52ヘルツのクジラたち
420件の記録
- くまにい@kumanonii2026年2月20日読み終わった苦しさと感動でぐずぐず泣きながら一気読みしてしまった。辛い展開がありながらも、冷えた心が少しずつ温まってゆくお話。 『ひとというのは最初こそ貰う側やけんど、いずれは与える側にならないかん』という登場人物の言葉が心に刺さった。 自分も主人公のように、これまで誰にも届かなかった声に気づいて手を差し伸べてくれた人がいる。 かつて自分が貰ったものを、今度はそれが必要な誰かに与えられる人になりたい。 素敵な一冊に出会えて良かった。





- だちょ子@datyoco2026年2月17日買った読み終わった@ 自宅アンさんの言葉に涙が出た もっと〇〇で生まれていたら、という思いが自分の苦しみのための言葉ではなく、周りの人を守れたという悔しさになる人間


朝読書嫌い@avplk2026年2月15日買った読み終わったひとには魂の番がいるんだって。愛を注ぎ注がれるような、たったひとりの魂の番のようなひと。あんたにも、絶対いるんだ。あんたがその魂の番に出会うまで、わたしが守るよ。

んび。@xxnb00252026年2月12日読み終わったここまで壮絶ではないが、届かない声を発し続けた経験がある自分からすればとても身に染みる話だった。 前に進もうとすれば、いつか穏やかな言葉を交し合える関係になれる人が見付かるだろうか。 最後まで読んで少し前向きになれた。

パルプンテ@phytoplankton2026年2月10日かつて読んだ@ 自宅ネタバレ 虐待や自◯といったショッキングな内容もあり、胸を痛めることもあったが最後には心が温まり、不思議と元気をもらえた。 九州の田舎で生活する描写は田舎で育ったことのない自分でもその情景が脳裏にたやすく浮かんでくるほどリアルで、その雰囲気が好きだった。 田舎のいいところよくないところがよくわかった。

瀬田@HantaSero2026年2月7日読み終わったこの世の中を生きていくにあたって、自分ではどうしようも出来ないこともどうにもならないことも沢山あるし、それを抱えていかなきゃいけないけど、その「どうにもならないこと」がなければ得られなかったものも、出会えなかった人もいるよなぁ、と思う。 「どうにもならないこと」自体を善とすることは多分できないけど、そう思って抱えながら生きていかなきゃいけないよなぁと思った。

- sara@sarasa01202026年2月7日読み終わった続きが気になって一気読み 読んでいて苦しくなるところもあったけど、最後は感動、温かさからなのか涙が出た 愛情を注ぎ注がれる魂の番を見つける 考えたこともなかった そんな人にもう出会っているのかな 周りの人、場所、環境、何をとってもどれだけ恵まれていて、どれだけ感謝もせずに当たり前に過ごしているのか痛感した 愛しいと思う人には、愛を伝える、大切にする 今日、今からでも 心に残るところに付箋を貼って読もうと思ったけど、選べなかった 物語ごと大切な一冊 出会えてよかった

いずみ@Izumi112026年2月7日読み終わった人生で三指に入るくらい好きな小説になった。重たいテーマなのに、風景がずっと綺麗で心地良く包んでくれて、どうしようもない悲しみもあるけど、寄り添ってくれる人々が温かい。いい本でした。


- えんどう@aya11816202026年2月4日読み終わった読みやすく一気読み 暗い過去を持つ人たちの話だけど、 最後は前向きに終わって良かった 人は1人じゃ生きていけないよね 嫌なこともあるけど、人によって癒されるんだよね


こふぃ@IceCoffin2026年2月4日読み終わったaudible胸がぎゅっとしすぎてしばらく感想を書く気になれなかった。聴いている間も、こんなに息苦しく救いを求める細い糸のような声を、ただ傍観しか出来ない切なさに、もどかしくて何度も深呼吸させられてしまった。 アンさん……なんて優しくて悲しいひとなんだ。全体的に辛いお話だけど涙を流す気はしていなかったのに、まんまと泣かされてしまった。読み終わった後に映画のキャストを見たら、志尊淳って盛りすぎやろー!そんな綺麗なアンさんずるい。 この作品では、甘やかされて育った子たちは度をこえてクズなのが凄い対比だなと思った。普通がいい、普通が。




