エニシダ
@jmor_43
- 2026年3月14日
- 2026年3月13日
ババヤガの夜王谷晶読み終わった面白くてつい最後まで一気読み。文章量的には少なめですが、スピード感を保ったまま最後のどんでん返しまで読めて非常に満足感の高い1冊でした。最高〜。 一番心に残った台詞「愛ではない。愛してないから憎まない。憎しみが無いからずっと一緒にいられる」。 きっとシスターフッドの概念にあたるのだろうと思いながらも、では愛では無い女同士の魂の絆とは何なのだろう、と。思い至るのは、全ての女性の中に刻み込まれた「男に犯される絶望と苦しみ」です。その痛みを自分の事の様に感じるからこそ、女達は手を取り合う。子を成せる身体に生まれた事は女にとってアドバンテージでもあり、これ以上無い弱点でもあります。 誰もが依子の様に向かってきた男を片腕でのせる程強くはなれません。 女が「強く生きる」とはどういう事なのか、しばらく思考が心に留まる作品でした。 - 2026年3月10日
忘らるる物語高殿円読み終わった微妙〜〜。「女が男に虐げられない世界を作るにはどうすれば良いのか」という壮大なテーマにわくわくしたけれど、何ともぼんやりと曖昧なラスト。 男は愚かだから消すしか無いという極論に飛んだ気がしたのは私だけ? - 2026年3月7日
これより先には入れません木下龍也,谷川俊太郎,谷川俊太郎、木下龍也読み終わった長く彼の詩を読んできて、私の中に形成された谷川さんの印象は「頭がうんと良くて・静謐だけど頑固で・物凄く偏屈なお爺さん」 それが今回、木下さんとの対詩という場においてその長年の印象を吹き飛ばすほどの、後輩に対する好戦的姿勢にびっくり、思わず笑ってしまいました。こんなに血の気のある人だったとは!! 蛮勇に掴みかかる若人を余りに冷たくバッサリと叩き落とす姿が強烈でした。 勝敗の行方は来世に持ち越しでしょうか。「あるいは僕もいつになるか分かりませんがそちらにお伺いしますので、その時にでも。」 美しく素晴らしい関係のお二人です。 - 2026年3月7日
告白怪談 そこにいる。川奈まり子読み終わった - 2026年3月7日
最恐物件集 家怪川奈まり子読み終わった - 2026年2月18日
まとまらない言葉を生きる荒井裕樹読みたい - 2026年2月4日
- 2026年2月1日
最後の一色(下)和田竜読み終わった多量の流血の匂いと、甘やかな愛の香りが混じり合って同時に香る素晴らしい作品。歴史小説の皮を被ったロマンス作品と言ったら大げさかな。一色五郎、愛に溢れた狂戦士でした。弓木城にも行ってみよう。 - 2026年1月31日
どうすればよかったか?藤野知明読み終わった映画は残念ながら見れなかったので、本を購入。とても読みやすく淡々とした文書で、余白から香る「家族」という地獄の匂いに思いを馳せました。 「どうすれば良かったか?」と言われれば、「どうする事も出来なかった」と答えるしかない。例え、間違っていると分かっていても、愚かだと分かっていても。人生、誰しもそんな事ばかりですよね。共に地獄を生きる同志です。 - 2026年1月22日
- 2026年1月11日
布団の中から蜂起せよ高島鈴読みたい - 2026年1月10日
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