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歩
@takeastroll
2025/05~
  • 2025年9月30日
    この夏の星を見る 上
    あのころを思い出しつつ。 期間も定まらずに、落ち着くまでね、落ち着いたらね、と繰り返されたり。自己判断に委ねられる部分はいっそ誰か取り決めて欲しいと無責任に考えてしまったり。どんなに親しかった人でも、家庭事情や価値観から言動が噛み合わなくなって悶々としたり。オンライン会議の画角も気にしたな~。そういう、データとかじゃない、とりとめのない当時の珍妙な生活がこういう物語として遺されていくの、感慨深いというかなんというか。。 あと、自分の「好き」を大切に持っておくこと。 響いた。最近この手の話が刺さる。自分が今すごく迷っているから。25にして?って感じですけど。 自粛期間で、必要不可欠と不要不急がきれいに分断された、その必要不可欠にあたるところで今働いているけど、私の人生は不要不急、取るに足らない好きなもののお陰で人脈も経験も豊かになっている。そのど真ん中とまでは言わないけどさ、近いところに行ってみたいなーって思うんだな。好きを抱えて、消費者として支えて、趣味として存分に楽しむもよし。なんだけどね。心がまとまりません。
  • 2025年9月12日
    クマのプーさん心のなぞなぞ
    クマのプーさん心のなぞなぞ
  • 2025年9月11日
    マイクロスパイ・アンサンブル
    伊坂作品に出てくる 、真っ直ぐな善人 好き。 小さい奇跡はそりゃあフィクション的に感じるけれど、わたしはわたしで上向きに生きたいね~と思えた。「プライドは言葉にすぎない」直近の自分に刺さった。
  • 2025年9月6日
    マイクロスパイ・アンサンブル
  • 2025年8月26日
    国宝 下 花道篇
    青春編を映画の補足のつもりで読み始めたけど、また違う新鮮な気持ち。どちらも良いなあ。そこであの印象的な場面が出るんだ、とか。誰も彼も苦渋を飲んでいて、報われてくれよと思いながら読み進めた。半二郎を軸にしながらも、主要人物全員の人生を願わしい所に行き着くまで描いてくれていたことが嬉しかった。
  • 2025年8月23日
    キッチン
    キッチン
    読んだ。もう何回か読みたい。 優しさは強さだと思うけれど、そうならざるを得なかったことは切なくもあり、読みながら、温かいような苦しいような気持ち。 並ぶ言葉のひとつひとつ、全部吸収したい。 愛とか絶望とか幸せとかを、こう表現するのかって思ったし、まだ処理しきれてないと思う。 だからもう何回か読みたい。 わたしの好きな人は幸せでいてほしいし、そのために動ける人になりたい。
  • 2025年8月19日
    キッチン
    キッチン
    しかし!そうしてばかりもいられなかった。 現実はすごい。 ↑ もうここが既にすき
  • 2025年8月19日
    国宝 上 青春篇
    読むまで時間かかりすぎい 演目のこと詳しく知れるわいなくなった俊介がなにしてたかも知れるわ、それに主要人物みんな義理深い、あの3時間の映画ですらあくまで一部を切り取ったに過ぎないんだなというか、それもそうか人の一生だもの。 噂に聞いてたけど徳次おまえ、、!ってなりながら読んだ。すごいキーパーソンなのに上手いことその役割をほかにあてがってつくられていたなあ。早く後編読んでまた観に行きたい。
  • 2025年7月8日
    国宝 上 青春篇
  • 2025年7月2日
    この夏の星を見る 上
  • 2025年6月20日
    月とコーヒー
    月とコーヒー
    とるにたらないもの 日常を生き抜くためになくてはならないもの
  • 2025年6月16日
    チョコレートコスモス
    話自体はもちろんのこと、作中出てくるお芝居の空気感にも完全に惹き込まれた。 演劇テーマなことは知ってたけど、あれ、まだ選考中なのに残り十数ページしかないよ?って思ってたら、オーディションの話だった。オーディションだけでもこんなに劇的なんだな。。あらすじも目通さずに読むからこうなる。。 天才たちの描写が恩田さんすぎる、と思ってもいいですか。ストイックさ、探究心と追求心、センス、共感覚、客観性とても憧れる。化け物レベルはそれでいて素直で無垢なもんだから愛しい。化け物すぎて手放しに天才って呼んじゃう。 続編(幻らしいけど)読みたいし、こうなるとSpringも気になる。どうにか1日で読めてよかった。エネルギー消費した感。
  • 2025年6月16日
    チョコレートコスモス
  • 2025年6月16日
    夜のピクニック
    大人になったらこの日を懐かしむだろうと当時から自覚するような、思い入れのある行事に向かう高校生たち、羨ましい。あったっけなあ。苦しいからはやく終われ、でもこの時間が尊くてたまんない、終わってくれるなって気持ちになったことはあったかもなあ。解説の言葉を借りると、終始郷愁にかられた。 ひとつの行事を数人の視点から追って、そのうち1人の視点に他の数人も映るようになって、中盤過ぎたころにはお互いがかけがえない存在になっている。って構成が、蜜蜂と遠雷といい新鮮。 チョコレートコスモスも買ってある〜楽しみ〜
  • 2025年6月1日
    夜のピクニック
  • 2025年5月25日
    月とコーヒー
    月とコーヒー
  • 2025年5月24日
    舟を編む
    舟を編む
    映像化するたびに読みたいなあと思っていて。 もし進路の定まっていない高校生の頃にでも読んでいたら、言葉の力を真っ向から食らっちゃって、文系に進んでた可能性すらありますね、ってくらい、情熱溢れる青春お仕事小説だった。。わたしも自分の仕事に誇りと熱をもちてえです。人間関係に苦悩する馬締さんにも、打ちこめる人に嫉妬や羨望を向ける西岡さんにも共感した。辞書に限らず、関わった人の魂の結晶が、ひとつの商品・作品として世の中に出て、誰かのもとで残り続けるって尊いなあ。ちょっと羨ましい。
  • 2025年5月24日
    舟を編む
    舟を編む
  • 2025年5月23日
    女生徒
    女生徒
    自意識とか痛々しさが、刺さる。 これ時代に関わらず共通なんですか? 女生徒、思春期少女のインサイドヘッドで好き。なんで太宰治はこの年頃の次々湧いては移る思考回路とか、影響を多方面から受けすぎて何者だかわからない様子を書けるんだ。 戦争と交えてる話のあたりから男性の見栄、女性の甲斐甲斐しさ、それに違和感を覚えても従うほかないって描写が強調して書かれていて、あまり読んでて気持ちよくない。当たり前だったんだろうけど。 この本読んで、文学の教養が増えた私ですよと背筋伸ばしてますから、私も大概。
  • 2025年5月23日
    女生徒
    女生徒
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