お茶@ay--2026年1月31日読み終わった他のクジラには聞こえない周波数52ヘルツ。 誰にも聞こえていない。でも、誰かには届くかもしれない。 このテーマがとても切なくて綺麗。 聞こえない声を掬い上げられるように努力したいと思わせられる作品。 (でも、主人公含め登場人物が刺さらなかった。)- 瀬崎@sezakizakuzaku2026年1月28日読み終わった綺麗にまとまっており、名作と呼ばれるのは分かるが自分には刺さらなかった。 主人公の行動と主体性の無さに(育った環境上仕方ないとは言え)共感しきれず、周りの人々もどこか都合のいい舞台装置のような印象が拭えず、登場人物の誰にも共感できなかった。主人公に好意を寄せる男性が何人か出てくるがその理由を上手く読み取れず、描写が薄く感じてしまった。 だが「52ヘルツのクジラたち」というタイトルの意味に気づいた時は感嘆したし、モチーフの取り上げ方は美しかった。もっと感性が若いうちに出会いたかった作品。



うに@ounidayo2026年1月27日読み終わった今の自分に刺さる内容で、何度か涙が出た。 読み終わってからYouTubeで52ヘルツのクジラの声を聴いた。海洋恐怖症のため、暗い海で泳ぐクジラの映像からは目を逸らしたが、コポコポとした水音と細く不思議な鳴き声は何故か耳障りが良い。 私も助けてもらった分、誰かを助けたいと思った。



ぴの@pinopara3222026年1月27日読み終わったまた美しい作品に出会ってしまった… 登場人物の壮絶な過去が、徐々に明らかになる王道の展開。しかし人と人の結びつきがあまりにも美しい。次は「星を掬う」を読もう。 アンさん…😢
- 綾鷹@ayataka2026年1月26日52ヘルツのクジラとは、他のクジラが聞き取れない高い周波数で鳴く世界で一匹だけのクジラ。何も届かない、何も届けられない。そのためこの世で一番孤独だと言われている。 自分の人生を家族に搾取されてきた女性・貴瑚が、母に虐待され「ムシ」と呼ばれる少年・愛と出会い彼を救うために立ち上がる姿を描いた物語。 「蜜蜂と遠雷」が良すぎたので、 1人本屋大賞まつり! 誰しも人に言えずに抱え込んでいることがあるし、孤独を感じて生きているからこそ、この本が本屋大賞に選ばれたのかなと思う。 特にアンさんの秘密には心が痛む。。 コロナ禍に発売された本だと知って、あの時の不安感、孤独感が増幅していく感覚を思い出した。 誰か1人でも助けようとしてくれる人がいれば強くなれるし、全てを理解できなくても側にいてくれる人がいるだけで救われる。 一時的でもそんな人に出会えたら幸せだ。 ・ひとから言われた言葉なんだけどね、ひとには魂の番がいるんだって。愛を注ぎ注がれるような、たったひとりの魂の番のようなひと。あんたにも、絶対いるんだ。あんたがその魂の番に出会うまで、わたしが守るよ ・魅力的な表題である「52ヘルツのクジラ」とは、同じクジラの仲間たちにも聞こえないような周波数で歌を歌う、世界で一頭しかいないクジラのこと。無限に広がる大海原を巨大な身体で泳ぎながらも究極の孤独を感じている。これは生きづらい現代の象徴でもある。理不尽なことばかりのこの世に生まれ、苛烈な日々に心が傷つき、身体を痛めながらもひたむきにもがき続けている僕らのためにある物語なのだ。

きみまめ🫛@kimi_mame2026年1月26日読み終わったこういう境遇は間違いなくあると思う。すべてを捨ててしまう勇気がなければ、この辛いループは最後まで続く。 皆等しくただ生まれただけなのに、なぜこんなことになってしまうのだろう。子どもってなぜ母親にそんなに好かれたいと思うのだろう。母親は自分の子どもを所有物にしてしまうのだろう。 この心情は人間に組み込まれたメカニズムなのか。それとも教育で修正できるのか。しかし教育で修正が許される社会になってしまったら、また教育で別のことを刷り込まれ洗脳されるという事態になり、それもそれで怖い。 小学生高学年くらいにこの本を読み、周りの人間と気持ちを伝え合うのがよいかもしれない。自分の生活している世界は歪んでいないか、それを知り勇気を出すきっかけになりそうな気がする。


水星のカメ@kmsnhnym10242026年1月23日読み終わったタイトルがお洒落で気になっていた本。くじらの話かと思ってた。 いや、、辛すぎる。 幸せになれよと願って読み進めた。 この本を読んだこと自体が52ヘルツを聴けた(知れた)感じがして読んで良かったなって。



