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@saq_vv98
メディア論多めかも
  • 2026年4月6日
    イン・ザ・メガチャーチ
    ある一つの出来事を、 ①推し活を仕掛ける人 ②推し活から次第に宗教的・陰謀論的な活動に傾倒していく人 ③推し活ファンダムに飲み込まれた人 それぞれの視点から描いて、最後それが一つにまとまっていくのが素晴らしかった。小説ならではな気がする。 全てが一つの地獄にまとまった瞬間に物語が終わってしまった。 最後の1行を読んだ後に続きがないことを確認して、絶望した…… あんな終わり方って、素晴らしすぎる、感動した、人の嫌な部分を描く上手さに感動したと同時にぶん殴られたまま終わった。 この歳にしてアイドルにハマったものの、あくまでも【音楽と歌声が良いから好きなのだ】というスタンスでいたくて(だから緩く好きでいたい)ファンダム経済を客観的に見つめようと冷静な私と、 ファンダム経済に部分的に乗っかりつつ、まるで兵隊のように団結して盛り上がるファンを見て「あそこまで全力で全てを懸けられるところ、すごく眩しいな」と遠くから見つめていた私 どっちも真正面から全力でぶん殴られた小説だった。 アイドル界隈の雰囲気を知るために、ファンがついていそうなファンを数人特定して観察したり分析したりしていたのだけど、その時に考えていた事がまるっと、そして当然私よりも洗練された形で出てきて「マジで""人間""を描いた小説だ!怖い!!」と思った。怖かった。 セカンドアルバムの発売日決定から初週売上発表までの2ヶ月間の間に、全部、全部聞いたし読んだよ、ファン達のあの数多の言葉を。 とにかくすごかった。 誰も幸せにならない物語だった。 読めば高確率で傷つくと思う。 でも、それでも面白い作品だった……
  • 2026年3月21日
    東洋医学はなぜ効くのか ツボ・鍼灸・漢方薬、西洋医学で見る驚きのメカニズム
    教え子が貸してくれまして。読了しました。 細胞のあたりの話が難しくて何度も読み返しましたが、とても興味深くて面白かったです。 体性ー自律神経反射の話が一番興味深かった。押すツボによって任意の臓器につながる交感神経/副交感神経が異なり、臓器の動きが抑制されたり促進されたりすることで整うと。 ほお〜〜〜ん……(難) ー 手軽かつ即効性のある治療法ということで、米軍は鍼灸の知識・技術を採用しているというコラムも興味深かったですね。 こういうの、民間医療的なものだと感じてしまいがちですが、そういうものや長年謎だったメカニズムが科学の力によって解明されていく様はワクワクしますね。 ー この本の中で「人為的にうつ状態に…」「人為的に老化を進めて…」ってうつ状態やアンチエイジングに漢方薬がどう影響するのかを調べた実験が紹介されていたのだけど、人為的にそういうことができるんだなってゾッとしたね……すごいや人類。脳の神経細胞やホルモン分泌に漢方薬の成分が作用するのだとか。 ー 『そもそも効くって何?』を説明する章もとても良かったですね。【医学的に「効果がある」と言える状態とは何か?】が理解しやすいと思う。 基礎研究は「なぜ効くのか?どのように効くのか?」というメカニズムの説明、臨床実験は「どれくらい効くのか?」の説明に用いられるって話も良かったね。 基礎研究や臨床実験の捉え方を改めて整理できたと言いますか。やはり両輪で進めていくことが大事だよなと。 両方の視点で説明されていたのだとこの本を通して実感できるので、そういう意味でもこの説明があったのはとても良いことなのかもしれないなと思う。実感する、身体に落ちるって大事だと思うので。 ー ランダム化比較実験の 「どのような患者に(Patients)、 どのような治療をすると(Intervention)、 なにと比較して(Comparison)、 どのような結果になるか(Outcome)?」 という整理法も 「今後似たような内容の本を読むときも、こうあう視点で見たらわかりやすいかも!」と思った。 良い本でした。
  • 2026年3月14日
    こちら日本中学生新聞
  • 2026年3月13日
    世界自炊紀行
    世界自炊紀行
    タイのTORWAIさんという方のYouTubeにハマっておりまして。 この人はドラムの方と一緒にロックやメタルの有名曲をカバーした動画をアップしておられるんですが、何が良いって料理をしながらなんですね。 シャウトをしながら火柱が上がるのを見ているとなんともおかしくて、そこが大好きで。 もうそんなのにハマっちゃったらさ、読むしかないじゃないですか。ねぇ。 というわけで買いました。
  • 2026年2月8日
    米国黄金時代の到来と日本人の投資戦略
