
りんごのしっぽ
@tsubomi929
本の虫。
NO book,NO Life.
読むペースはゆっくり
- 2026年10月31日
- 2026年10月28日
新装版 殺戮にいたる病我孫子武丸読み終わった読みながら気持ち悪くなってしまったけど、頑張って読んだ。 なんというか…。三つ子の魂百までとはいうけれど、幼少期に植え付けられたものは、大人になっても癒えることはない。 そんな人はたくさんいる。 けれど、犯罪に走る人とそうではない人がいる。 それを分けるものは、いったいなんなんだろうな。 - 2026年10月27日
- 2026年10月23日
- 2026年10月19日
盲目的な恋と友情辻村深月読み終わった恋愛にしろ友情にしろ、ここまで盲目的になったことがないのは、果たして幸せなのかどうなのか。 ここまで誰かを思えるというのは、ある種の呪いであり、寂しさでもあるんだろうな。 - 2026年10月17日
- 2026年10月15日
恋とか愛とかやさしさなら一穂ミチ読み終わった信じる事ってなんだろう。 愛情を愛と情にわけることはできるんだろうか。 そして後半は、女性なら莉子に共感できる人は多いだろう。 本当に、女性が自由に解放されて生きるって難しい。 - 2026年10月13日
- 2026年10月8日
太宰治賞2026筑摩書房編集部読んでる受賞作の「タロー・ジ・エンド」を読了。ボクシングとか全然興味無いのに引き込まれて一気に読んでしまった。 自分という物語を持たないタローの、どこかにいそうな存在感。 物語をもたない事は、逆に持つことはそんなに必要なのか。 - 2026年10月7日
ツミデミック一穂ミチ読み終わったコロナ禍の、パンデミックを背景にした人間模様の短編集。 コロナがなければ果たして起きなかった事なのか。 コロナがなくても何かは起きたのか。 そんなことを思いながら読了。 - 2026年10月4日
祈りのカルテ知念実希人読み終わった - 2026年10月2日
幸福な食卓瀬尾まいこ読み終わった最後がどうしてそうなるのか全然理解できなかった。 大浦くんのために編んだのに、大浦くんに供えてあげないの? なんで弟に? 弟はこの先を生きていくけれど、それは兄の代わりではないし、兄を背負っていく訳でもないのに? ラストの納得のいかなさに、ここまでの全部がふっとんでモヤモヤしか残らない。 - 2026年10月1日
- 2026年9月22日
朝が来る辻村深月読み終わった夜の次には朝が来る。自然の理では当たり前のことだけれど、人生では難しい。 夜にいた佐都子は、ひかりという少女によって朝が来た。 けれど、ひかりにとってそれは夜のはじまりだった。 夜のバトンが佐都子からひかりに渡ってしまったかのよう。 そのひかりに、朝を持ってくるのが佐都子というのが優しい。 全ての人に、どうか朝が来ますように。 誰かが誰かの、朝になれますように。 - 2026年9月21日
多類婚姻譚凪良ゆう読み終わった結婚の話と見せかけて、過去から未来へと変わっていく価値観。それに追いつけない人達、それでも分かり合いたいと思う人、分かり合えない人、もどかしさと怒りと、それぞれの人生への愛がこめられたお話だった。 今まで感じなかった生き辛さを感じることは、それまで陰で涙を零していた人たちを無視していたから。 生き辛いけれど、それでも多数派だけでなく、少数派、マイノリティを含んで、みんなが自分の思う幸せを目指していける世の中になるといいな。 - 2026年9月16日
- 2026年9月2日
ブラッド・クルーズ 上マッツ・ストランベリ,北綾子読み終わったクルーズ船って、酒とSEXだらけなの? あと、訳の日本語が合わない。 翻訳物ホラーってあんまり読まないけどこんな感じなの? 文体がいちいちひっかかって物語に入り込めない。 下巻はいいかな、読まなくて。 - 2026年8月30日
リラの花咲くけものみち藤岡陽子読み終わったところどころ泣きながら一気に読んだ。 良かった。とても良かった。 ただ一つ。組版だけが残念だった。北海道が舞台なのに、都会のビルがひしめき合っているような組版だった。 - 2026年8月26日
いい音がする文章高橋久美子読み終わったこういう視点で、文章や歌詞をみたことがなかったので、ものすごく新鮮な気持ちになった。 自分のビート、自分の音。 私のはいったいどんなだろう。 作中の、「本が土なら、歌詞は風」というフレーズがとても好き。 - 2026年8月25日
火車宮部みゆき読み終わったこの小説を著者が30代で書いたということに驚き。 カードローン地獄は、確かにお金にだらしがないからと思われがちだけれど、そうじゃない事を切々と伝えてくれる。 二人の女性が辿った道が、それぞれ哀しい。 ラストの終わり方も好き。
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