つつつ@capyandtsubasa2026年1月23日読み終わった序盤、こんな辛い話をこのまま読み進めることができるか?フィクションでこんな辛いの読む必要あるのか…?と何度も考えた。 読み切ってよかった。傷付いた登場人物の全員が救われたわけじゃなかったけど、それでもみんな前を向いて生きていこうという覚悟が感じられたので、読者の自分は救われた。 たとえこの話がハッピーエンドじゃなくても、世界のどこかには同じような境遇の人がいるかもしれない、と思い至ったことが意味のあることだったのかなと思う。







おいしい水@oisiimizu05202026年1月22日読み終わった声にできない、でも周りに訴えたい思いを52ヘルツのクジラに例えたのは良い着眼点だと思う。 虐待、ヤングケアラー、恋人からのDV、恩人の自死など絵に描いたような苦難な続きで、救いの場面もあるのだが読んでてやや辛かったが誰かを助ける事で助ける側も助けられる側も救われるのだと感じれる


おそば@himawariosushi2026年1月21日読み終わったずっと読みたかった本やっと読めた。アンさんとの過去が明らかになってくるところから引き込まれちゃって一気読み。どんな人にも声になってない過去があって、全部分かるなんて難しすぎる。だからこそ聴きたいって思うこと、大切だよなぁって。キナコはちゃんと愛され、誰かを愛することができる人だった。ちゃんと魂の番に出会ってた。人は最初は愛を与えてもらって、次は与える人になる。ようやく私も与える人になる時期かな。


- yakasak@yakasak2026年1月21日気になる@ 自宅https://www.reads.jp/posts/848502 >どんな人にも声になってない過去があって、全部分かるなんて難しすぎる。だからこそ聴きたいって思うこと、大切だよなぁって。 >キナコはちゃんと愛され、誰かを愛することができる人だった。ちゃんと魂の番に出会ってた。人は最初は愛を与えてもらって、次は与える人になる。ようやく私も与える人になる時期かな。



- きち@mnk07k2026年1月17日読み終わった読んでいてかなり辛い箇所もあったけど、暖かな感情でいっぱいの読後感だった。 表面的な事実にだけ囚われるのではなく、その奥の想いや考え、声にならないほんとうの叫びにも心を向けられる、貴瑚や美晴のようなひとになりたいと思った。 重く辛い過去は消えないけれど、登場人物たちがいまも海辺の街で豊かに穏やかに暮らせてるといいな。


- たき@tkge2026年1月16日読み終わっためちゃくちゃしんどかった。その分光も輝いて見えるのだけど、しんどいという気持ちしか残せなかった。しっかり読めないところもあった。バランスが上手く取れずに読み終えてしまった。無念。
- きくらげ@nnsk2026年1月7日読み終わった体が左右からぎゅっとされる感覚になった。ファンタジーな気もした。夏のビールにクジラ。親、子、友人、恋人、地域の人、それぞれの声や思いを忘れずにいたいと思いました。

もつ@motu2026年1月6日読み終わった話題作だけど初読。今の私にはピンと来ない作品だった。52ヘルツの仲間に届かない声を発するクジラが実在するというロマンチックさは漠然と良い学び。外敵の少ないクジラは大体の種類が70年以上生きると調べたら出てきて、今も孤独に泳ぐクジラがどこかで人知れず声を届けていると思うと熱い。クジラ自身は自分の発している声を意味のある音として認識しているのだろうか。クジラよりは密度高く生きてる人間という種においても孤独という問題は根深くて、人の輪や繋がりだとか、誰かの発する声に耳を傾けることだとか、大切だよねと思いこそすれ、そんなんはわかってるんじゃい!!っと刺々しい己が生えてきてしまい、今の私の気分には合わなかったのを悲しく感じた。今の私に合わなかっただけでとても良い作品で、当たり前を見直したい時に触れたい作品かもしれない。妾としてでも愛されたい主人公のままならなさとか主税の自己愛強い不倫だとか、そういう傍から見てれば気持ち悪くて異常な状態に陥ってる登場人物を自然に「こういう人間もいますね」とお出しできる町田そのこ先生の筆致は本当に凄い。- たると@taruto_8782026年1月5日読み終わった@ 自宅★★★★★ 「52ヘルツのクジラたち」のタイトルに感動🥹 読み終わった時、誰も聞こえない周波数が共鳴した時、そのタイトルの秀逸さに気づきます。 人は残酷でもあり、希望でもある。 人を助けることが自分自身を助けることにつながる、そして新しい未来が見えてくる✨ 過去の本屋大賞を手に取って、これで4冊目、どれも面白い🙌




