女王陛下に捧ぐ、王家の宝の在処
151件の記録
R@gumu_zzz2026年7月3日読み終わった面白かった〜 本の中の本の中の本の中の……と入れ子構造になってるけど全ての物語のキャラが立っててこんがらがることもないしどう繋がるのか展開が気になってめちゃくちゃスムーズに読めた! エリメパートに戻ってきてからがものすごい駆け足で終わっていくからえ!もっと詳しく!?って気になっちゃったけど500ページ近くあるのにもっと読みたいと思わせてくれる話だったな〜

すいかば@suiqua_ver_2026年7月1日読み終わったネタバレ記憶喪失で療養中の大学院生エリメが手にした小説『女王陛下に捧ぐ、王家の財宝の在処』。作中作に作中作を重ねたその本には、エリメの祖国の隠された歴史が描かれていた。みたいな話。作中作パートの出来がめちゃくちゃ良い反面、エリメを主役とした謎解きパートは少々盛り上がりに欠ける印象があり勿体なさを感じた。
読書日和@miou-books2026年6月27日読み終わった借りてきた図書館本です。書店で見かけて「第66回メフィスト賞受賞作」とあり、メフィスト賞ってなんだっけ?と思いつつ、とりあえず予約。順番が回ってきてから慌てて調べる始末でした。( メフィスト賞は新人賞だけれど、ミステリーに限らずジャンルを越えた尖った作品が選ばれることが多いらしい。なるほど、確かに普通のミステリーを想像して読むと面食らうかも) 予備知識ゼロで読み始めたのですが、この本の主人公は「本」そのもの。作中作、そのまた作中作……と物語が幾重にも折り重なり、全部で五層の世界が進行していきます。これは好き嫌いが分かれそう。 割と流し読みで半分ほど進んだところで台湾登山へ出かけて中断。(全部で470ページもあるんですよ……!)帰って続きを読もうとしたら、どの話がどの階層だったのかすっかり混乱してしまい、結局最初から読み直すことに。 でも、そのおかげで「あ、あとで出てくるあの話はここにつながっていたのか」と見えてきて、一気に読了。最後の三分の一は怒涛の展開で、ぽかーん。「えっ、そうだったの?」と戸惑いながら最後まで連れていかれた感じ。 それにしても、こんな複雑な入れ子構造の物語を大学生という若い著者が書いたことにも驚かされる。まだまだ読んでみないと分からない本ってたくさんあるんだなぁ。
あざらし@neko_32026年6月19日読み終わったメフィスト賞納得。研究過程を辿っていくのがまず面白い。でもって大混乱の作中作構成もなれたら楽しかった。が。だがしかし。最後の二章はちょっと急展開すぎるというか、何かあるなとは匂わせてたけど、それはやり過ぎ感がありました。年齢感が分かりづらいのもちょっといまいち。せめてそれやるなら最終章に厚みを。





きむ@kim_necobuccha00062026年6月7日読み終わった作中作が登場し五階層になっている難解な歴史書を元に歴史の謎を紐解きながら宝探しを進めていく記憶喪失の主人公エリメとその同僚たち。 最初はトロイの木馬みたいに伝書が実は史実で、隠された宝を見つけてハッピーエンドみたいな構成を想像してたけど、予想外の方向に進んでいき残酷な真実に突き当たるラストが苦しかった。 戦争や迫害について改めて考えさせられる物語だった

