最近のごはん信仰にお腹いっぱいだったので、読んですかっとしました

一瞬のきらめきを掬い取って保存したような本だった。何度でも読み返すでしょう。

三度目の恋を読んで、買いました

愛も恋も、生きる時代によって形が変わってゆく。私も物語の誰かのからだを借りて、たくさんの物語に生きる人々の心を想像してきたし、これからも何度も繰り返してゆくのだ

現実とファンタジーが境目なく混ざり合って、どろりとした質感のお話が多い

博物館にいるような気分になります

しあわせな時間でした

子どものころ高熱で朦朧としていたときに、目の前に浮かんだ光景を思い出した。巨大な目玉がぎょろぎょろとこちらを見ている様子

この本は侵襲性が高いので、人によっては傷が増えてしまうと思う。よかったという方が多かったので読みましたが、私は読んでいてもやもやとしました

読み終わるのが嫌で、ちびちびと読み進めました

もう一度、ゆっくり読みたい