はる@spring2026年1月3日読み終わった好きな一節 思い出だけで生きていけたらいいのに。たった一度の言葉を永遠のダイヤに変えて、それを抱きしめて生きていける人だっているという。わたしもそうでありたいと思う。アンさんと共にあった日々で身を飾り、生きていけたらいいと心から願う。 でも、ダイヤに変えられるほどわたしは高潔ではない。- 川辺居太郎@airon_juruit2025年12月31日読み終わった疲れた心に染みました。 トラウマを抱えた主人公が、新天地で自らの信念と周囲の力を頼りに少しずつ状況を変えていく話です。 主人公も傷だらけで、過去にたくさんの心の痛みを抱えているけれど、それでも目の前の子どもを助けようと奔走する姿に胸を打たれます。 救われたあとも課題は残るけれど、主人公や愛なら乗り越えられると感じました。



- A@A_012025年12月31日読み終わったおしゃれな言い回しをするわけじゃない。衝撃の一文を放つわけでもない。けど、心に響く文章がたくさんあった。 「他愛ない会話や、真夜中の電話。その何もかもに彼の叫びがあった」 アンさんやキナコを思うと胸が締めつけられる。




いぬを@_____on7222025年12月27日読み終わった2021年本屋大賞受賞。 ひとは決して一人では生きていけない。 この作品は、誰もが誰かに寄り添い、助け合うことによって生きていけるというメッセージを感じました。 求めるだけ、与えるだけではなく、お互いの助け合いが人生を豊かにするんだなと思いました。









原沢香司 フクロコウジ旅と本と人@harasawa_koji2025年12月25日聴いた@ フクロコウジ 旅と本と人色々なものを受け取って、今後は他人に渡していく。それが滞ると、悲しいことが起こる。そんな物語だった。


紬@tsumugu2025年12月21日読み終わったaudible生育家庭に恵まれず、理不尽で凄惨な虐待に助けてと声を上げることもできず、声にならない声を誰にも気づいてもらえないまま、孤独に心を固くして生きてきた人たちが、聞き取ってくれる存在がバトンのようにつながり、少しずつ周りとつながっていき、自分の人生を歩み始めるまでの物語。 このところ、「世間」の恐ろしさを感じさせる本を読むことが続いていたので、田舎の閉鎖的な社会の中で、まっすぐ声を上げながら、少しずつ居場所を作っていく主人公のありようや、それを受け入れていく周囲の態度の変化に、じんわりとした希望を感じた。 人間の心はコインの表裏で、相手がこちらを自らの内側に置くか外に置くかでその態度が決まるが、自分がどうありたいか、どの面とどう付き合いたいか、何とは付き合いたくないかといった自らの意思が、一番土台にあり、どこに身を置くか、よりもはるかに大事なんだと。 人とつながるためには、自分を抑えて合わせることではなく、まずは自分を確立することが大切なんだと。 そのためには、まず最初に、人との温かい関係性の中で相手から与えてもらうことが不可欠なんだと。 そんなことを感じ、涙があふれ、私自身まで癒される気がした。





甘夏@amai_nuts2025年12月12日読み終わった2日くらいで読んだ。 タイトルと表紙が綺麗で期待が高かったけれど、虐待系はあまり好きではなかったと気付いたし、主税(ちから)があまりにもクソでがっかりした。 先日読んだばかりの「流浪の月」と似た作品を求めて、読んでみたけど、多様な形の愛というところは似ていた。ただアンさんに救われてほしかったので、悲しい。 私も海が見える家で暮らしてみたい。(ハワイロス)





-ゞ-@bunkobonsuki2025年12月5日恩人の喪失により、祖母が暮らしていた町へ引っ越した主人公・貴瑚(きこ)は、喋れない少年<ムシ>と出会う。ネグレクト、身体的虐待。人には話せないような接点から二人の物語が始まる。 町田そのこの小説は、読みやすいのに読むのが辛い。登場人物の中には過激なヤツもいて、「お前ブチ◯したろか」と言いたくなる。それでいて読了感は爽やかで、読み手の感情をぐわんぐわん揺らしてくる。