ぶんか遺産@bunkasremains2026年6月2日読み終わった一見まともなファンタジーミステリに見えるが、入れ子構造を何重にも仕掛け、もはやメタフィクションの域に突入しており、新鮮な読み味。意欲的な試みで、なるほどメフィスト賞らしい作品だとは思う。 個人的にはこういった奇抜さは歓迎したいものだけれど、どうにも「やりっぱなし」、つまりばら撒いた仕掛けがどう成果を出すかについて無頓着であるように感じた。 また、ファンタジーとしてもミステリとしても中途半端。よく書き込めば魅力的になりそうな世界観なのに、作中世界を増やしすぎたからか全体的に描写が淡白で、いまいち楽しくない。学術都市とか砂漠とか絶対好きなのに......。音韻変化の話は好き。 ミステリとしては......いや、推理するまでもなく書いてあるけどね、みたいな要素が多くて肩透かし。元々その辺りに大きな期待はしていなかったけれど、それにしても残念ではある。 物語としても、思ったより現代的なテーマに帰着した印象。ただ、今宗教と戦争について語るのならばもっと深く書いて欲しかった(「よくないね」で終わってしまっている)。



minto@minto_o012026年5月27日読み終わった頭の中で推理をして整理するのが好きな人にはとてもオススメ 物語が入り交じっていて状況整理が少し難しい 500ページいかないならすぐ読み終わるかあと思って読み始めたら中身がぎっしり詰まりすぎていてびっくり 読み応えしかなくてとても面白かった これが俗に言うメリバってやつなのかな


- 白鈴アキ@aki89012026年5月25日読み始めた読み始めてみたけども、うーん? 文章が面白くないなぁ。⚪︎⚪︎で、⚪︎⚪︎だった。みたいに、なんか行動の表面ばかりで人の感情とかなぜそう思ったのかとか、なんていうか、物事の表層しか描けてない気がする。情景の深みもない。こっから面白くなるのかなあ。まだ数ページだけだけども不安。

