

野良イモ
@noraimo
- 2026年7月7日
- 2026年7月6日
花の辞典新井光史気になる - 2026年7月3日
銀河鉄道の夜 (角川文庫)宮沢賢治読み終わった貝の火が結構好きだった。銀河鉄道の夜は思ってた以上に難しくて、物語の半分ほどしか感じ取れていない気がする。仏教的な側面が多くて、何度か繰り返し読めばもっと感じ取れるようになるのかなと思った。今はとにかくついて行くのが必死だったけど、ザネリの抱えてるものを想像するのが楽しかった - 2026年6月8日
- 2026年6月2日
ビバリウム Adoと私Ado,小松成美読み終わったこんなに泣くと思わなかった。歌い手として、早い段階で「期待の新人」だったAdoさんがメジャーデビューして、大規模ライブもたくさんこなすようになり、音楽番組に出演したり主題歌をしたり…と、うっせぇわ以前と比べ物にならないくらい遠い存在になったと思ってた。それでも憧れの人から書き下ろしてもらった曲を大切に歌い続けたり、ドラマや番組タイアップ曲の書き下ろしをボカロPに依頼したり、アーティストである以前に「歌い手」であることを大切にしてくれるAdoさんに尊敬と感謝と、混ぜこぜになった感情をずっと抱えてきた。 ずっと、彼女の歌が好きだった。遠い存在になったと感じてしまって寂しかった時もあったけど、これを読んだらもう寂しさなんて感じない。等身大の、ただの私と歳の近い女性だった。共感できることが多すぎて、私が心の奥底にしまいこんだ黒くて重いドロドロした感情がぶり返してきて止まらない。苦しい。私たちの世代にとって、ボカロや歌い手はそれくらい心の真髄だった。その憧れを、憧れで止めることなく自らも夢を掴み取ったAdoさんに尊敬が止まらない。本当に素晴らしい歌い手だ。 本音を言うと、最初はこの書籍に関して好意的ではなかった。自分自身が心の闇を明るみにすることに強い拒否反応があるから。でも、Adoさんはそれをすることで前に進もうとしている。自愛を叶えるために、自分と向き合っている。私もそんな彼女を見習いたいと思った。また歌をたくさん聴こう。 - 2026年5月11日
贖罪 (双葉文庫)湊かなえ読み終わったそれぞれの独白が痛かった。自分も感じたことあるような寂しさや生きづらさ、1歩間違っていたらこうなっていたかもしれないなと思う場面がたくさんあった。人の背景を知って、その行動に理解はできなくても共感できるようになったり。湊かなえさんの作品は重いと言われがちだしイヤミスなんだけど、人の弱いところもありのままに描くことで自分の弱いところも受け止めてもらえるような気がしてしまう。湊かなえさん作品は女性が強く描かれるけど、強くならざるを得ない苦境が辛くて共感や同情なんて言葉じゃ表しきれない。的確な言葉が見つからないけれど、仲間をひとり、またひとりと見つける感覚に似てる。何を持って仲間かと問われるとなんとも言えない。 - 2026年5月7日
一次元の挿し木松下龍之介読み終わったSFチックな印象もあっておもしろかった。サクサク読めるのもめっちゃいい。登場人物が多いけど、名前を覚えるのが苦手な私がついていけるくらいには分かりやすく整理されてる。なおかつ視点がさまざまでおもしろかった。人外すぎてアニメみたいだなと思ったりしたけど、そもそも前提がぶっ飛んでて現実味も帯びてるので絶妙なラインを攻めるなと思う。大きい謎に対してちゃんと爽快感もあっておもしろかった。これが1作品目なんて、次があるならどうなるのかワクワクしてしまう - 2026年4月29日
革命前夜須賀しのぶ読み終わった歴史の勉強が苦手だったのもありドイツの歴史に馴染みがなく、内容が頭に入ってこなくて何度か挫折したけどやっと読了できた。2年半越しくらいなので感慨深い。今読むと、時代背景の濃さと音楽の表現力が素晴らしくて本当に良い作品だった。音楽をずっとやっているけれど、それでもここまでの表現はできない。音楽を浴びた感動も、情景描写も、さらにはキャラクターの心の揺らぎまで、ここまで丁寧な表現は珍しくておもしろかった。 - 2026年4月10日
