むかし僕が死んだ家 (講談社文庫 ひ 17-16)

23件の記録
かつのいぬお@Wendy08132025年7月20日読み終わった『むかし僕が死んだ家』読了。 恥ずかしながら東野圭吾作品は初めて読みましたが、さすが面白かったです。 様々な伏線が散らされていて、読者としても主人公と共に推理しながら(時にミスリードを誘われつつ)納得のできる解法にスッキリと同時に心苦しさもありました。 なんとも切ない、良い物語でした。


- hands_rec@hands_rec2025年6月27日読み終わったガリレオシリーズ以外も読んでみたいと思い読み始めた。全体を通じてミステリーというよりもドキュメンタリーを読んでいる感覚もあった。個人的にはこういうテイストの作品は好み。どうやら関連作品があるようなので読んでみたい。 読んでいる時はタイトルの事すっかり忘れていて、今感想を書いている時に気づいたが、なぜタイトルは「僕」なんだろうと…。「彼女」じゃないの?となった。何か読み間違いをしているのかも知れない…。

まお@mao_ssss2023年8月4日読み終わった伏線の貼り方と回収のスピード感は見事。けれど、タイトルとどう繋がるのか?と思いながら読み進めていくと、エピローグでさらっと絡めて語られる。 タイトルのインパクトで購入したからちょっと残念。綺麗な物語を作る方だなという印象は変わらず。優等生の感。
きらた@kirata2023年3月27日読み終わった再読元恋人から一緒に“幻の家”を訪ねて欲しいと言われ逡巡する主人公 しかし“幼い頃の記憶がない”と訴える彼女の左手首に傷を見てしまい、、 古い家の中を探り記憶を掘り起こす 11時10分で止まった全ての時計 幼い子供の日記帳… 読む手が止まらなかった!

