九日@kokonoka2026年5月22日読み終わった主人公自身がこの本を読む、という本が赤い分厚い綺麗な装飾枠の装丁、はてしない物語リスペクトを感じて惹かれた。 分厚いけどさくさく読める。マトリョーシカみたいにどんどん物語が入れ子構造になっているけど読みづらくはなく、どの話を読んでるかも分かりやすく、それ故に帯文の『巨大迷宮』というほどでもないかな。 入れ子構造の物語も、描こうとしているものも、自分の好みだと思うんだけどいまいち惹かれきれなかったなあという感じ。 ずっと「宗教」に違和感があるのと、だいぶ都合よく進むのと、理由に納得感が感じにくいのと、色々うーーん?と思いつつ最後まで読めちゃった。面白かったのか、なんとも言い難い。 おそらくこれは何かのヒントだな栞入れとこう、こういう感じの違和感を見逃さないぞ、と読んでる時が一番楽しかったかも。しかし違和感の一つは解消されないまま読み終わってしまい、もしかしてわたしが読みきれていない謎と答えが残っているのではないかとか。『水神叙事詩』を読むシェルーミアの描写の齟齬ってどこかで説明ありました?
猿馬大咳@sarubaaaaa2026年5月13日読み終わった読了しました。 著者先生がこの投稿を見ていることは期待していないけれど、感謝を伝えたくなるほどの作品。 本当にありがとう……。 とんでもない衝撃を受けた。これがメフィスト賞かと、これが文学かと、これがエンターテイメントかと! 深夜三時、やっとの思いで読み終わって叫びたくなった。流石に近所迷惑になるのでやめた。 メフィスト賞は編集者に偏愛されるような『偏』の作品が多いけれど、これは偏の塊だ。いくつも重なった作中作、螺旋階段を降りつつ登るを繰り返す──他の作品には全く出来ない所業を為している。 構想としては、『ドグラ・マグラ』に若干近いけれど(何なら作中作という発想はそこから来ているらしいし)、それとはまた違う魅せ方をしている。 要は、前代未聞の作品構成であるということだ。 似る二つは、こんな構成に少し違いがある。 ドグラ・マグラ──記憶を無くした主人公が、精神科の『正木先生』の残した文書を畳み掛けるように見る構成。 女王陛下(略──記憶を無くした主人公が、恋人から渡された『女王陛下に捧ぐ、王家の宝の在処』という小説を読み、その中には作中作が多く差し込まれている構成。 『ドグラ』は一→二→三→四……のように、順々に別の物語が続いていくようだが、『女王陛下』は更に歪で、一→二→三→四←三←二←一……と具体的な作中作の数は考慮していないが、まさにマトリョーシカ(入れ子構造)のようになっている。更にこの中心に入ると、二から三に、三から二、二から四みたいなのが当たり前に出てくる。 物語が次々に入れ変わっていく、堂々巡りの大異例なのに、ページを捲る手が止まらない。物語の緩急がついているからだ。 例えば、物語四の佳境に入る前に、物語二が茶々や感想を入れるなどして、読む前のちょっとした休憩が挟まる。目まぐるしいので、集中力などの関係はほとんど無くなっていて、むしろそんな登場人物こそが、下の作品と一緒に読んでいる伴走者の役割を果たしてくれているから、むしろ勇気をくれると言っても過言ではない。 この通り、奇書的にも似て非なる作品でありながら、飽きさせない、読ませるための工夫を挟んでいる。 読むことが苦痛にならない。 少なくとも僕は、退屈したシーンを一つも感じなかった。 宗教の対立の描き方も秀逸で、主に反対者の側面に立って見ているが、完全なる否定までとはいかない。常に人物の思想は変化していき、諦観や理性とはまた違った姿になるのも見どころの一つだ。 後半に関しては、清涼院流水ほどでは無いけれど、賛否は分かれそうだなあという印象。 それを怒涛の展開と取るか、浮き足立っていると取るか……ちなみに僕は前者です。 今までにない小説、最近のメフィストは面白いのが続き過ぎている。 次に出る『大江戸フューチャーズ』にも期待が募るばかりだ。- おおくまねこ@okumanomemo2026年5月11日買ったネットニュースで見かけて、ほう?となって本屋に行って、「厚!!」となって買ってきた。 Amazonのレビューがしょっぱいのも逆にワクワクする〜
猿馬大咳@sarubaaaaa2026年5月10日読んでる今、190ページくらい。 読みにくいことを自虐的にして、ヘイト管理とギャグ、そして「意図的にこのような構成にしていますよ」というアピールになってて煩わしくはない。 でも物語には、終わりに宿る強烈な力やカタルシスも重要だから……まだ傑作と言えないのはもどかしい。今はメフィスト賞らしい、意欲作かなあくらいのイメージ。
抹茶@maccha_2026年5月8日読み終わった最新のメフィスト賞受賞作だったので読んだ 何重もの入れ子構造になっていて慣れるまでは少し読みにくかったけれども、慣れてくればそこまででもなかった かなり長い作品だけれども、全く長さを感じさせられないくらい引き込まれる。一応ミステリの形をとっているけれど本当に書きたいのはそこじゃないように感じられるというメフィスト賞受賞作らしい作品だった。 終わり方が非常に良くて感動。いい本だった。- koko@koko2026年5月7日読みたい読み終わった図書館こんなに作中人物に腹が立ったことはない 何が「あなたに、この本を、」よ のうのうと本なんか出してるんじゃない 大量虐殺犯の息子で戦犯が 父親は死刑になったんでしょうね

past@lemur_5312026年5月2日気になるメフィスト賞か!タイトルだけで面白そうだし装丁素敵だし筆名も洒落てるし、めっちゃ読みたい。 5/3 書店で手に取ってみた。王道ファンタジーって感じ。パラパラと見たけど、今の気分じゃないかなと感じたので購入は一旦保留。
サイトー@n_21900年1月1日読み終わったまた読みたいまたいつかだいすきめちゃくちゃ分厚いけど1日で読めてしまった…! これは…あれですね…「熱帯」と似たような感覚です…!どこにいるのか分からなくなる…けど最後にハッとなるあの感覚です!それと、「チ。」にも近い感じがします!!あの感じで見てました…楽しかったな〜!!





























































































