父の回数
38件の記録
445@00labo2025年12月5日読み終わった表題作が良かった。 硬いものを噛むのが好きで煎餅なんか好物なんだけど、「これって食べてる間何も聞こえないな」と考えながら、野生動物についてまでは思いを巡らしたことはなかったなあ。 心の中で「お前ならどうする?」と聞きたくなる人がいるって昔から憧れがある。自分にしか相談しないタイプだから。 あとなんと言うか、他人の予想の範囲から出ない自分でいたい人間が、その範囲外にある自分の側面を「知ってくれているのが嬉しい。」ってすごく、愛というか、親しみというか、特別さを表していて好きな表現だった。王谷晶のこういう感覚と表現を私は大変信頼している。ジャンル遍歴教えてください。

445@00labo2025年12月1日読み始めた短編集。 一人称で進んでいくこの文体、昔の二次創作ホームページでよく読んだ気がして非常に肌に馴染む。 時折その頃のことを思い出して、ウッ!殺せ!となる(本とは関係のない感想)

喫茶ジャルダンの本棚@july_reading_19752025年9月30日読み終わった借りてきた図書館本@ 自宅5編の話。表題作、主人公は実父を慕いながらも、振り回されていくように思える。どの話も、登場人物が人間味溢れていて、家族のネガティブな雰囲気が描かれているのも現実的な感じがして話に入り込めた。知人の知人の話を聞いたような感覚。

草大福@yadokari152025年8月17日読み終わった尾崎世界観さんが読むな、というので読んだ。 あと本屋で1話目を立ち読みして、凄くいいと思ったので。でもなんでいいのか全然言語化できないんだよね。どこかにいそうな「リアリティ」がいいのかな。尾崎さんが「肌触りが好き」と書いていたけど、なんかわかる気がする。 1話目もよかったけど、2話目のあの子を知ってる?が1番好きかも。リワインドもよかった。思いもかけない展開になって、しかも解決方法はそんなことになっちゃうの!?っていう。映像を思い浮かべると笑っちゃう感じが、馬鹿馬鹿しさが、好き。表題の「父の回数」は最後にぽん、と放り出された感じがまだ飲み込めていない。タイトルもわからない。再読したい。 どの話も「交わらなかったはずの人間同士が交わることで起こる、ちょっと奇妙な化学反応」を描いている。2話目の男2人の、噛み合ってないけど、変化が起こる感じが面白かったな。 あとやっぱり登場人物のその辺にいそうな感じとか、都合のいいことばかりが起こる訳じゃない感じとか、作者の方の人を観る目が凄いなと思う本だった。ババヤガの夜を同時に購入したのでそちらも楽しみ。あらすじ見る感じ全然違いそうなんだけど……。



もちこ@mochiko247242025年5月27日読み終わったこのタイトル…!! 読み終わった後に改めて見ると、「あぁ…」と思う。 タイトルがこんなに切なく感じることになるなんて、読み始める前には思いもしなかった。






































