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朔良
@salurasalut
雑食系ゆるゆる読書家。
  • 2026年3月23日
    何者
    何者
    就活という袋小路に迷い込んだ大学生たちの話。登場人物が若い。作者も当時同世代だっただけあって、リアリティがすごいです。今思えばどうにでもなることにこだわって前に進めなくなる、あの空気感がよく伝わってきます。若さゆえですね。 才能やキャラクターはずっとついて回るけれど、日々の行動の積み重ねでそれ以上に人生は変わるし、その袋小路も少しずつ薄れていくよ、となかなか内定が出なかった就活中の自分に伝えたくなりました。 でも、就活中の学生さんにはおすすめしない…。
  • 2026年3月22日
    客観性の落とし穴
    客観的であることがよいとされる風潮はあるけれど、ともすると自分や周囲の状況から切り離された発言になってしまい、冷たいと受け取られることがある。 問題に向き合う際は俯瞰的な視点を持つこととは別に、一人ひとりの個別具体的な感情もまた等しく大切であることを、しっかり心に刻みたい。
  • 2026年3月19日
    誰かがこの町で
    田舎の因習や独自のルールが色濃く残る村――そんな空気を、平成初期にできたニュータウンに投影したような奇妙な町で起こる事件を描いた話。文章が読みやすく、さくさく読み進められました。 ただ、現代パートでは、突然訪ねてきた謎の人物に個人情報や連絡先を話してしまったり、後先を考えずに万引きした小学生を見かけて腕をつかんだり、危険だと言われても単身で飛び込んでいったりと、登場人物の浅慮さが気になりました。題材が面白く、読みやすいだけに、その点は残念です。
  • 2026年3月17日
    ようやくカレッジに行きまして
    光浦靖子さんが、カナダの料理学校で一癖も二癖もあるシェフやクラスメイトたちに振り回されながら過ごす学生生活を描いたエッセイ。Audible版はご本人の朗読で、基本は淡々としているのに、急な変化や独特の間の取り方がとても面白いです。 学校では、振り回されて落ち込んで、ときには反論し、最後はやり遂げる光浦さんがとにかく魅力的。 日本では決して体験できない一学生としての生活を送り、しかも英語が不自由でコミュニケーションがうまくいかないことも多いのに、やはり魅力的でいられるのは、長年芸能界で生き残ってこられた方だけのことはあるなと納得しました。
  • 2026年3月16日
    成瀬は都を駆け抜ける
    最終巻ですが、シリーズの中でいちばん楽しめました。 成瀬の「現実にもギリいる」と思えるレベルの突き抜けぶりは、小説では意外と珍しい気がします。これまで登場した仲間たちの成瀬好きにもほっこりしました。
  • 2026年3月15日
    一撃のお姫さま
    アラフォー女性が主役の短編集。文章は綺麗で、内容もすっと入ってくる。それなのにAudibleで聴いていると、ときどき胸がきゅっとなるのは、年代や性別が自分に近いからなのかもしれません。 年下の子が「永遠」を信じられるところに、取り戻せない若さを見てしまう。そう感じてしまう自分の年齢が、少しだけ重たかった。 けれど「一撃のお姫さま」だけは、ミュージシャンとホストという遠い世界の話で、いい意味で距離を保ったまま楽しめました。
  • 2026年3月14日
    大きな鳥にさらわれないよう
    遠い未来の不思議な人間たちやコミュニティ、管理のあり方が短編で細切れに提示されていき、読んでいるうちにぼんやりと大きな世界像が立ち上がってくる。 ファンタジー?SF?ディストピア小説?とジャンルを一言で言い切れないのに、なぜか心に沁みてくる不思議な作品でした。 今年読んだ本の中でも1、2位を争うほど好きで、作者の他の作品も読んでみたくなりました。
  • 1900年1月1日
    アウシュヴィッツを生きのびた「もう一人のアンネ・フランク」自伝
    アウシュヴィッツを生きのびた「もう一人のアンネ・フランク」自伝
  • 1900年1月1日
    深夜特急1
    深夜特急1
  • 1900年1月1日
  • 1900年1月1日
    胡蝶の夢 1
    胡蝶の夢 1
  • 1900年1月1日
    ピーター・パンとウェンディ
    ピーター・パンとウェンディ
  • 1900年1月1日
    これは王国のかぎ
  • 1900年1月1日
    はてしない物語
    はてしない物語
  • 1900年1月1日
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