もぽりたん@recordumdum2025年11月13日読み終わった主人公の過去と、物語の行末が気になってするすると読んだ。この夏が終わった後にも続いていく登場人物たちのその後の生活を読みたい。冬の寒い時期に読んでるけど、夏の海を見に行きたくなった。


ひつじ@mizubook_6162025年10月19日電車の中で52ヘルツのクジラたちを読みました 途中までやけど、胸がギュッとなる🥲 本屋さんで見つけた11匹のねこのフラットポーチ、文庫本を持ち歩くのにぴったりなサイズ✨ 本の管理は読書メーターで、Readsは本好きさんと繋がるSNSとして使うことにしてる📚


月下の医師@rinrin-11022025年10月16日読み終わった★★☆☆☆2021年の本屋大賞作品。本屋でも大体目立つ所に置いてあって押されている。 ネグレクトや虐待など、様々な事情をもつ登場人物達が、助け合い、信頼できる仲間と出会い、未来へ希望を見いだしていく物語。 まぁ悪くはないんだけどね。ちと過大評価されてるかな。



シンジ@shinji2025年10月11日読み終わった素敵な物語でした。貴瑚や「52」の虐待の話やトランスジェンダーのアンさんの苦悩はもちろん読んでて辛かったりしたけど、最後は温かさに溢れる終わり方でした。 登場人物それぞれがそれぞれの孤独を抱えていて、でもそこから救い出してくれる出会いがあって…。 母親からの虐待に遭い、義父の介護をさせられていた貴瑚を、アンさんが救い出してくれた。そして親友の美晴が孤独の中に生きていた貴瑚と現実世界とを繋いでくれた。 素敵な人たちとの出会い(酷く辛いことも起きるが)によって強くなれた貴瑚が、今度は母親から『ムシ』と呼ばれ虐待されている少年「52」を闇から救い出す。 人と人の繋がりが、闇の中から人を救い出す光となる。 とても素敵な物語でした。 映画化された作品も見ました。
ぱんだちゃん@pandamental2025年10月3日読み終わった絶望的な暴力による圧倒的な苦しさと、アンさんを含め取り囲む人たちのやさしさのギャップがすごい。 アンさんの手紙に大いに泣きました。 ぶっ通し3時間半で夢中で読んでしまった。 本屋大賞の他の本を読みたい気分。

- りこりこりこさん@rikorikorikosan2025年9月26日読み終わった途中まではすごく良かったのだけれど展開が早すぎて深掘りできてない、消化不良といった感じでした。その結末もありきたり、期待していただけに少し残念でした。アンさんの手紙の内容については良かった。

blue@e_blue2025年9月16日読み終わった@ 自宅その人の心を救いたいと思うのは、驕りだと思いますか。その人の叫び声が聴こえたから、思わず包み込んであげたい、と思うのは本来誰かに自分の声を聴いてほしかった裏返しでしょうか。 . 読んでいる間ずっと心が震えてた。じんわり泣けました。 虐待描写や大切な人を失った事実、死の淵に立った過去について、直接的ではなく、過去に起きたイチ出来事としてサラリと書かれているのが余計に胸を打ちます。 実際、現実世界ではこの物語のようにハッピーエンドとはいかないでしょう。 けれど、52ヘルツの叫び声が、絶対どこかに響いています。私はそれを受け止められるでしょうか。逆に、世界に助けを乞うことが出来るでしょうか。 自信はありません。 ただ、わたしは、今目の前に居る人の声を「聴き続ける」ことは出来ると思います。 法的な正しさとか正義とか、ではなくその人の「声」に耳を傾けられる人間になりたいですね。 映画も見てみたいです。






- 書庫@was19052025年9月2日読み終わった「救われた人は救う人になる」という言葉を思い出した。 貴瑚が「少年」を救う事ができたのは、同じような経験をしたからだと思うけど、そうでなくても、助けを求められたら手を差し伸べられるような人間でいたい。

キズ@kotodama2025年9月1日読み終わった「恩で死ぬの?」 ずっと望んできた家族の輪から離れてしまう代わりに、何か得られるものがきっとあると信じていた。 もう、元には戻れない。 マシンガンのように喋ったり、かと思えば潰されそうな恐怖に襲われて泣いたりもした。 2人の前では明るくいようと必死に努め、部屋に戻って1人になれば、その反動で泣き崩れる。 誰にも祝福されない恋をつかもうとした。 もう戻れない幸せ。 私もせめて、いい人になりたい。 自分に向けられた愛情をさがしている。 もう何も期待しない。 52ヘルツの声をあげていた。


欠片@kakera_04042025年8月30日読み終わった最高に面白い小説に出会ってしまった、、 なんでもっと早く読まなかったんだろう…!!! 町田そのこさんにもはまりそうです……!!!! あ〜もっとたくさん感じたことがあったはずなのに、すぐに言葉にできないのが歯痒いよ〜!!!! でもものすごく、これは人生の中で大きな感動を覚えた作品の中に入る…!!! 間違いなく、人生の中でトップ10に入る作品でした…!!! 読み終わったばかりなのに、もう一回読み返したいってすごい…!!!




