終末のフール (集英社文庫)

終末のフール (集英社文庫)
終末のフール (集英社文庫)
伊坂幸太郎
集英社
2009年6月26日
16件の記録
  • ゆーぱん
    ゆーぱん
    @yupan
    2025年11月23日
    明日死ぬとしたら、生き方が変わるんですか? あなたの今の生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なんですか? とか 死に物狂いで生きるのは、権利じゃなくて、義務だ とか 刺さって仕方なかった。
  • るこぴ
    るこぴ
    @rucochandesu
    2025年10月31日
  • 太陽
    太陽
    @leafmoon2870
    2025年10月29日
  • 太陽
    太陽
    @leafmoon2870
    2025年10月29日
  • 太陽
    太陽
    @leafmoon2870
    2025年10月29日
  • 太陽
    太陽
    @leafmoon2870
    2025年10月29日
  • 太陽
    太陽
    @leafmoon2870
    2025年10月20日
    人間が極限の状態に置かれた時、どう生きていくのか。 実際、こうなんじゃないなと思うほどのリアリティ。 そんな短編集。でも繋がってる、そこがまた面白い。 でも、人だからこそできる営みのあたたかさをとても感じる。 特に、人と人のつながりのありがたみ。 絶望的な状況の中に、それでも人はちっちゃい希望を見いだせるんじゃないかなって願ってしまう。 短編の中でも特に、私は「太陽のシール」が大好きです☺️☀️
  • 023
    @qvuw0308
    2025年8月17日
    偽家族の面白かった! 演劇の タマが犬だと思わなかった 冬眠のガールで、最後くの字になった男の子に声かけるけどその先知りたかったー‼️ 短編だけどそれぞれが繋がってるのって好きだよね
  • 023
    @qvuw0308
    2025年8月13日
    姉のフリ
  • ピカリ
    ピカリ
    @dlszubii
    2025年6月23日
  • つばめ
    つばめ
    @swallow3
    2025年6月22日
  • haku
    haku
    @itllme
    2025年6月22日
    この本はどの短編でも"死"について綴られていた。けれど、読み終えた今、"死"に対する恐怖が残っているかと言われればそれは全くない。 隕石が落ちてくるあと3年の時間を登場人物たちはそれぞれ生きていて、それぞれ選んでいた。紡いでいた。 生きている人だけが描かれるのではなく混沌とする世界の中で"死"選んだ人、殺された人、悪事を働いた人、生きているけれど大切な人を失った人。 ただ、"生きろよ!"と言うのではない伊坂さんの優しさが散りばめられていたように思う。 この本は2009年のものだけどコロナ禍が終わり落ち着きを取り戻した私にはsfに思うには現実味があったように思う。 最初読み始めた時は本当にその当時のことを書いているのかと思ったくらいだ。 "鋼鉄のフール"に登場する苗場の言葉は強く強調されているように見えた。 それは今の誰かの生き方にもつながるのではないかと思う。 苗場にはモデルが存在するらしく私はあとがきでそれを知り、すぐに調べた。 生きるということは綺麗事ではないし時に醜さの方が勝ることもある。 その醜さがどの作品よりも美しさに紛れて リアルに丁寧に描かれていたように思う。 "明日死ぬとしたら、生き方が変わるんですか?" "あなたの今の生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なんですか?" この本を手に取って良かった。 古本屋に入って1番最初に目に入ったのだよ。
  • れんげ草
    れんげ草
    @reads-nyama
    2025年3月31日
  • Ayako
    Ayako
    @aya_rb
    2025年3月31日
  • つぐみ
    つぐみ
    @hatsumikage
    2025年3月28日
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved