10月の本

20件の記録
- なかやま@asheepinthewell2025年10月6日読み終わった翻訳ものが自分には読みにくくて手こずりました。小山清の「落穂拾い」は大好きな女の子が出てくるお気に入りの小説。他には意外に最後の「雨月物語」がよかった。やはりもう夏ではないし、冬はちょっと遠くて、文章も空気がきれいな感じ。
- 舳野@henomohe2025年10月6日まだ読んでる石川三四郎、馬鈴薯からトマトまで。 ナス科でしばり?と思ったらまったくしらんかって驚いたという話だった。 ちなみに連作きらうからトマトの後にジャガイモ植えちゃだめよ。 それでも馬鈴薯に実をつけさせるのは珍しい。 フランス人のご近所さんとの優しい交流。
- かもめ通信@kamome2025年10月5日読み始めた片山廣子の文章の中に引用されている芥川龍之介の随筆を目にしたら、なぜだか妙に懐かしい気持ちにとらわれた。そう言えば芥川は片山のことを「才力の上にも格闘出来る女」と評していたんだっけ。
- mayu@yatsu_books2025年9月30日読み終わった@ 自宅今回も魅力的な作品を集めた 12か月の本『10月の本』 ウォルター・デ・ラ・メアの『謎』 三島由紀夫の『孔雀』 ナサニエル・ホーソーンの 『ウェイクフィールド』など 幻想的な話しが多いのは 色彩豊かに纏う秋のせいなのか? 今回も楽しめました。