梨@peruru12025年8月22日読み終わった町田そのこさんの作品って 一体何を見聞きしてきたらこんな物語書けるのだろう、こんな表現ができるのだろうって思う 心が辛くも、あったかくもある作品だった






夏しい子@natusiiko2025年8月16日読み終わったアンさんの手紙を読むまでは モヤモヤがあったが、読んだあとはアンさんの言動、納得。 個人的には貴瑚が虐待されても親に愛されたい気持ちが分からなかった。 そこに違和感があった。 後半は悪い展開に行くことが分かってるから 早く結末が知りたくてほとんど一気読みだった。


mellia@me_lli_a2025年8月1日買った読み終わった★★★★★ 一人一人の環境が、悩みが、とても繊細で孤独なものだった。 苦しいと訴えても、誰にも届かない52ヘルツの声は孤独で苦しんでいた。 孤独に藻掻く52ヘルツの声を、かつて同じように52ヘルツの声で藻掻いていたクジラが受け止めた。 ボロボロと涙が止まらなかった。 表紙も、この物語に出てくるものが沢山描かれていて、とても素敵だと思いながら眺めてます。 カバーの裏にもお話が書かれていて、それもうるうるしてしまいながら読みました。

ふじこ@245pro2025年8月1日読み終わった家族に虐待され、かつて祖母が住んでいた町に移住してきた貴瑚。海辺の町で出会った少年は「ムシ」と呼ばれていた。人の優しさ、不器用さ、たくさんのものがぐちゃぐちゃになって私の中に雪崩れ込んでくる。苦しみを訴えることができない人はたくさんいる。孤独を知っている人は、時に誰よりも強くなれる。貴瑚の最後の選択は、きっと彼を救ったのだ。誰かに救われた人は、別の誰かを救うことができる。クジラが魂の番と泳いでいく。52ヘルツの声が聞けるクジラに、私もなりたい。

ellie@books_1o72025年7月25日買った読み終わった救われた人は救う人になる とっても胸が苦しくなるけど、ようやく誰かに声が届いて、優しく受け止めてもらえた。 私もそんな声が聴こえたら、優しく抱きしめてあげたいと思う。


さくら@saku_kamo_ne2025年7月20日読み終わった誰にも届かないような、ささやかな声に気づける人間になりたいと思った。 感想とは少しずれるけど、児童養護施設に対する世間のまなざしは、どこかネガティブで――読みながら、胸の奥にじんわりと何かが残った。 《読了》
こちゃ@cocha_book2025年7月17日読み終わった電車で読まなくて良かった…後半3分の1はほぼ号泣。号泣通り越して鼻血って言われるのもわかる。 私も魂の番と出会う時が来るのか。 もう出会っているのか。 52ヘルツのクジラの声に気付ける自分でありたい。

見習い読書家@Apprentice-Reader2025年6月7日読み終わった読了 繊細で鮮やかな文書 街の雰囲気、人の様子などはっきり想像できる 結末を見て泣いた 絶対もう一度読み返す その位よかった
F@piyo12002025年5月30日読み終わった鬼泣きした。初めの方の虐待部分も胸が痛くなって泣けるし、キナコの過去も涙無しに読めない。キナコの社員時代に関しては誰も悪くないのに、こうなってしまうのも辛い。 町田そのこさんの本、チョコレートグラミーで知ったんですが泣かされてばかり。 2日で読みきった



S@YunhO3232025年5月24日読み終わった悲しさの中に温かさもあるお話。アンさんに届いたキナコの声。キナコにも届いた52の声。わたしも大切な人の52ヘルツの声に気がつけるような人でありたい。

