
ま
@kunekune_shiterudake
- 2025年11月2日
遠くからでも光ってみえる きんからきん日記1のもとしゅうへい読み終わった本を書いて、散歩して、料理して。日々の生活の記録。のもとさんの文章はやわらかくて、昼下がりに窓を少し開けて風を感じながら寝転がってるときのような、ゆっくり微睡む気持ちにさせてくれる。 - 2025年9月14日
ロシア語だけの青春黒田龍之助読み終わったタイトルに惹かれて、外国語の学習とはどう取り掛かるものなんだろうと興味もあって購入した。 本書は、まだ何物でもない高校生の頃からはじまってゆき、教室で授業を受ける生徒から教える立場にうつり変わってゆく。 ロシア語のことは何も知らなくとも親しみやすく、夢中になって読破。綴られている学習の日々が眩しい。 本編の最後に挙げられている、質問に対する回答が力強く痺れるほどかっこいい。 余談だけど、解説を記されている方が、文中でたびたび登場する同じく教室に通うクールでロシア語が上手な「貝澤くん」だったことが本書のいち読者としてはサプライズのような構成で嬉しかった。(とても偉い先生だと重々承知しているが、本書を読んでいてはどうしても「貝澤くん」なのである……) P77「そもそも人生は、誰もが途中から、この世に参加するのである。」という一文は、何かをはじめたいと思い立ったときに、ぐっと背中を押してくれるようなお守りのような言葉だなぁ - 1900年1月1日
あいにくあんたのためじゃない柚木麻子気になる - 1900年1月1日
海と毒薬遠藤周作,駒井哲郎気になる - 1900年1月1日
ロシア語だけの青春黒田龍之助気になる - 1900年1月1日
郊外のフェアリーテール キャサリン・マンスフィールド短篇集キャサリン・マンスフィールド,西崎憲気になる - 1900年1月1日
私の好きな孤独長田弘気になる - 1900年1月1日
悲しくてかっこいい人イ・ラン,呉永雅気になる - 1900年1月1日
ゲームさんぽ 専門家と歩くゲームの世界なむ,いいだ気になる - 1900年1月1日
くらすたのしみ 改訂文庫版甲斐みのり気になる - 1900年1月1日
言葉と歩く日記多和田葉子気になる - 1900年1月1日
ラピスラズリ山尾悠子気になる - 1900年1月1日
パストラルC・F・ラミュ,笠間直穂子気になる - 1900年1月1日
これからはソファーに寝ころんで岡崎武志気になる - 1900年1月1日
雨はコーラがのめない江國香織気になる - 1900年1月1日
料理=高山なおみ高山なおみ気になる - 1900年1月1日
現実入門穂村弘気になる - 1900年1月1日
天然日和 (幻冬舎文庫)石田ゆり子気になる
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