全員がサラダバーに行ってる時に全部のカバン見てる役割
25件の記録
- にょろぞう@3mmer_4L3562025年10月14日読み終わった借りてきた著者の方は石橋を叩いたら壊れちゃうかもしれないので叩けないけど一歩目で崩れる可能性も……とぐるぐる考えてたら横をトラックに通り過ぎられそうな人だと思った。不幸なのかもしれないけどそれ以上に気遣いと深読みの天才。 多分私を含む世の中の大半の人はそこまで感情をのせて生きてないんだと思う。 内容は日々のちょっとした不運がそこはかとなく書きつくられていた。強いメッセージ性もなければ、小難しい学びがあるわけでもない、箸休めのお浸しのような、じんわりと染み入るような読了感だった。コラムのまとめがベースらしいので納得。 ただ、どうやら人間には他人とはいえ不幸の許容量には限界があるようなので用量を守った読書にすべきだったと思っている。

葉月文庫@LeavesLibraries2025年10月8日読み終わったちょっと不運な人のエッセイを読む。ちょっと不運な人ってなんでちょっと不運なんだろう。わたしは運の良さだけで生きているから疑問だな。「道を行く人の夕食予想することで世界と繋がっている」っていい。世界と繋がりたいと思う気持ちが眩しい。わたしなんて世界と繋がりたくないから子供は産みたくないなんて言っているのに。世界となんて繋がらなくていい。好きな人とだけ繋がっていたい。


- ありた@ari_my2025年9月15日読み始めたなんとなく、一冊読み終わるまで他のものを読まない!という自分ルールがずっとあったのだけど、ふと部屋に積まれたこの本のタイトルを見てむずむずしたから読んじゃう。その時の気分に合いそうな本を読むのがいいよね


