きょうちゃん@kyou0-02025年5月21日読み終わったかなり心にくる。虐待描写が生々しく読むのがつらい。主人公や52がかなり可哀想なので元気な時に読むのを推奨する。ただその分周りに支えられながら前を向くようになる様子に救われる。自分の中の52ヘルツのクジラを思い出す作品。






chai*@chai_tea2025年5月7日読み終わった#読了 52ヘルツのクジラたち 町田そのこ 家は一番安心できるところという認識だが、それすらままならない家庭もあるんだと気付かされた。キナコも愛も幸せになって欲しい。52ヘルツってなんだろうなと思って読んでいたけど、すごく素敵な例え方で好き。町田さんの本は初めて読んだがかなり良かった。




- Mami@mamimumemami2025年5月6日読み終わった虐待を受けて育った女性が、虐待を受けている子供を救う物語。その背景には支えてくれる大切な人達との人間関係の描写もあり、途中モヤモヤ、心が痛むシーン多数だが最後には、スッキリ読了



絃灯@NemuiIto292025年5月3日読み終わった感動、切なさ、泣いた。 なんかずっと深い海の中でもがいてる感覚がしてたた。だけどいい読了感だった。 くじら"たち“っていうのはそうゆうことなんだろうな。大切にしたい一冊や


コロモ@koromo-romo2025年4月30日読み終わった何日かかけて読み切るつもりだったのが、一気読みに変わってしまうぐらいに面白かった。 思っていたよりも暗い内容で、ドロドロした人間関係がメインだった。 どうかみんな、幸せになってほしい。


ako@yurulife2025年4月23日読み終わった孤独を感じてる人におすすめ。 明るい話ではないけれど、どこかに通じ合える人、味方になってくれる人がいると勇気づけてくれる作品。 最後は、温かい気持ちになって背中を押してもらえた。

柴犬@storyseller2025年4月7日🌀春休み終わって全然読めてなかった〜〜久しぶりの読了である!友人から、個人的には微妙だから柴犬がどう思うか気になるとのことで読むことにした。文章の綺麗さや描写の美しさ、言葉選びが素敵で、きらきらしていて、それこそ海みたいな小説だった。深くて、青くて、綺麗。 一方で、人が救われる話、特に女性が救われる話に、いつも恋愛が絡むのには首を傾げたくなってしまう。いつも、我々女性は独りで救われることがない。独りで強く生きていけない生き物だと思われているように勘繰ってしまう。独りでうずくまっている時に、ちょうどよく安心を与えてくれる異性が現れることに、少し、嫉妬する。そして、嫉妬している時点で、私も女だと自覚する。






時雨@shi_gu_00142025年4月3日買った読み終わったちょっと前から気になってて、たまたま本屋で見つけたから買った。 読み始めたら止まらなかった。 久しぶりに一気に読んだ。 52ヘルツのクジラの声。 誰にも届かないその声を聞く、受け取る、伝える。聴かせて、と歌う。 キナコの人生も52の境遇も、重なるようで少し違う、だからこそ変わるものがある。 キナコのせいで変わってしまった二人だけれど、キナコのせいだけでもないのが悲しさを感じる。 どうしようもなく噛み合わなかった結果なのが辛い。 美晴がいてくれて本当に良かったと思った。 とても深く心に残るお話だった。 第二、第三の人生を、それぞれしあわせに生きて欲しい。


もるてけ@moruteke2025年3月30日読み終わったいつもはkindleで読書しているのですが表紙が可愛くて本屋さんで購入。 あらすじを読むと、登場人物の背景がかなり重めで、暗い話が苦手な人(自分)は敬遠されるかもしれませんが、読んで良かったと感じました。 頭の中で映画のように映像が流れて読みやすかったです。


- ありちゃん@oxo_2252025年3月14日読み終わった自分がどれだけ環境に恵まれてきたかがよくわかった。 性について悩むことも、家庭環境について悩むこともなく この本の中に出てくるような苦労はひとつもなかった。 ただわたしの人生は魂の番にはまだ出会えていないのだと、がっかりもした。


るる@ruru_96612025年3月8日かつて読んだお気に入り世界でただ一頭52ヘルツで鳴くクジラ。その声は他のクジラ達には聞き取れない。この世で1番孤独なクジラ。 忘れたい過去から逃げ出すように、知人のいない田舎町に越してきた主人公。そこで、母親から「ムシ」と呼ばれる少年と出会う。 彼らは孤独だからこそ、他人の孤独に敏感で、相手の声に耳を傾けようと必死にもがく。 とても苦しくて、とても優しい物語です。
猫眠@cat_rose2025年3月7日読み終わった母に勧められて読んだ本。 心が痛む描写があると言われ、恐る恐る読み進めた。 主人公の意外な行動力に驚かされたり、少年のミステリアスな部分に惹かれたりしている内にあっという間に読み終わった。 これはどの層でも読みやすいと思うので、是非。

