

おにぎりクン
@ongrkun70
これ読みたいと思ってもすぐ忘れるのでメモ📝他の人の感想もいっぱい読みたい
- 2025年8月6日批評の教室北村紗衣読み終わった作品をどう読んで分析して書くのか具体例をたくさん交えてかなりわかりやすく教えてくれる本だった。 特に最後の実践編おもしろかった。ここはうまかった、ここはこう失敗してしまったのあたりも参考になったし、こうやってお互いに話すの楽しそう。 北村先生のシェイクスピアの話を聞き、先生の説明ってかなり頭にスッと入ってきていいな…と思って手に取った一冊だけど、自分がずっと苦手としている書く方法について学べたのでかなり読んでよかった度が高い。 レーナード・スキナードの話すんの意外だな〜と思って読み進めてたら最後に伏線回収されて、北村先生のことがかなり好きになってしまった。
- 2025年8月3日砂の本ホルへ・ルイス・ボルヘス,篠田一士読み終わったなんとか読み終わった。 感想ちゃんと書けそうにないので、とりとめのないメモとして残す。 『鏡と仮面』 迫力がすごい。王と宮廷詩人が具体的に誰なのかわからないが、この二人の間だけにあるやりとりが頭に残る。いったいなんでさいごのこんなすごい詩を思いつき、命を経ったのか? ふたつめの詩はなんなんだ?てか評する王がなんでここまで文学に造詣が深いんだ。 『ウンドル』 ワンダー!驚異 その一言の中にわたしのすべてが内包されているようだった。 『疲れた男のユートピア』 気になった部分を引用する。 “われわれは、連続的な時間のなかに生きています。しかし、永遠の相の下に生きようとしているのです。” “『存在スルトハ、認識サレルコト』つまり、『存在することは、写真にとられることだ』というのが、われわれ独特の世界認識の、はじめであり、真中であり、終りだった。” “もはや、われわれには引用しかないのです。言語とは、引用のシステムにほかなりません” 盲目となったボルヘスが捉える世界において、目の前にあるものというのは触覚とぼんやりとした影でしかなかったのだろうか。自身の視力が失われた際に、存在というのは目が見える今の自分とは全く違う意味になりそう。 千夜一夜物語とかドン・キホーテとかもちゃんと読んだことがないので、どこかで読みたいなと思った。
- 2025年8月1日砂の本ホルへ・ルイス・ボルヘス,篠田一士読み始めた基本読み終わってから感想と一緒に投稿するつもりだったんだけど、これあまりにもむずくてむずすぎワロタと思ってむずすぎワロタと投稿しにきました おもろいのもわかる反面それ以上に「待って今の一連の流れ全然理解してなかったもっかい戻って読まな何の話だったかわからん」が多い いっこずつ解説がほしい!
- 2025年8月1日ラテンアメリカ十大小説木村栄一読み終わったマジックリアリズムって何?とか思ったり、エル・アレフを読もうとして図書館でチラ見したらなんかすっと理解できなさそうだ〜と感じたため、ラテンアメリカ文学の入門書的な本を探してこの本を読んだ。作家の伝記的な紹介やラテンアメリカの国々の歴史も交えながらの紹介でかなりわかりやすく参考になった。 大学の時の講義を思い出すような内容でよかった。自分の思い出とか経験を交えてかなり気楽に話を聞かせてくれる先生の講義。また大学生に戻ってそういう授業いっぱい受けたいよ〜 紹介されてる本を読む時には該当の部分を読み返したい。
- 2025年7月30日幽霊の脳科学 (ハヤカワ新書)古谷博和気になる
- 2025年7月30日石蹴り遊びフリオ・コルタサル,土岐恒二気になる
- 2025年7月30日魂の文化史コク・フォン・シュトゥックラート,熊谷哲哉気になる
- 2025年7月29日隠し部屋を査察してエリック・マコーマック,増田まもる気になる
- 2025年7月27日ドン・キホーテセルバンテス,M.de,牛島信明気になる
- 2025年7月27日伝奇集ボルヘス,J.L.(ホルヘ・ルイス),J.L.ボルヘス,鼓直気になる
- 2025年7月26日緑の家マリオ・バルガス・リョサ気になる
- 2025年7月26日失われた足跡カルペンティエル,牛島信明気になる
- 2025年7月26日
- 2025年7月26日プロジェクト・ヘイル・メアリー 上アンディ・ウィアー,小野田和子,鷲尾直広読み終わった
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