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@mai-sanctuary
- 2025年5月20日世界の適切な保存永井玲衣読んでるp47 ほとんどの場合、何かの思いが完全に伝わるということはない。「わかりあう」ということは不可能であると信じられている。にもかかわらず、わたしたちは思いが伝わっているはずだと思い込んだり、そもそもの不可能性を忘れてしまったりして生きている。
- 2025年5月20日死ぬまで生きる日記土門蘭読んでるp54 「母親が韓国人じゃけえ、マナーがなってないんじゃわ」 カチンと来て言い返そうとしたら、母に何も言うなとたしなめられた。母は、 「ごめんね。そういうのはうちにはよくわからんけぇ、お客さんが教えてやって」 と笑って言う。
- 2025年5月12日
- 2025年5月6日
- 2025年5月1日幸福論(ラッセル)ラッセル,B.(バートランド),安藤貞雄読んでるp128 私たちが善行をする動機は、自分で思っているほど純粋であることはめったにない。権力欲は油断ならぬものだ。いろいろな姿に変装し、しばしば、ほかの人のためになると信じている行ないをすることから得られる喜びの源になっている。
- 2025年4月21日撤退学の可能性を問う伊藤洋志,作野広和,光嶋裕介,堀田新五郎,安村克己,松岡慧祐,林尚之,梅田直美,樫本喜一,青木真兵読んでるめちゃくちゃ面白い!ぜひこの本でも読書会したいな! 私はざっくり言うと、転職して都市に行くか起業して山に行くかみたいなことをずっと悩んでいてどちらにも逃げきれてない。どっちが正解とかはないだろうけど、少なくとも国家のシステムや都市の機能から逃げたいという感覚は信じていいんだろうなと思えた。 今年こそ上野村に行ってみようかな〜と思ったりしている💭
- 2025年4月19日あなたは、なぜ、つながれないのか高石宏輔読んでるこれは僕自身の感情や感覚を彼女に投影して、彼女がそのように動いていると思い込んでいるだけかもしれない。他人を観察するときはなるべく細かく見ることが大切だ。気になる小さな動きを一つずつ捉えていく。しかし、いくら細かく捉えたとしても、それは決して正しいものだと言い切れない。他人を見て、自分がそう感じたということを大切にしながら、それを疑う姿勢を失ってはいけない。
- 2025年4月13日
- 2025年3月22日ケーキの切れない非行少年たち宮口幸治読み終わった見えてるものも見えたものから考えることや感じることもみんな違うのに、ひとつの教室に集められて同じ話を聞くと言う状況は無理があるよなという当たり前のことに大人になってから気づく。改めて今の教育システムからはこぼれ落ちてしまう人たちの勇気づけに携わりたいと思った。
- 2025年3月8日何とかならない時代の幸福論ブレイディみかこ,鴻上尚史読み終わった@ 武雄市図書館サクッと読みやすかった! こうしたら分かり合える!こうしたら幸せになれる!という分かりやすいものに囚われると生きづらくなるんだろうね。自分なりのマインドセットを日々更新していこう!
- 2025年3月7日
- 2025年3月7日西の魔女が死んだ梨木香歩かつて読んだ何度も読んでいるこの本。自分で決めてそれを守るという簡単なことさえ私はできないまま大人になってしまった。でも、そうであるからこそ自分を律する生き方の美しさに惚れ惚れしてしまうのかもしれない。
- 2025年2月20日
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