茶々@chacha_842025年3月5日読み終わった号泣した。久々に泣いた。先入観って自分の人生とその周りで形成されるから怖いなーって。あと海の表現とか音が聞こえてくる感じがした。 人って言うことと言わないことと言えないけど言いたいこととか色々あると思うから、掬い取るひとになりたいなって。まあその前にこの人なら言っても大丈夫って信用できるような人間にならねばなとか思ったり。
しおり@Kaffee58882025年1月28日読み終わった「魂の番」、そんな言葉を本書以外の至って普通の恋愛小説で目にしたのであればなんてロマンチックで砂糖菓子のような言葉だろうかと思う。だが本書ではそれが否応なく首を絞めてくる。 もっと愛情の本質を知っていたら、正しく生きられていたら。正しさってなんだろう。環境なんて変えようもない。どうしようもない現実から抜け出すのなんて難しい。この話はフィクションだから綺麗に終わる。現実はもっと厳しいものが横たわっているのだろう。 52ヘルツの声で呼んでいる人が居るかもしれない。その言葉に傾けようとする人が増えることを願わずにはいられない。

茉莉@matsuri_hon2024年9月14日読み終わった言葉にするのが難しい。でも、彼女たちのこれからが、大変だけど希望があるように思えて嬉しかった。 助けてと言えない誰かに気がつけるのなら、私のくるしかった気持ちも、消さないで端っこに置いておこう。
コヌコ@conuco2024年4月16日読み終わった映画の予告見て、久しぶりに本読みたいって思った本。 学生以来全然本読んでなかったから、前みたいに楽しく読めるかなって思っとったけど、読みやすすぎた。 伏線散りばめられとっておもしろいし、話がスッて入ってくる。 遺書のところぼろぼろ泣けた。 キコって名前可愛くて好き。


染井庵@R2024年4月7日読み終わった思わず目をそらしたくなるような声に対して、小さな勇気をきっかけにゆっくりでも力 強く物語が進んでいくのに目が離せませんでした。 誰かの唯一になれなくても、過去がどんなことだったとしても、今を生きて僅かながら でも前に進む力の強さを感じました。 助ける勇気や助けられる勇気の大切さを知ることができる作品でした。




なこ@167otogi2024年2月29日かつて読んだ52ヘルツのクジラは、私自身であり周りにも聞こえない声でなく思いは沢山ある。声を聞く難しさ、思いを受け止める難しさを教えてくれる物語だった。 いつか差す光を願って、私もキナコと一緒に52ヘルツの心の叫びが誰かに届く事を祈りたい。

まお@mao_ssss2023年12月15日読み終わった素晴らしい、の一言。 ラフな文体はまさに『令和文学』と言われて納得する。読みやすい語り口とは相反してかなりハードな内容。壮絶な場面がその場の匂いさえも伴って襲い掛かってくる。音と、温度と、匂いのある1作だった。すべてが必要な過程である。
- もやし@mungbeansprouts2023年12月1日かつて読んだ【印象に残った文章】 ・人の弱さに気づくのは傷ついたことのある人 ・誰かを助ける時は自分が犠牲になる覚悟が必要 ・子を甘やかせて育てることの危険" ・大切な人は気づいた時にはいない ・恋人と異性の親友を安易に会わせてはいけない ・何度でも人生はやり直せる
夜晴@i_l0ve_u_so_much_521900年1月1日読み始めた町田そのこさんの言葉選びというか言い回しがすごく私好み。 メモアプリに町田そのこさんの素敵な言い回し集を作りたいくらいだわ なぜタイトルが52ヘルツのクジラたちなのかも良い
mika@towa_towa1900年1月1日読み終わった2025年読了本ああ、町田さんの描く物語は痛々しくて、読むのが辛くなるときもあるけど、どんな状況でもその人の芯の強さと、きっと希望が見えると思わせてくれるところが好き。
mao@maobooks37301900年1月1日かつて読んだお気に入り図書館にある何となく手を伸ばして読み始めた本がめちゃくちゃ良かった時ってすごく幸せな気持ちになりませんか。 妹も同時期に読んで気に入ったらしく、購入していました。

































































































































































































































































