Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
歩
@takeastroll
2025/05~
  • 2025年7月8日
    国宝 上 青春篇
  • 2025年7月2日
    この夏の星を見る 上
  • 2025年6月20日
    月とコーヒー
    月とコーヒー
    とるにたらないもの 日常を生き抜くためになくてはならないもの
  • 2025年6月16日
    チョコレートコスモス
    話自体はもちろんのこと、作中出てくるお芝居の空気感にも完全に惹き込まれた。 演劇テーマなことは知ってたけど、あれ、まだ選考中なのに残り十数ページしかないよ?って思ってたら、オーディションの話だった。オーディションだけでもこんなに劇的なんだな。。あらすじも目通さずに読むからこうなる。。 天才たちの描写が恩田さんすぎる、と思ってもいいですか。ストイックさ、探究心と追求心、センス、共感覚、客観性とても憧れる。化け物レベルはそれでいて素直で無垢なもんだから愛しい。化け物すぎて手放しに天才って呼んじゃう。 続編(幻らしいけど)読みたいし、こうなるとSpringも気になる。どうにか1日で読めてよかった。エネルギー消費した感。
  • 2025年6月16日
    チョコレートコスモス
  • 2025年6月16日
    夜のピクニック
    大人になったらこの日を懐かしむだろうと当時から自覚するような、思い入れのある行事に向かう高校生たち、羨ましい。あったっけなあ。苦しいからはやく終われ、でもこの時間が尊くてたまんない、終わってくれるなって気持ちになったことはあったかもなあ。解説の言葉を借りると、終始郷愁にかられた。 ひとつの行事を数人の視点から追って、そのうち1人の視点に他の数人も映るようになって、中盤過ぎたころにはお互いがかけがえない存在になっている。って構成が、蜜蜂と遠雷といい新鮮。 チョコレートコスモスも買ってある〜楽しみ〜
  • 2025年6月1日
    夜のピクニック
  • 2025年5月25日
    月とコーヒー
    月とコーヒー
  • 2025年5月24日
    舟を編む
    舟を編む
    映像化するたびに読みたいなあと思っていて。 もし進路の定まっていない高校生の頃にでも読んでいたら、言葉の力を真っ向から食らっちゃって、文系に進んでた可能性すらありますね、ってくらい、情熱溢れる青春お仕事小説だった。。わたしも自分の仕事に誇りと熱をもちてえです。人間関係に苦悩する馬締さんにも、打ちこめる人に嫉妬や羨望を向ける西岡さんにも共感した。辞書に限らず、関わった人の魂の結晶が、ひとつの商品・作品として世の中に出て、誰かのもとで残り続けるって尊いなあ。ちょっと羨ましい。
  • 2025年5月24日
    舟を編む
    舟を編む
  • 2025年5月23日
    女生徒
    女生徒
    自意識とか痛々しさが、刺さる。 これ時代に関わらず共通なんですか? 女生徒、思春期少女のインサイドヘッドで好き。なんで太宰治はこの年頃の次々湧いては移る思考回路とか、影響を多方面から受けすぎて何者だかわからない様子を書けるんだ。 戦争と交えてる話のあたりから男性の見栄、女性の甲斐甲斐しさ、それに違和感を覚えても従うほかないって描写が強調して書かれていて、あまり読んでて気持ちよくない。当たり前だったんだろうけど。 この本読んで、文学の教養が増えた私ですよと背筋伸ばしてますから、私も大概。
  • 2025年5月23日
    女生徒
    女生徒
  • 2025年5月12日
    湯気を食べる
    湯気を食べる
    好きなお話がありすぎるよ。 「自炊は調律」「ねぎとろ」しんどいと思うときこそ食べたいものを思うままにつくって、食べて、食べられてるから大丈夫 と思うことにする。外食で心を満たすことももちろんあるけど、即席ラーメンやら親子丼やら作っている自分を思い出して泣きそうになった。私にとってのねぎとろは親子丼です。 美味しいもの、旬のものに対するアンテナが冴え渡っていて見習いたい。 「ピザは円グラフ」「渡したいわたし」の考え方も、すごく好き。とっても好き。なるほど私もこれからそのマインドで行かせていただきます!という気持ちになった。 それから、当直明けにいつも食べてるたまご丼と、くどうれいんさんのたまご丼。油の量はもっと少ないけど 手順とか(思い出したようにつける換気扇やら卵液の残った茶碗やら)やたら似てて嬉しい。今日が明けたら食べるって決めた。お土産の甘口醤油かけて食べる。
  • 2025年5月10日
    おいしいごはんが食べられますように
    一気に読んだ。でっかい溜息と呻き声でた。 傲慢と善良を読んだときのザワザワと同じです。 芦川さんには思うところだらけで、そんな芦川さんに通づる部分がある自分もいて、もう全部まとめて憎らしいなあと!!仕事ろくにできないのに毎日弁当は丁寧に自炊してることを良しとしない人もいたりして。とか考えちゃった、本質とずれてるかもしれないけど。 身体だけは丈夫で良かったと思っている。 というか、私は無理すれば出勤できる程度にしか体調を崩せないだけであって、動けなくなる人はいるだろうよーと、やや無理解な押尾さんにも、少し、もやつく。思うことは至極共感するし、最後の挨拶はスカッとした。 二谷さんの食に対する考え方も、うーん、なんだけど、それでも食べているあたり愛はたしかにあって。だから登場人物全員、わかるっちゃわかるけど全部は理解したくない感じあって面白い。 守られ、やってもらって当然と思いたくないし自分でなんとかしたいから堂々と頼ったりお願いできず、かと言ってひとりでは捌ききれなくてフォローしてもらい、結果的に、手を差し伸べてもらうのを待っていたんですか?みたいな状態になるのが悔しい人間もいますからね。ごまめより。
  • 2025年5月9日
    フィッシュストーリー
    ロックバンドとあらすじに書いてあったから買ったようなもの。懸命な音楽が好き。正義や善意に真っ直ぐな人物に、安心して期待する4作目。そんでもって期待通りかそれ以上。清々しくて気持ちがいいな。
読み込み中...
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved