緑十字のエース
21件の記録
- 034@kumo_m2026年2月12日読み終わったホワイトカラーからブルーカラーに転職した主人公浜地の現職を受容する時としない時の揺れ動きがとても人間くさい。この、行きつ戻りつは彼だけではない。 エリートの道を歩んできて、傲慢な行為をするのだろうかと思えば内心はともあれそうでもなく、これは大企業に揉まれてきた彼の能力の一つなのかもしれないと思ったりした。 エンタメとして面白いのに、純文学の雰囲気も感じた作品でした。

- ゆうさく@pia_392026年2月9日読み終わったいろいろな目線から見た工事現場、という話。 勉強にはなったし、"そういう目線もあるのか、なるほど!"と思ったりはしたけど、それ以上でもそれ以下でもない感もあった。 エンタメ小説として読めば面白いのかも? 今まで読んだ石田さんの作品が、内省中心だったから、展開ちょっとびっくりしました
読書のあれこれ@hana-08312026年2月8日読み終わった工事現場での仕事小説。 知らない世界だけど細かく描かれていたので一気に読み終えた。 工事現場の世界を垣間見れた。 最後は家族に言えるかなと思ったけど…これがリアルかもなぁ。 ほかの作品も気になる。






Michika@0610shun2025年12月30日読み終わった借りてきた主人公が工事現場で安全管理を任される中で、 職人たちとの攻防のスリリングさが独特の緊張感を持って読めてしまう。 "ここじゃない"と思いながらの仮面生活の中で、 不意に見出す自分の営みへの意義。 誰にでもできる仕事なのか? では自分にしかできない仕事とは? ルールを厳守するということは 柔軟な対応ができないってことになるのか?と その差について考えてしまったり、 コストが最優先で 作業者の安全とか労働環境のプライオリティが低いのは 現場のリアルな問題なのかと切なくなってみたり、 どの登場人物に心を寄せるかで いろんな見方ができる内容だと思う。









しましま@simasima_30k2025年12月7日読み終わった帯の「新作が出たら読みたい日本の作家16人に選出」に激しく同意。ほんとにどの作品も面白い。今作はある意味ゾッとする話だった。当初の工期の4割が遅延する理由…怖いです。










