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星ノ村楡
星ノ村楡
星ノ村楡
@nirehoshi
本を読んだり趣味で物語やエッセイを書いたり。 私が書いたものはXからどうぞ。
  • 2026年5月12日
    人形たちの白昼夢 (集英社文庫)
    とても硬質なような、夜がよく似合う青色の夢たち でもタイトル通りあえて、日曜日の、ゆったりとした、温かい日に読むのも良いかもしれない
  • 2026年5月8日
    あやかし草子
    初めて千早茜さんを読んだ 泉鏡花文学賞を受賞されてたんですね…思ったより文体そのものが好みでした、文体に質感がある タイトル通り人でないモノたちの話です、天狗の話と龍の話と機織の話が好き(つまりほとんど全部好き)
  • 2026年5月6日
    須永朝彦小説選
    須永朝彦小説選
    『耽美の聖典』という帯に惹かれて国書刊行会の『天使』を買ったときから、須永さんに魅了されている 美しい青年としての吸血鬼、と聞いて気になる人は全員この文に酔えるはず
  • 2026年4月24日
    わたしの美しい庭
    タイトルで勝手に20代女性が主人公で恋愛とか仕事のもだもだ…とか考えていたけど、違った 恋の話も仕事の話もある、だけど『わたし』である小学生の女の子、百音ちゃんの視線や言葉が瑞々しくて、読む前に考えていた内容よりずっとスッキリと優しい話だった でも電車で読むと泣くのをこらえるのが辛いので家で読むのがオススメ そして春限定のカバーが美しくてオススメ、今の時期に買おう
  • 2026年4月22日
    もっと「好き」の因数分解
    好きを語るのは案外難しく、往々にして聞いているのがつまらなくなるものだけど(自分が好きを語るのが苦手なだけ)、この本は今後何度も読み返すとわかっている 好きを分解していった先の煌めき、私は今回はきりんの回が特に好きでした 次回はどれが好きかなぁ
  • 2026年4月17日
    飛ぶ孔雀 (文春文庫)
    久々に読んだ、最初に読んだ時の印象を全く覚えていなかった、それはつまらなかったわけではなくて、私が空を舞う孔雀の姿を上手く想像できなかったからだ 今回は前より少しだけ上手く想像できた、あの豪奢な尾羽をなびかせ飛ぶ孔雀の姿を、プールの奥底にのたくる永遠の蛇の姿を
  • 2026年4月17日
    「好き」の因数分解
    新刊が出るということで再読 何回読んでもしびれるところがあり、今回はプラネタリウムと神戸の因数分解が特にしびれた 次はどの好きにしびれるのかな
  • 2026年4月6日
    ボルヘス怪奇譚集 (河出文庫)
    ボルヘス怪奇譚集 (河出文庫)
    久しぶりにボルヘスが集めた短くて面白い話を読了 眠れない夜に読むより電車で読むのがいいかも、時間が溶けるから
  • 2026年4月4日
    水中の哲学者たち
    哲学エッセイ しかし難しいところはなにもない、哲学はどこからでも始められる どうせ答え知ってるんでしょ、と言う小学生に、そうだよね、そう思うよね、と伝えたい 大人は『正しい』答えを言わせたいんだもんな 新年度入って初めに読了した本がこの本で良かった
  • 2026年3月31日
    山尾悠子偏愛アンソロジー 構造と美文
    澁澤龍彦に人生握られている人間がわくわくで読み終えた後、頭がくらくらしたまま書店に走りたくなる本です
  • 2026年3月29日
    赤江瀑の世界
    赤江瀑の世界
    赤江瀑をもっと読みたいから昭和に生まれたかったのです 私が生まれた頃には絶版も多くなっていたであろう赤江瀑 平成、令和でも赤江瀑はまだ燦然と煌めいています、復刻お願いいたします (私が宝くじを当てたら復刻本を出すためにクラファンとかしたいんですけど…)
  • 2026年3月25日
    ロイヤルホストで夜まで語りたい
    ロイヤルホストで夜まで語りたい
    ロイヤルホスト熱が止まらない今日この頃 思わず買ってしまったこのエッセイにはあらゆる人があらゆる形でロイヤルホスト愛を文にしており、大変興味深かった 皆さんの好きなメニューもわかるので、ロイヤル初心者にももちろんオススメ(パラダイストロピカルアイスティーの登場率!) 私はまだコスモドリアとモーニングしか食べたことがないのでもっと通いたいところ
  • 2026年3月20日
    日々のあわあわ
    日々のあわあわ
    オノマトペの可能性と土人形の可愛さと短歌の面白さと生活の勢いを一冊で全て味わえてしまった (そして不思議なことに面白いエッセイを書く人はみんなロイヤルホストに行っている気がする)
  • 2026年3月19日
    文庫 夜、寝る前に読みたい宇宙の話
    宇宙や星の話が好き 気軽に読めるものが読みたくて購入 文章の全部が優しいから、ここ数年オリオン座を探してないな……という人にとてもオススメ (専門的な内容を求めてる人には優しすぎるかもしれない)
  • 2026年3月14日
    いつかたこぶねになる日
    久々の再読 改めて読むと、一つ一つのエッセイ(漢詩紹介でもある)が、一つ一つの世界のような感覚がする 漢詩って教科書以外にほぼ読まないけどもったいないね(教科書でも野いちごの漢詩とか紹介すればいいのにな、と思う)
  • 2026年3月6日
    平家物語 解剖図鑑
    源平争乱の時代が大好き 私の読書体験の中で、非常に印象に残っているのが小学生の頃祖父が買ってくれた子供向け『源平盛衰記』と、宮尾登美子さんの『平家物語』 広島に行くにあたって、軽く復習しようと購入 平家が猫で源氏が犬…というようにデフォルメがきいていて読みやすいが、知識はじゅうぶん得られると思う 史実との対比もあるので初めて知ったことも多かった 特に関西方面に旅行に行く際にガイドブックと一緒に持っていくのをオススメしたいです!
  • 2026年3月5日
    近く訪れる彗星
    近く訪れる彗星
    『ロイヤル日記』の後に読み始めた とにかく全体がやわらかくて優しくて、たまになんとなく自分と似ている部分があり(人はみんなどこかが似ているが)、皮肉ることなくまっすぐに読めた 薄い雲の向こうにある星を探すような日記 (タイトルが大好き)
  • 2026年3月3日
    塵よりよみがえり
    塵よりよみがえり
    高校生くらいの子供が見る、仄暗くて温かい、夢のような 目覚めた後、少しだけ、淋しいような、懐かしいような するする読める幻想小説でした
  • 2026年2月28日
    きょうの枕草子
    年上の、なんかとても遠い親戚の人の話を聞いているような気分になる 夏の夜は素敵だけど雨はやだよ、とか、冬の空気は引き締まっていいけど早朝は寒すぎじゃない?、とか、お話ししたくなりますね
  • 2026年2月24日
    シェニール織とか黄肉のメロンとか
    江國さんの物語はひんやりしているところが好き 年月を重ねても親しい人のことが全てわかるわけでもなく、問題は解決するわけでもなく、私たちは孤独で、それが良いのだ ひんやり気持ちの良い孤独
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