リストで読みたい本がまたばかみたいに増えた。 - 2026年6月3日
- 2026年6月2日
言語の人類史スティーヴン・ミズン,岩坂彰ノン100読み終わった初期人類の出現から現生人類の誕生に至るまでの約600万年にわたり繰り広げられた言語の歴史を1冊で語り尽くす壮大な書。用途が限られていた言語が恣意的な内容やメタファーを操るまでに進化したことで、ものごとをチャンク(塊)で捉えられるようになり、道具の発達や思考の複雑化につながった。しかしこう長い目で見ると数千年どころか数百年前のものすら理解できなくなってる今の言語の変化のスピードって恐ろしいな。情報が氾濫していると言われている今の時代に生み出される言葉のうち一体どれだけが未来に受け継がれるのだろうか(SF脳)。 - 2026年5月31日
エレガンス入門中野香織ノン100読み終わった
読み込み中...