    アメリカ経済・社会を理解する上でかなり良い本だと思った。 特に2023年のトランプ氏当選あたりのアメリカ社会の動きについては、理解度が高まったように思う。 ここ数年、右派的な陰謀論にばかり視点が向けられて、左派的な陰謀論や左派思想に対する批判の視点がやや薄いのではないかと考えていた。 この本はけっこう、これに近い考え方をしているのではないかと思う。 アメリカで起こった【極左的な政策を行ったことでビジネスにおける自由が失われ、その結果経済が滞り、右派政権が求められる】…という流れは、今の日本でも同じなのではなかろうか。 為替と債券の関係性についても良い勉強になった。 これまでピンときてなかった…というか、ニュースを見ても納得しきれなかった部分が、ようやっと腑に落ちた気がしている。 2024年末に出版されたものなので、今の状況とはかなり違うとは思うけれど、この本の考え方・歴史やアメリカ社会の捉え方は、今後見ていく上で役に立つと思う。
  • 2026年1月26日
    米国黄金時代の到来と日本人の投資戦略
    国際政治についての視点が勉強になるなと感じたので購入。
  • 2026年1月22日
    生きること学ぶこと新装版
  • 2026年1月20日
    子どもと学校
    子どもと学校
    学校や社会というシステム=広い視点と、子ども達とその親一人ひとり=狭い視点の両方を行き来しながら、子どもと学校の関係性について述べた本。 ・教育現場において、対象である子どもを客観的に捉え一部を明確にするやり方だけでなく、子ども一人ひとりを主観的に捉える視点も用いる必要があるのではないか、という視点については強く同意。 近年「エビデンスで子育て」というものが持て囃されがちなようだが、子ども一人ひとりの違いについての視点を持つことを想定されていない気がしており、歯がゆい。 ・子どもに関心を持って関わろうとすることが重要であり、子どもは関心を持っているか否かを敏感に感じ取っている…というのは、実際に関わっていても感じる。放任や過度な関わり方と、子どもが育つのを見守る関わり方の違いを考えるキッカケになると思う。 ・思春期の子どもの性についてのくだりも一読する価値があると思う。 子どもは大人への武器として下ネタを用いるところもある。 ・毅然とした態度で…物事の良し悪しの基準をしっかり持った上で、子どもに対する「壁」として大人が立ちはだかるべきだと感じた。 大人という「壁」は、子ども達にとっての大きなハードルでありながら、同時に子どもが存分に甘えることができる安全地帯としても機能するのだろう。
  • 2026年1月11日
    極めて私的な超能力
    極めて私的な超能力
  • 2026年1月7日
    3.11後の放射能「安全」報道を読み解く
    「安全」に関する報道を、5つのレベルで読み解く本。メディアを読み解く基礎知識を得られる。 ①単位変換などの誰にとっても変わらないもの ②科学的な知見 ③社会的な見解(法律や基準など) ④個人的な見解(安全か危険か) ⑤個人の心理状態(安心か不安か) 3.11の原発事故をめぐる報道をベースに、この5つのレベルでメディアの報道内容を読み解いていく。 特に「安全」に関するメディア情報リテラシーを高める上では必読だと感じている。
  • 2026年1月5日
    国宝 上 青春篇
    映画を観て「ダイジェストか」と感じたので。 ちなみに映画の感想はコチラ↓ https://sizu.me/saq_vv98/posts/hw32f164nxkw
  • 2026年1月4日
    あいまいさに耐える
    曖昧さや不確実性に耐えられるだけのネガティブ・リテラシーを身につけようという主張だけの本ではない。 ・メディア学における世論と輿論の違いを知れるので、興味ある人は読んでみてほしい。 ・政治を支持率で語ることの是非や輿論形成の難しさ、客観報道主義の向かう先には"その場その場の現状維持"があること…などのマス・メディアを中心としたメディア(媒体としてのメディア含む)の持つ問題点を知ることができる点も、個人的にはオススメ。
  • 2026年1月3日
  • 2026年1月3日
  • 2026年1月3日
    デザイナーの文字選び・使いかた
    デザイナーの文字選び・使いかた
    国内外で活躍するデザイナーのデザインを紹介した本。 ブランディングにおいて文字の選び方・調整の仕方がどれほど重要で、創意工夫に溢れているかがわかる。 美しいデザインと、綿密に練られたデザイン案を浴びられる。
  • 2026年1月3日
    古典芸能の基礎知識 (三省堂選書 95)
    3年前、歌舞伎を観に行くための準備運動として読んだ本。 映画『国宝』を観たので、もう一度読んで思い出そうと思っている。
  • 2026年1月3日
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
    最っ高の読書体験だった。 ページをめくる手が止まらなかった。
  • 2026年1月3日
    イン・ザ・メガチャーチ
  • 2026年1月3日
    世界自炊紀行
    世界自炊紀行
  • 2026年1月3日
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