人間標本湊かなえ読み終わった念願の読了。ハードカバーのときから気になってた本で、膨らみきった期待に針を刺すようなとんでもない作品だった。半分で事件終わったじゃん、と思ったら2転3転…どこまでも展開が読めなくて、振り回されっぱなしでまさしく蝶に魅了されたみたいな…なんか語彙力があまりないくせに酔いしれてしまう。実際に蝶の画像を調べて、想像を膨らませながら読んだ時、標本を綺麗だとしか思えなかったのは、フィクションだからか。イヤミスじゃないかも?とか思ったけどしっかりとんでもない爆弾を食らって完結した。完結といえるのかすら分からないけど、読めてよかった。 - 2026年3月31日
成瀬は天下を取りにいく宮島未奈気になる - 2026年3月26日
ハウスメイド2フリーダ・マクファデン,高橋知子読み終わったやっと完読‼️相変わらず、ミステリーパートに入るまで時間がかかって、この先の展開が読めてしまう気持ちになるけど最後で全部をひっくり返してくれるから面白い。最後まで騙されないぞ!が通用しなくて好き。制裁がちょっぴり少なめだったから1と比べて爽快感はなかったけど、匂わせされてるのが気になるな。次作が最終らしいからそれも和訳されるのが楽しみ - 2026年3月26日
イソップ寓話集イソップ気になる - 2026年3月12日
文豪ストレイドッグス STORM BRINGER(10)春河35,朝霧カフカ読み終わった夜なべして読み切った。これを避けて7年もこの作品を好きだと言ってた自分を恥じたい、というか、もはや尊敬する域。とんでもない話でとんでもない作り込みだった。朝霧カフカ先生の作り込みがすごい。超人的な話なのに人間の泥臭さが描かれていて、太宰が意外と感情豊かでよかった。冷徹な人間の感情の揺らぎを表す描写が素晴らしい。面白くて手が止まらないタイプの作品だった。これをアニメ化するのは大変な気もするけど切実にアニメ化か映画化してほしい。小説を読んだときの想像を超える解釈が映像で得られる気がする。とにかくおもしろかった。 - 2026年3月9日
- 2026年3月5日
光のとこにいてね一穂ミチ読み終わった旅行先で衝動買いしてから隙間時間で一心不乱に読んでようやく完読した。ここで終わるんだ!と少し驚いたけど、お互いを想う描写が細かくて素敵だった。ふたりが想い合うって羨ましいな。何年経っても一方通行にならないなんて素敵 - 2026年2月23日
光のとこにいてね一穂ミチ気になる - 2026年2月17日
星を編む凪良ゆう気になる - 2026年2月17日
海を抱いたビー玉〔小学館文庫〕森沢明夫気になる - 2026年2月17日
男性作家が選ぶ太宰治中村文則,佐伯一麦,堀江敏幸,太宰治,奥泉光,松浦寿輝,町田康,高橋源一郎気になる - 2026年2月11日
汝、星のごとく凪良ゆう読み終わった夜通し読んで気が付けば朝の6時半になってた。本を読んで涙を流したのは初めてかもしれない。最初の伏線がこんな形で回収されるのかと度肝を抜かれた。あまりに苦しくて、今までに感じたことのない種類の重さだった。それぞれのキャラクターが人間らしく、本当に生きているようで驚いた。すごい作品に出会えて幸せだと心の底から感じる。きっと、ベッドライトをつけて、激しい雨音を聞きながら夢中になって読んだことはずっと忘れられないと思う。人間はこれほど遠回りをするものなのだと、大人でもそういうものなのだと許容されているような感覚になった。優しさと弱さ、私も痛いところを突かれたなと感じる。愛ってむずかしい。きっとこの答えに私は死ぬまで辿り着けないと思う。それなのにずっと答えを探してる。また読みたい
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