立ち読みの歴史

立ち読みの歴史
立ち読みの歴史
小林昌樹
早川書房
2025年4月23日
46件の記録
  • Asaco
    Asaco
    @Asaco
    2025年7月2日
    “江戸時代、本にも身分があった” “立ち読みとハタキはセットのミーム” “江戸人たちは本を読む場合、 「音読」をするのがデフォルト” →”立ち読みという黙読訓練”
  • 「調べる技術」の著者ならではの本。 調査の過程を感じられて面白かった。 ※「調べる技術」はこの本のまえがきで知った。読んでみたい。
  • 将鷹
    将鷹
    @syouyou555
    2025年6月29日
  • まろん
    @maronlaurant
    2025年6月29日
  • Chi-boo
    @Chi-boo
    2025年6月28日
  • くずみ
    くずみ
    @kuzmimemo
    2025年6月24日
    この人の著作『調べる技術』を読みたくなった。その実践編のおもむき。
  • りん
    りん
    @rika-t-rin
    2025年6月19日
    読書史を深掘りしたくなった
  • 笛吹
    @uzushiki_kazuki
    2025年6月19日
  • 文字校
    @mojikou
    2025年6月8日
  • ちびっと
    ちびっと
    @chi-bit
    2025年6月6日
    パラパラと中身を少しチェックするのは立ち読みに入るのだろうか。タイトルが気になったので。
  • 文字校
    @mojikou
    2025年5月31日
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年5月31日
  • ひびき
    ひびき
    @biki-biki-0113
    2025年5月25日
  • ぬぬぬ
    ぬぬぬ
    @nanagi724601
    2025年5月25日
  • のーとみ
    @notomi
    2025年5月23日
    前に「かたちには理由がある」という本で一緒に仕事した一ノ瀬君が担当した本だからというのもあるけど、本好きの界隈での評判がものすごくいいので、とにかく読んでみる。 小林昌樹「立ち読みの歴史」、遅ればせながら読んだ。評判通りの面白い本。「本を読む」ことが楽しみだった時代の始まりから終わりまでを、資料を提示しながら見せてくれる。佐賀の積文館書店の二階のマンガ本売り場で、折り重なるように座ってマンガ読んでた小中学生の姿とか思い出す。本棚に近づけないくらいだったからなあ、あれ。私は私で、文庫本を何日もかけて丸ごと読んでた。だから「試し読み」と「立ち読み」の違いをきっちりと線引きする、この本の姿勢が嬉しい。本を読む側の視点で書かれた本を読むという行為の一面史。 書店の店頭を描いた絵や写真に、当たり前に立ち読みする人々が描かれてる、その当たり前の風景が、明治以降ずっと続いて、今も書店に行けば、少なくなったけど、やっぱり立ち読みしてる人はいて、私も雑誌はかなりの数、立ち読みしてる。雑誌店が町のあちこちにあった時代も、書店が座売りだった時代も知らないけれど、この本を読むと、それがどういうものだったか具体的に分かるのは、資料の使い方の上手さ。挿絵と文章がきちんと本の中で融合して機能してるから、紙の本で読む方が全然楽しい。しかも薄くてサラッと読める。この本自体が立ち読みに最適化されて作られているようで、何よりそれが楽しかった。 書店という形式が大きく変わらざるを得なくなっている今、本を売ること、本を読むことについて考えるための基礎資料なのに、読むのがこんなに楽しくていいのかというくらい面白い。やっぱり近代史の読み直しは重要だなあ。
  • もず
    もず
    @moz
    2025年5月23日
  • 志稲
    志稲
    @nogihenlib
    2025年5月19日
  • san-library
    @kuuu
    2025年5月11日
  • 「立ち読みっていつからあるの?」→「そもそも“立ち読み”の定義ってなに?」と、立ち読みの歴史についての調査過程がわかりやすく記述されていて、ちょっとしたミステリー?謎解き?感覚でも読める。『調べる技術』の著者ならでは、という作品。
  • M3ax7uZ4
    @M3ax7uZ4
    2025年5月8日
  • おかゆ
    おかゆ
    @okayu4030
    2025年5月6日
  • ブックスエコーロケーション、5月6日(火)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。 小林昌樹『立ち読みの歴史』ハヤカワ新書 日本特有の習俗である「立ち読み」。一体いつ、どこで始まったのか? その歴史を丹念に辿ると、江戸から明治にかけての「書物の近代化」、そして「読者」の誕生が見えてくる。国立国会図書館でレファレンス担当を15年務めた著者がその技術を尽くした野心作。 #小林昌樹 #立ち読みの歴史 #ハヤカワ新書 #信州 #長野県松本市 #松本市 #本屋 #書店 #古本屋 #ブックスエコーロケーション
    立ち読みの歴史
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年5月5日
  • 安井海洋
    安井海洋
    @mihiroy
    2025年5月5日
  • しもん
    しもん
    @shiminnoaka
    2025年5月3日
  • 「調べる技術」「もっと調べる技術」でおなじみの著者の新著。 「立ち読み」に限らず、日本人の「読書」の歴史をも語ることになる本(のはず)。まえがきしか読んでない。
  • 安井海洋
    安井海洋
    @mihiroy
    2025年5月1日
  • とーや
    とーや
    @sanglant_voice
    2025年4月27日
  • Cota
    Cota
    @Cota-CAT4rd
    2025年4月25日
  • 散策舎
    散策舎
    @sansakusha
    2025年4月25日
    出版関連本が豊作な春だなぁ
  • 伴健人
    @vankent
    2025年4月23日
  • べに
    べに
    @beni_
    2025年4月20日
    こちらももうすぐ発売の新書。街の本屋は〜と同時ぐらいに発売される認識だったのだけれどこちらは1週間遅いのね。私の立ち読みの記憶、あの頃、ブックオフで延々と読んだ少女漫画。
  • 平林緑萌
    平林緑萌
    @moegi
    2025年4月15日
  • «日本特有の習俗である「立ち読み」。一体いつ、どこで始まったのか?» 日本特有なの?? https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0000240043/
  • yh
    @yh
    2025年4月2日
    今読んでいる『ああ玉杯に花うけて』にも、本屋での立ち読みのシーンが出てくるのだけど(それが本屋には迷惑だとかなんとか)、そんな小説の中の立ち読み描写の引用なんかもあるのかな。
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