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ゆ
ゆ
@yumenokayoiji
週1冊は読みたい。
  • 2026年6月24日
    うた子と獅子男
    うた子と獅子男
    神前酔狂宴、フィールダーが好きで、おもしろくて、新刊を楽しみに待っていたのに……全然おもしろくなくて、キャラクターたちが立っているはずなのに共感できないのはもちろん生き生きした感じも感じられなくて、正直期待していた作品ではなかった。 うた子が性行為中に自分を抱く男の目線で別の女を抱くという描写は、誰かの何かをなぞっているようにも感じられた。 次の作品を期待して待ちたい。
  • 2026年6月19日
    一撃のお姫さま
    なんで生きていけてるのかわからない、うっすらとした違和を内包した家族とか恋人とかその手前の男女を書くのがうまい作家だなとあらためて思った。
  • 2026年6月16日
    あなたが走ったことないような坂道
    新しい流行の歌を聞くように読んだ。若くて、いいな。しゅらしゅら、とか、あたりを解決しないでよ、とか。
  • 2026年6月14日
    粉瘤息子都落ち択
    わけわからない感じとわかると思わせる感じの塩梅が絶妙で、息苦しさと爽快感もあり、新しいようでいて宇多田ヒカルのTravelingが引用されていて新しいとは言い切れなかったり、それらがよかった。
  • 2026年6月10日
    私の身体を生きる
    私の身体を生きる
    身体って、性欲って、女であることって、気持ち悪いなと肯定された気がする。
  • 2026年6月8日
    祖父の見た陸軍中野学校
    陸軍中野学校の変遷、1期生の日記、課程や実習、卒業後の進路がまとまっていて勉強になった。
  • 2026年6月5日
    異形のヒグマ OSO18を創り出したもの
    OSO18遺骨探しの執念は読んでいてゾワゾワした。こういう切実さ、リアリティって本のよさだ。
  • 2026年6月1日
    大英自然史博物館 珍鳥標本盗難事件
    大英自然史博物館 珍鳥標本盗難事件
    鳥の羽にこんなにも熱狂している人間たちがいることを知らなかった。 判決後も長く根気よく関係者たちを追い続けている執念もすごい。
  • 2026年5月22日
    玉三郎の「風を得て」
    生い立ちとインタビュー。
  • 2026年5月19日
    百年の挽歌 原発、戦争、美しい村
    東日本大震災の原発事故の後、飯舘村の100歳過ぎの老人が自死を選んだニュースをずっと覚えていた。それを青木理がルポするのだから読まなくては、と手に取った。 長い取材あってこそ聞けた話が多いのだろうなと思った。
  • 2026年4月15日
    玉音放送を命にかえても
    自主取材を目指した反骨の記者から見た玉音放送、開戦以降のラジオ報道の軍部の制限と自主規制。 ニュース原稿をどう書くのかなどこの人しか知り得ないことに触れられた。ものすごく興味深かった。
  • 2026年4月2日
    カフェーの帰り道
    煙草のエピソードはいいのかなと思う。 でも、私には物足りなさの方が残った。好みの問題かもしれない。期待しすぎてしまったのかもしれない。
  • 2026年3月26日
    ひのえうまに生まれて
    川端康成の「丙午の娘讃」日露戦争後の丙午生まれ、夏目漱石「虞美人草」のエピソードがおもしろかった。
  • 2026年3月22日
    緑十字のエース
    「我が手の太陽」がよかったので読んでみたけど、悪くはないけれど、期待していたほどではなかったかもしれない。 題材はこれまであまり書かれてなかった現場なのは新しいのかなあ。
  • 2026年3月9日
    福音派ー終末論に引き裂かれるアメリカ社会
    非常に読みやすくて勉強になった。 ニュースでトランプ大統領の愚行に触れて怒りを感じるとき、背景にあるもの、アメリカという国の見方が深まったかも。
  • 2026年3月2日
    文化の脱走兵
    文化の脱走兵
    柏崎に古い家を買う終章が俄然おもしろい。目の前がぱっと開けて風が吹きぬけるような爽快さ、そして力強さ。
  • 2026年2月26日
    43歳頂点論(新潮新書)
    自分を卑下しがちな私を救ってくれた。私は無能な、どこにでもいる、どうでもいい人間ではないと思っていのだ。 「苦しみや迷いや葛藤のすえに決断を下し、行動にうつしてきた結果、その人の人生の固有度は20代の頃には考えられなかったぐらいに高まる。そこに人としての自信が宿り、揺るぎなくなってゆくという意味だ。この年になって気づくのは、若い頃に恐れていた類型的な人生などじつはこの世界にただのひとつも存在しないということだ。人は誰しもそれぞれ異なる道を歩むなかで、少しずつ他人とズレながらその人自身になってゆくのである。」
  • 2026年2月17日
    ミーツ・ザ・ワールド
    母親とわかり合えなくて、わかり合おうとしない主人公の暮らしの変化に救われる。
  • 2026年2月11日
    遠慮深いうたた寝
  • 2026年2月11日
    無機的な恋人たち
    ラブドール、等身大の人形と暮らしたり愛したり結婚した人たちを辿るのを興味深く読んだ。 メンテナンスと切り離せないこと、供養は日本的な考えであることは新しい気づきだった。 「異性愛軌範と人間性愛規範煮囚われて」いることに鮮やかに、深く、ある意味希望のある光を当てている本だと思う。
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