はじめてのウィトゲンシュタイン
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book & wine 方方@houbou_enzan2026年2月15日読み終わった論理哲学論考をいつか読みたい。でも立ち読みするたびにむずかしそうだと怯んでた。こちらは初心者向けのよきガイド本とのことで読んでみた。 論理哲学論考はウィトゲンシュタインの主たる哲学的思想だと思っていたが、これはいわるゆ前期と呼ばれるものであること。 彼の生まれ育ち、第一次世界大戦に従軍したこと、戦場でメモ書きしながらまとめた論考であること、ケンブリッジ大学に行く経緯、人生のうまくいかなさ。彼の天才的な思考と生き様をからめて知れたこと。 語りえないこと。言葉で世界は認識されるということ。後期に取り組んだ形態学のはなし。 正直、初心者向けと言われても、思想書を読みなれていない自分にはかなり難解だったが、世界の捉え方や精神的痙攣については、共感するものが多かった。 最後に紹介されていた、世界中に散らばっている友へ向けて書いているという、彼の晩年の一文にとてもぐっときた。わたしにとっても、書くこと、編集すること、本屋を営むことはそうなのだとわかった。
いあに@IANI832026年1月2日読み終わった難しかった。表面的にしか理解出来ていないけれど、言葉とは何か、言葉以外とは何か等の問いは私も気になっていたから興味深く読んだ。自分を知ることについて最後の方に書かれていて、ロジャーズも影響受けたのだろうか?とか色々思うことがあった。それにしてもウィトゲンシュタインの生き方が不器用で、切実で、彼の生き方にハラハラさせられっぱなしだったが、素晴らしい人生だったと最後に言えたというのが、何とも言えない感概のようなものを覚えた。












